(PHP 5 >= 5.3.2, PHP 7, PHP 8, PECL intl >= 2.0.0)
ResourceBundle::getLocales -- resourcebundle_locales — サポートするロケールを取得する
オブジェクト指向型
$bundle
): array|false手続き型
$bundle
): array|falseResourceBundle 名を指定して、サポートするロケールを取得します。
bundle
ロケールを取得したい ResourceBundle のパス、あるいは 空文字列を指定するとデフォルトのロケール一覧を取得できます。
このバンドルがサポートするロケールの一覧を返します。
失敗した場合は false
を返します。
例1 resourcebundle_locales() の例
<?php
$bundle = "/user/share/data/myapp";
echo join(PHP_EOL, resourcebundle_locales($bundle));
?>
上の例の出力は、 たとえば以下のようになります。
es root
例2 オブジェクト指向の例
<?php
$bundle = "/usr/share/data/myapp";
$r = new ResourceBundle( 'es', $bundle);
echo join("\n", $r->getLocales($bundle));
?>
上の例の出力は、 たとえば以下のようになります。
es root