NAMEIF
Section: Linux's Administrator's Manual (8)
Updated: 18 Oct 2000
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名前
nameif - MAC アドレスに基づいてネットワークインタフェースに名前を付ける
書式
nameif [-c configfile] [-s]
nameif [-c configfile] [-s] {interface macaddress}
説明
nameif は MAC アドレスに基づいてネットワークインタフェースに名前を付け直す。 引き数がない場合、 /etc/mactab が読まれる。 このファイルには各行にインタフェース名と イーサネット MAC アドレスが書かれる。 # で始めた行はコメントにできる。 それ以外の場合は、 コマンドラインで指定されたインタフェースが操作される。 nameif は指定された MAC アドレスのインタフェースを探し、 指定された名前に変更する。
引き数 -s が指定された場合、全てのエラーメッセージは syslog に送られる。
引き数 -c とともにファイル名が指定された場合、 /etc/mactab ではなくそのファイルが読み込まれる。
注意
nameif はインタフェースがアップする前に実行すべきである。 さもないと失敗する。
ファイル
/etc/mactab
バグ
現在のところイーサネットについてしか動作しない。
関連キーワード
NAMEIF,
nameif,
インタフェース,
名前,
アドレス,
mactab,
引き,
configfile,
ネットワーク,
注意
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