SolrPingResponse クラス

(PECL solr >= 0.9.2)

はじめに

サーバーへの ping リクエストに対するレスポンスを表現

クラス概要

final class SolrPingResponse extends SolrResponse {
/* 定数 */
const int PARSE_SOLR_OBJ = 0;
const int PARSE_SOLR_DOC = 1;
/* プロパティ */
/* メソッド */
public __construct()
public getResponse(): string
public __destruct()
/* 継承したメソッド */
public SolrResponse::setParseMode(int $parser_mode = 0): bool
public SolrResponse::success(): bool
}

プロパティ

http_status

レスポンスの HTTP ステータス

parser_mode

Solr 文書を SolrObject または SolrDocument インスタンスとしてパースするかどうか

success

リクエスト中にエラーがあったか

http_status_message

HTTP ステータスについての詳細メッセージ

http_request_url

リクエスト URL

http_raw_request_headers

リクエスト中に送信される生のヘッダ文字列

http_raw_request

サーバーに送信される生のリクエスト

http_raw_response_headers

Solr サーバーからのレスポンスヘッダ

http_raw_response

サーバーからのレスポンスメッセージ

http_digested_response

PHP シリアライズ形式でのレスポンス

定義済み定数

SolrPingResponse クラス定数

SolrPingResponse::PARSE_SOLR_OBJ

文書は、SolrObject インスタンスとしてパースされなければなりません

SolrPingResponse::PARSE_SOLR_DOC

文書は、SolrDocument インスタンスとしてパースされなければなりません

目次

関連キーワード:  public, SolrPingResponse, クラス, string, レスポンス, サーバー, リクエスト, int, SolrObject, 文書