ldap_parse_exop

(PHP 7 >= 7.2.0, PHP 8)

ldap_parse_exopLDAP拡張オペレーションの結果オブジェクトをパースする

説明

ldap_parse_exop(
    LDAP\Connection $ldap,
    LDAP\Result $result,
    string &$response_data = null,
    string &$response_oid = null
): bool

LDAP拡張オペレーションの結果オブジェクト result データをパースします。

パラメータ

ldap

ldap_connect() が返す LDAP\Connection クラスのインスタンス。

result

ldap_list()ldap_search() が返す、LDAP\Result クラスのインスタンス。.

response_data

レスポンスデータで埋められます。

response_oid

レスポンスのOIDで埋められます。

戻り値

成功した場合に true を、失敗した場合に false を返します。

変更履歴

バージョン 説明
8.1.0 引数 ldap は、LDAP\Connection クラスのインスタンスを期待するようになりました。 これより前のバージョンでは、リソース を期待していました。
8.1.0 引数 result は、 LDAP\Result クラスのインスタンスを期待するようになりました。 これより前のバージョンでは、リソース を期待していました。

参考

  • ldap_exop() - 拡張されたオペレーションを実行する

関連キーワード:  拡張, オペレーション, オブジェクト, パース, 期待, exop, result, インスタンス, クラス, バージョン