MySQL 8.0 リファレンスマニュアル


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4.5.1 mysql — MySQL コマンドラインクライアント

mysql は、入力行の編集機能を備えた簡単な SQL シェルです。 インタラクティブおよび非インタラクティブでの使用をサポートします。 インタラクティブで使用した場合、クエリー結果は ASCII 表形式で提示されます。 非インタラクティブ (フィルタとしてなど) で使用する場合、結果はタブ区切り形式で表示されます。 出力形式は、コマンドオプションを使用して変更できます。

大きな結果セット用のメモリーが足りないことで問題が発生する場合は、--quick オプションを使用します。 これにより mysql は、全結果セットを表示前に取得してメモリー内でバッファリングする代わりに、サーバーから 1 行ずつ結果を取得することを強制されます。 これは、mysql_store_result() ではなく、クライアント/サーバーライブラリ内の mysql_use_result() C API 関数を使用して結果セットを返すことで実行されます。

注記

または、MySQL Shell は X DevAPI へのアクセスを提供します。 詳細は、MySQL Shell 8.0を参照してください。

mysql は非常に簡単に使用できます。 次のように、コマンドインタプリタのプロンプトから起動してください。

shell> mysql db_name

または:

shell> mysql --user=user_name --password db_name
Enter password: your_password

次に SQL ステートメントを入力し、;\g、または \G で終わらせ Enter を押します。

Control+C を入力すると、現在のステートメントがある場合は中断され、それ以外の場合は一部の入力行が取り消されます。

SQL ステートメントは次のように、スクリプトファイル (バッチファイル) で実行できます。

shell> mysql db_name < script.sql > output.tab

Unix では、mysql クライアントはインタラクティブに実行されたステートメントを履歴ファイルにログ記録します。 セクション4.5.1.3「mysql クライアントロギング」を参照してください。


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