cribbage オプションには次のものがあります:
cribbage はまず、プレイヤに短いゲーム (`` 1 周 '' すなわち 61 まで) と長い ゲーム (`` 2 周 '' すなわち 121 まで) のどちらをプレイしたいか 尋ねます。`s' と答えると短いゲームになります。その他の応答は何でも 長いゲームをプレイします。
最初のゲーム開始時に、最初のクリブを誰が取るかを 決めるために、カード束をカットするようプレイヤに求めます。ユーザは カード束の何枚下のカードをカットするかを示す 0 から 51 の間の数字を 答えなければいけません。よりランクの低いカードをカットしたプレイヤが 最初のクリブを取ります。1 回以上ゲームをプレイすると、前回の ゲームの敗者が今回のゲームの始めのクリブを取ります。
手札を配るごとに、プログラムはまずプレイヤの手札と誰のクリブであるかを 表示し、それからクリブへ 2 枚のカードを捨てるようプレイヤに求めます。 カードは 1 行につき 1 枚ずつ、後で説明するようにして指定します。
カードを捨てた後、(プレイヤのクリブなら) プログラムがカード束を カットするか、(プログラムのクリブなら) プレイヤにカード束をカットするよう 求めます。 後者の場合、適切な応答は残りの 40 枚のカードから何枚下のカードをカットするかを 示す 0 から 39 の数字です。
カード束をカットした後、子 (クリブを持たないほう) が最初のカードを 出してプレイが始まります。カードすべてが使われるまで、クリベッジの ルールに従い、プレイは続きます。プログラムは、全ポイントの得点化と、 テーブル上のカードの合計に、絶えず注意を払います。
プレイが終わると手札が得点化されます。プログラムは適切なカード (それに角括弧で囲んだ、カットしたカード) を表示して、プレイヤに自分の 手札 (もしプレイヤのクリブならそれも) を得点化するよう求めます。 プレイはどちらかのプレイヤがゲーム限界点 (61 か 121) に達するまで 続きます。
数字入力が求められている時の復帰文字は、最も低い正当な値を タイプすることと同じになります。例えば、カード束をカットする時には 一番上のカードを選ぶことと同じです。
カードはランクにスーツを続けて指定します。ランクは、 `a', `2', `3', `4', `5', `6', `7', `8', `9', `t', `j', `q', `k' あるいは、``ace'', ``two'', ``three'', ``four'', ``five'', ``six'', ``seven'', ``eight'', ``nine'', ``ten'', ``jack'', ``queen'', ``king'' のいずれかで指定できます。 スーツは、`s', `h', `d', `c' あるいは、 ``spades'', ``hearts'', ``diamonds'', ``clubs'' のいずれかで指定できます。 カードは <rank> `` '' <suit> あるいは <rank> `` of '' <suit> のように指定できます。 ランクとスーツの 1 文字指定を用いる場合、スーツとランクを分けるスペースは 省けます。また、希望のランクのカードは 1 枚だけプレイ可能なら、ランクの 入力だけで充分です。例えば、手札が ``2H, 4D, 5C, 6H, JC, KD'' で ダイアモンドのキングを捨てたければ、次のいずれの入力でも可能です。 ``k'', ``king'', ``kd'', ``k d'', ``k of d'', ``king d'', ``king of d'', ``k diamonds'', ``k of diamonds'', ``king diamonds'', ``king of diamonds''
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