実行時設定

php.ini の設定により動作が変化します。

uopz 設定オプション
名前 デフォルト 変更可能 変更履歴
uopz.disable "0" PHP_INI_SYSTEM uopz 5.0.2 以降で利用可能
uopz.exit "0" PHP_INI_SYSTEM uopz 6.0.1 以降で利用可能
uopz.overloads "1" PHP_INI_SYSTEM uopz 2.0.2 以降で利用可能。uopz 5.0.0 以降は削除されています
PHP_INI_* モードの詳細および定義については どこで設定を行うのか を参照してください。

以下に設定ディレクティブに関する 簡単な説明を示します。

uopz.disable bool

true にすると、uopz はエンジンに影響を及ぼさなくなります。

uopz.exit bool

exit オペコードの実行を許可するかどうかを指定します。 この設定は uopz_allow_exit() を呼ぶことで 実行時に上書きすることができます。

uopz.overloads bool

uopz_overload() 関数を使えるようにします。

注意: OPcache が有効になっている場合、 OPcache の最適化レベル を無効にする必要があるかもしれません。 (opcache.optimization_level=0)

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