Imagick::writeImageFile

(PECL imagick 2 >= 2.3.0, PECL imagick 3)

Imagick::writeImageFile画像をファイルハンドルに書き出す

説明

public Imagick::writeImageFile(resource $filehandle, string $format = ?): bool

開いているファイルハンドルに画像シーケンスを書き出します。 ハンドルは、fopen などで開いておかなければなりません。 このメソッドは、ImageMagick バージョン 6.3.6 以降で Imagick をコンパイルした場合に使用可能です。

パラメータ

filehandle

画像を書き出すファイルハンドル。

format

画像のフォーマット。 指定できる有効なフォーマットのリストは、 ImageMagick のコンパイル時に有効にした機能に依存します。 有効なフォーマットは、 Imagick::queryFormats() を使って実行時にも確認できます。

戻り値

成功した場合に true を返します。

参考

関連キーワード:  画像, ハンドル, Imagick, ファイル, フォーマット, writeImageFile, format, queryFormats, filehandle, コンパイル