MCOOKIE

Section: Linux Programmer's Manual (1)
Updated: 25 September 1995
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名前

mcookie - xauth のためのマジッククッキーを生成する  

書式

mcookie [-v] [-f filename ]  

説明

mcookie は X 認可システムで使われる 128 ビットの 16 進数の乱数を生成する。 典型的な使い方は以下の通りである:
xauth add :0 . `mcookie`

ここで生成される「乱数」は、実際には無作為な情報を与えて作られる MD5 メッセージダイジェストの出力である。 この情報には、現在時刻・プロセス ID・親プロセスの ID・ (-f が指定された場合は) 入力ファイルの内容・ /dev/random, /dev/urandom, /proc にあるファイル, /dev/audio といったデバイスが存在するならば、 そのデバイスから読み込んだ最初の数バイトの情報が含まれる。  

バグ

生成された 128 ビットのエントロピーは、 疑似乱数生成器でないもの (Linux では /dev/random) を使わない限り、多分とても小さいだろう (そのため、攻撃に対して弱い)。

このコマンドは、オープンされたデバイスが ブロックされていないことを仮定している。  

ファイル

/dev/random
/dev/urandom
/dev/audio
/proc/stat
/proc/loadavg  

関連項目

X(1), xauth(1), md5sum(1)


関連キーワード

dev, MCOOKIE, 生成, mcookie, 情報, デバイス, proc, xauth, 乱数, バグ 

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Time: 13:30:33 GMT, January 09, 2022