WRITED
Section: Maintenance Commands (8)
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BSD mandoc
Linux NetKit (0.17)
名前
writed - リモートの write サーバ
書式
writed
説明
writed は、あるホスト上の write(1) プログラムが別のホスト上の write(1) プログラムと接続し、ネットワークを経由して通信するための、 非常に簡単なプロトコルの実装である。 プロトコルの詳細は、不正な使用をさせないため、 この man ページでは故意に説明していない。
writed は、 inetd(8) から起動され、ポート番号 811 で TCP リクエストの接続を待つことになっている。
関連項目
write(1)
バグ
TIP からサーバへ直接接続した場合や、 それと同じくらい見識の狭い TELNET プロトコルを使ったユーザープログラムでの接続した場合、 無意味なオプションネゴシエーションをサーバに送ることになり、 コマンド行の解釈を混乱させる。 writed は、 IAC をフィルタするべきである。 さらに、受信した全てのオプションコマンドに対して (IAC WON'T ) でネガティブに応答するべきかもしれない。
ユーザーがメッセージを送るのに、出所の正しさを決定しようとはしない。
履歴
コマンドは、プロジェクト Athena と協力して MIT で開発された。 このコマンドは、基本的には fingerd(8) をハックしたものである。
関連キーワード
WRITED,
writed,
コマンド,
接続,
サーバ,
プロトコル,
プログラム,
履歴,
ユーザー,
ホスト
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Time: 12:08:56 GMT, June 11, 2022