Imagick::shadeImage

(PECL imagick 2, PECL imagick 3)

Imagick::shadeImage3D 効果を作成する

説明

public Imagick::shadeImage(bool $gray, float $azimuth, float $elevation): bool

遠くから光をあてているように見せる三次元効果を作成します。 光源の位置は azimuth と elevation で指定します。 azimuth は x 軸方向の角度で、elevation は Z 軸上のピクセル数です。 このメソッドは、ImageMagick バージョン 6.2.9 以降で Imagick をコンパイルした場合に使用可能です。

パラメータ

gray

ゼロ以外の値で、各ピクセルに影をつけます。

azimuth

光源の方向を定義します。

elevation

光源の方向を定義します。

戻り値

成功した場合に true を返します。

エラー / 例外

失敗した場合に ImagickException をスローします。

例1 Imagick::shadeImage()

<?php
function shadeImage($imagePath) {
    
$imagick = new \Imagick(realpath($imagePath));
    
$imagick->shadeImage(true4520);
    
header("Content-Type: image/jpg");
    echo 
$imagick->getImageBlob();
}

?>

関連キーワード:  効果, 作成, Imagick, azimuth, shadeImage, elevation, 光源, 方向, float, imagick