radius_put_int

(PECL radius >= 1.1.0)

radius_put_int — 整数属性を設定する

radius_put_int(
    resource $radius_handle,
    int $type,
    int $value,
    int $options = 0,
    int $tag = ?
): bool

整数属性を、現在の RADIUS リクエストにアタッチします。

注意:
リクエストを radius_create_request() で作ってからでないと、この関数は呼べません。

radius_handle: RADIUS リソース。
type: 属性の型。
value: 属性の値。
options: 属性のオプションのビットマスク。使えるオプションには、RADIUS_OPTION_TAGGED や RADIUS_OPTION_SALT があります。
tag: 属性のタグ。RADIUS_OPTION_TAGGED が設定されていない限り、このパラメータは無視されます。

成功した場合に true を、失敗した場合に false を返します。

例1 radius_put_int() の例


<?php
if (!radius_put_int($res, RAD_FRAMED_PROTOCOL, RAD_PPP)) {
   echo 'RadiusError:' . radius_strerror($res). "\n<br />";
   exit;
}
?>

バージョン	説明
PECL radius 1.3.0	`options` および `tag` が追加されました。

関連キーワード: 　属性, radius, 設定, 整数, put, int, string, type, パラメータ, リクエスト