lprm

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名前

lprm - 印刷ジョブの取り消しを行う  

書式

lprm [ -E ] [ -U username ] [ -h server[:port] ] [ -P destination[/instance] ] [ - ] [ job ID(s) ]  

説明

lprm は、印刷待ちのキューに入っている印刷ジョブの取り消しを行う。 引き数を一つも指定しない場合は、デフォルトの出力先に対する現在のジョブがキャンセルされる。 ジョブの ID 番号を一つ以上指定すれば、指定した複数のジョブがキャンセルされる。 - オプションを使用して、すべてのジョブをキャンセルすることもできる。  

オプション

lprm コマンドでは、以下のオプションが使える。
-E

サーバに接続するとき、必ず暗号化を行うようにする。
-P destination[/instance]

出力先のプリンタやクラスを指定する。
-U username

自分以外のユーザ名を指定する。
-h server[:port]

別のサーバを指定する。
 

互換性

CUPS 版の lprm は、標準の Berkeley lprm コマンドと互換性がある。  

関連項目

cancel(1), lp(1), lpq(1), lpr(1), lpstat(1),
http://localhost:631/help  

著作権

Copyright 2007-2011 by Apple Inc.

関連キーワード

lprm, キャンセル, 印刷, server, サーバ, コマンド, 出力, destination, instance, username

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Time: 12:09:03 GMT, June 11, 2022