このファイルは man(1) コマンドによって読み込まれる。 その内容は (a) man のための検索パスをどうやって構築するかの情報、 (b) nroff, eqn, tbl などのような man によって使用されるいくつかの プログラムの完全なパス名、 (c) 圧縮ファイルの拡張子ごとの展開方法、 からなっている。このファイルの別のバージョンを以下のように 指定することができる。
man.conf の中で指定するコマンドには、オプションを付けることができる。 grotty(1) のマニュアルページを見れば、nroff に渡すと 便利なオプションがみつかるだろう。 例えば、デフォルトの
NROFF /usr/bin/groff -mandoc -Tlatin1
のかわりに
NROFF /usr/bin/groff -mandoc -Tlatin1 -P-u -P-b
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