FMAX
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2017-09-15
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名前
fmax, fmaxf, fmaxl - 二つの浮動小数点数の最大値を求める
書式
#include <math.h>
double fmax(double x, double y); float fmaxf(float x, float y); long double fmaxl(long double x, long double y);
-lm でリンクする。
glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):
fmax(), fmaxf(), fmaxl():
- _ISOC99_SOURCE || _POSIX_C_SOURCE >= 200112L
説明
これらの関数は x と y のうち大きい方の値を返す。
返り値
これらの関数は x と y の最大値を返す。
一方の引数が NaN の場合、もう一方の値が返される。
両方の引数が NaN の場合、NaN が返される。
エラー
エラーは発生しない。
バージョン
これらの関数は glibc バージョン 2.1 で初めて登場した。
属性
この節で使用されている用語の説明については、 attributes(7) を参照。
インターフェース |
属性 |
値
|
fmax(), fmaxf(), fmaxl() |
Thread safety |
MT-Safe
|
準拠
C99, POSIX.1-2001, POSIX.1-2008.
関連項目
fdim(3), fmin(3)
この文書について
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
関連キーワード
FMAX,
fmax,
fmaxf,
fmaxl,
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pages,
属性,
バージョン,
関数,
long
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Index
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- 書式
- 説明
- 返り値
- エラー
- バージョン
- 属性
- 準拠
- 関連項目
- この文書について
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Time: 12:08:35 GMT, June 11, 2022