FERROR

Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2014-01-15
IndexJM Home Page
 

名前

clearerr, feof, ferror, fileno - ストリームステータスのチェックとリセット 

書式

#include <stdio.h>

void clearerr(FILE *stream);

int feof(FILE *stream);

int ferror(FILE *stream);

int fileno(FILE *stream);

glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):

fileno(): _POSIX_C_SOURCE >= 1 || _XOPEN_SOURCE || _POSIX_SOURCE 

説明

関数 clearerr() は stream で示されるストリームの EOF(end-of-file) 指示子とエラー指示子をクリアする。

関数 feof() は stream で示されるストリームの EOF 指示子をテストし、 セットされていれば 0 以外の数を返す。 EOF 指示子は、関数 clearerr() によってのみクリアすることができる。

関数 ferror() は stream で示されるストリームのエラー指示子をテストし、 セットされていれば 0 以外の数を返す。 エラー指示子は、関数 clearerr() によってのみリセットすることができる。

関数 fileno() は、引数 stream を調べ、その整数のディスクリプターを返す。

これらの処理を停止せずに行いたいときは、 unlocked_stdio(3) を参照のこと。 

エラー

これらの関数は失敗すべきではなく、また、外部変数 errno に値をセットしない。 (しかし、 fileno() 関数の場合で、引数が有効なストリームでなかった場合、 関数は -1 を返し、 errnoEBADF を設定しなければならない。) 

属性

 

マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)

関数 clearerr(), feof(), ferror(), fileno() はスレッドセーフである。 

準拠

関数 clearerr(), feof(), ferror() は C89, C99, POSIX.1-2001, POSIX.1-2008 に準拠している。

関数 fileno() は POSIX.1-2001 と POSIX.1-2008 に準拠している。 

関連項目

open(2), fdopen(3), stdio(3), unlocked_stdio(3) 

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報はhttp://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。


関連キーワード

stream,clearerr,fileno,FERROR,エラー,ストリーム,feof,ferror,stdio,FILE 

Index

名前
書式
説明
エラー
属性
マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)
準拠
関連項目
この文書について

This document was created byman2html, using the manual pages.
Time: 20:43:04 GMT, August 08, 2017