docker-compose push¶
利用方法: push [オプション] [SERVICE...]
オプション:
--ignore-push-failures 可能なものはプッシュし、失敗するものは無視します。
サービスのイメージを、それぞれの registry/repository
に対してプッシュします。
以下のことを前提としています。
- ローカルにビルド済のイメージをプッシュするものとします。
- ビルドキーに対してアクセス権を有しているものとします。
例¶
version: '3'
services:
service1:
build: .
image: localhost:5000/yourimage # ローカルレジストリへ
service2:
build: .
image: youruser/yourimage # 自ユーザーの DockerHub レジストリへ
参考
- docker-compose push
- https://docs.docker.com/compose/reference/push/