RWHO

Section: User Commands (1)
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BSD mandoc
Linux NetKit (0.17)  

名前

rwho - ローカルのマシンに誰がログインしているか  

書式

rwho [-a ]  

説明

rwho コマンドは、ローカルネットワーク上の全てのマシンについて、 who と似た出力を行う。 マシンから 11 分以上応答がない場合、 rwho はマシンがダウンしているものとみなし、ユーザーのログイン情報を表示しない。

ユーザーがシステムに 1 分以上入力を行っていない場合、 rwho はアイドル時間を表示する。 ユーザーがシステムに 1 時間以上入力を行っていない場合、 -a オプションが指定されない限り、そのユーザーは rwho の出力から省略される。  

ファイル

/var/spool/rwho/whod.*
他のマシンの情報

 

関連項目

finger(1), rup(1), ruptime(1), rusers(1), who(1), rwhod(8)  

履歴

rwho コマンドは BSD 4.3 から登場した。  

バグ

ローカルネット上のマシンが多い場合、手に負えなくなる。

関連キーワード

rwho, RWHO, マシン, ユーザー, ローカル, バグ, 履歴, 入力, 情報, 出力

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Time: 12:08:56 GMT, June 11, 2022