自分用 Docker Hub アカウント

Docker Hub から Docker イメージの search (検索)や pull (取得)は、アカウントを持っていなくても可能です。しかし、イメージの push (送信)やコメントを残したり、リポジトリにスターを付けるには、 Docker Hub アカウントが必要です。

個人で Docker Hub アカウントを持っていれば、さらに Docker Hub の 組織やチーム の作成や参加も可能です。

Docker Hub アカウントの登録

ログインしていなければ、 Docker Hub に移動し、サインアップ・ページを開きます。登録には有効なメールアドレスが必要です。ここにはアカウントを有効化するための確認メールが送られます。

メールアドレスの確認ができなければ、Docker Hub アカウントにログインできません。

登録フォームに入力すると、メールが届きます。内容は歓迎メッセージと、アカウントを有効かどうかの確認です。

コマンドラインで登録

Docker Hub アカウントを作成する別の方法は、コマンドラインで dockerlogin コマンドを使います。

$ docker login

実行するとユーザ名を訊ねてきます。ユーザ名は自分のパブリック・リポジトリにおける公開名前空間になります。Docker はパスワードとメールアドレスの入力も促します。あとは dockerlogout を実行するまで、自動的にログインした状態になります。

ログイン

アカウント作成手続きが完了すると、いつてもウェブ・コンソール上でログインできます。

ウェブ・コンソールでログイン

あるいは、コマンドライン上で dockerlogin コマンドを実行します。

$ docker login

これで Docker Hub アカウントが有効化され、使う準備が整いました。

注釈

認証情報は、ホーム・ディレクトリ上の .dockercfg 認証ファイルに保存されています。

アカウントのアップグレード

無料の Docker Hub アカウントは、プライベート・レジストリを1つ利用できます。多くのプライベート・リポジトリが必要な場合は、Docker Hub 上の アカウントのアップグレード(英語) から支払いプランを選べます。

パスワードをリセットする手順

何らかの理由により自分のアカウントにアクセスできない場合は、 パスワードのリセット ページからパスワードをリセットできます。