INVOCATION_NAME

Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2006-04-29
IndexJM Home Page
 

名前

program_invocation_name, program_invocation_short_name - プログラムの起動に使われた名前を取得する 

書式

#define _GNU_SOURCE#include <errno.h>extern char *program_invocation_name;extern char *program_invocation_short_name;
 

説明

program_invocation_name は、呼び出し元プログラムの起動に使用された名前を保持する。 内容は main() のargv[0] の値と同じだが、 program_invocation_name の方はスコープがグローバルである点が異なる。

program_invocation_short_name は、呼び出し元プログラムの起動に使用された名前の basename 部分を 保持する。つまり、この変数の内容は、最後のスラッシュ (/) とそれより前の 部分がある場合、 program_invocation_nameからこの部分を削除したものとなる。

これらの変数は glibc のランタイムスタートアップコードで 自動的に初期化される。 

準拠

これらの変数は GNU の拡張であり、 移植性が必要なプログラムでは使用すべきでない。 

注意

Linux 独自のファイル /proc/[number]/cmdline でも同様の情報を得ることができる。 

関連項目

proc(5) 

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報はhttp://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。


関連キーワード

invocation,INVOCATION,NAME,プログラム,pages,short,プロジェクト,呼び出し,extern,proc 

Index

名前
書式
説明
準拠
注意
関連項目
この文書について

This document was created byman2html, using the manual pages.
Time: 20:43:05 GMT, August 08, 2017