OAuth::setAuthType

(PECL OAuth >= 0.99.1)

OAuth::setAuthType認証方式を設定する

説明

public OAuth::setAuthType(int $auth_type): bool

OAuth パラメータをどこで渡すかを設定します。

パラメータ

auth_type

auth_type は、次のフラグ (OAuth 1.0 section 5.2 において優先度の高い順) のいずれかです。

OAUTH_AUTH_TYPE_AUTHORIZATION
OAuth パラメータを HTTP Authorization ヘッダで渡します。
OAUTH_AUTH_TYPE_FORM
OAuth パラメータを HTTP POST リクエストの本文に追加します。
OAUTH_AUTH_TYPE_URI
OAuth パラメータをリクエスト URI に追加します。
OAUTH_AUTH_TYPE_NONE
何もなし。

戻り値

パラメータを正しく設定した場合に true を返します。 それ以外の場合 (無効な auth_type を渡した場合など) は false を返します。

変更履歴

バージョン 説明
PECL oauth 1.0.0 以前は、失敗したときに false ではなく null を返していました。

関連キーワード:  設定, 認証, 方式, パラメータ, auth, type, setAuthType, 追加, リクエスト, ヘッダ