TCGETSID

Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2014-01-13
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名前

tcgetsid - セッションID を取得する 

書式

#define _XOPEN_SOURCE 500
#include <termios.h>

pid_t tcgetsid(int fd); 

説明

関数 tcgetsid() は、制御端末として fd に対応する端末を持つカレントセッションのセッションID を返す。 この端末はtcgetsid() の呼び出しを行うプロセスの制御端末で なければならない。 

返り値

fd が呼び出しを行ったセッションの制御端末を参照している場合、 関数 tcgetsid() はこのセッションのセッションID を返す。 そうでない場合、 -1 が返され、 errno が適切に設定される。 

エラー

EBADF
fd が有効なファイルディスクリプターではない。
ENOTTY
呼び出しを行ったプロセスが制御端末を持っていない、もしくは 制御端末を持っているが fd で参照されるものとは異なる。
 

バージョン

tcgetsid() は、バージョン 2.1 以降の glibc で提供されている。 

属性

 

マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)

tcgetsid() 関数はスレッドセーフではない。 

準拠

POSIX.1-2001. 

注意

この関数は TIOCGSIDioctl(2) 経由で実現されており、 Linux 2.1.71 以降で存在する。 

関連項目

getsid(2) 

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報はhttp://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。


関連キーワード

tcgetsid,TCGETSID,セッション,呼び出し,バージョン,pages,プロジェクト,マルチスレッディング,エラー,プロセス 

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名前
書式
説明
返り値
エラー
バージョン
属性
マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)
準拠
注意
関連項目
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Time: 20:43:04 GMT, August 08, 2017