第 5 章 MySQL サーバーの管理

目次

5.1 MySQL Server
5.1.1 サーバーオプションおよび変数リファレンス
5.1.2 サーバー構成のデフォルト値
5.1.3 サーバーコマンドオプション
5.1.4 サーバーシステム変数
5.1.5 システム変数の使用
5.1.6 サーバーステータス変数
5.1.7 サーバー SQL モード
5.1.8 サーバープラグイン
5.1.9 IPv6 サポート
5.1.10 サーバー側のヘルプ
5.1.11 シグナルへのサーバー応答
5.1.12 シャットダウンプロセス
5.2 MySQL Server ログ
5.2.1 一般クエリーログおよびスロークエリーログの出力先の選択
5.2.2 エラーログ
5.2.3 一般クエリーログ
5.2.4 バイナリログ
5.2.5 スロークエリーログ
5.2.6 DDL ログ
5.2.7 サーバーログの保守
5.3 1 つのマシン上での複数の MySQL インスタンスの実行
5.3.1 複数のデータディレクトリのセットアップ
5.3.2 Windows 上での複数の MySQL インスタンスの実行
5.3.3 Unix 上での複数の MySQL インスタンスの実行
5.3.4 複数サーバー環境でのクライアントプログラムの使用
5.4 DTrace を使用した mysqld のトレース
5.4.1 mysqld DTrace プローブリファレンス

MySQL サーバー (mysqld) は、MySQL インストールの中核を担うメインプログラムです。この章では、MySQL サーバーの概要を説明し、一般的なサーバー管理を取り上げます。

管理に関するトピックの追加情報は、次も参照してください。

5.1 MySQL Server

mysqld は MySQL Server です。次の説明では、これらの MySQL Server の構成トピックについて扱います。

  • サーバーがサポートする起動オプション。コマンド行、構成ファイル、あるいは両方でこれらのオプションを指定できます。

  • サーバーシステム変数。これらの変数は、起動オプションの現在の状態および値を反映したもので、変数の一部はサーバーの実行中に変更できます。

  • サーバーステータス変数。これらの変数には、ランタイム動作についてのカウンタおよび統計が含まれています。

  • サーバー SQL モードの設定方法。この設定は、たとえば別のデータベースシステムからのコードとの互換性を保ったり、特定の状況についてのエラー処理を制御したりするために、SQL の構文およびセマンティクスの特定の側面を変更します。

  • サーバーのシャットダウンプロセス。テーブルのタイプ (トランザクションまたは非トランザクション) やレプリケーションを使用するかどうかに応じて、パフォーマンスおよび信頼性についての考慮事項があります。

注記

すべてのストレージエンジンが、すべての MySQL Server のバイナリおよび構成によってサポートされているわけではありません。MySQL Server のインストール環境がサポートしているストレージエンジンを判別するための方法を見つけるには、セクション13.7.5.17「SHOW ENGINES 構文」を参照してください。

5.1.1 サーバーオプションおよび変数リファレンス

次の表には、mysqld 内で適用可能なすべてのコマンド行オプション、サーバー変数、およびステータス変数のリストが提供されています。

この表には、コマンド行オプション (コマンド行)、構成ファイル内で有効なオプション (オプションファイル)、サーバーシステム変数 (システム変数)、およびステータス変数 (ステータス変数) が 1 つの統一リストに記載され、さらに各オプションまたは変数が有効かどうかが示されています。コマンド行またはオプションファイルに設定されるサーバーオプションが、対応するサーバーシステム変数またはステータス変数の名前と異なる場合、対応するオプションのすぐ下に変数名が記載されています。ステータス変数の場合、変数のスコープ (スコープ) は、グローバル、セッション、または両方として示されています。オプションおよび変数の設定と使用の詳細については、対応するセクションを参照してください。項目に関する追加情報への直接リンクが利用できる場合もあります。

MySQL クラスタに固有となるこの表のバージョンについては、セクション18.3.4.1「MySQL Cluster の mysqld オプションおよび変数のリファレンス」を参照してください。

表 5.1 Option/Variable Summary

名前コマンド行オプションファイルシステム変数ステータス変数変数スコープ動的
abort-slave-event-countはいはい
Aborted_clientsはいグローバルいいえ
Aborted_connectsはいグローバルいいえ
allow-suspicious-udfsはいはい
ansiはいはい
audit-logはいはい
audit_log_buffer_sizeはいはいはいグローバルいいえ
audit_log_connection_policyはいはいはいグローバルはい
audit_log_current_sessionはい両方いいえ
Audit_log_current_sizeはいグローバルいいえ
Audit_log_event_max_drop_sizeはいグローバルいいえ
Audit_log_eventsはいグローバルいいえ
Audit_log_events_filteredはいグローバルいいえ
Audit_log_events_lostはいグローバルいいえ
Audit_log_events_writtenはいグローバルいいえ
audit_log_exclude_accountsはいはいはいグローバルはい
audit_log_fileはいはいはいグローバルいいえ
audit_log_flushはいグローバルはい
audit_log_formatはいはいはいグローバルいいえ
audit_log_include_accountsはいはいはいグローバルはい
audit_log_policyはいはいはいグローバル異なる
audit_log_rotate_on_sizeはいはいはいグローバルはい
audit_log_statement_policyはいはいはいグローバルはい
audit_log_strategyはいはいはいグローバルいいえ
Audit_log_total_sizeはいグローバルいいえ
Audit_log_write_waitsはいグローバルいいえ
authentication_windows_log_levelはいはい
authentication_windows_use_principal_nameはいはい
auto_increment_incrementはい両方はい
auto_increment_offsetはい両方はい
autocommitはいはいはい両方はい
automatic_sp_privilegesはいグローバルはい
back_logはいグローバルいいえ
basedirはいはいはいグローバルいいえ
big_tablesはいはいはい両方はい
bind_addressはいはいはいグローバルいいえ
Binlog_cache_disk_useはいグローバルいいえ
binlog_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
Binlog_cache_useはいグローバルいいえ
binlog-checksumはいはい
binlog_checksumはいグローバルはい
binlog_direct_non_transactional_updatesはいはいはい両方はい
binlog-do-dbはいはい
binlog_error_actionはいはいはい両方はい
binlog_formatはいはいはい両方はい
binlog_gtid_recovery_simplifiedはいはいはいグローバルいいえ
binlog-ignore-dbはいはい
binlog_max_flush_queue_timeはいグローバルはい
binlog_order_commitsはいグローバルはい
binlog-row-event-max-sizeはいはい
binlog_row_imageはいはいはい両方はい
binlog-rows-query-log-eventsはいはい
binlog_rows_query_log_eventsはい両方はい
Binlog_stmt_cache_disk_useはいグローバルいいえ
binlog_stmt_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
Binlog_stmt_cache_useはいグローバルいいえ
binlogging_impossible_modeはいはいはい両方はい
block_encryption_modeはいはいはい両方はい
bootstrapはいはい
bulk_insert_buffer_sizeはいはいはい両方はい
Bytes_receivedはい両方いいえ
Bytes_sentはい両方いいえ
character_set_clientはい両方はい
character-set-client-handshakeはいはい
character_set_connectionはい両方はい
character_set_database (note 1)はい両方はい
character_set_filesystemはいはいはい両方はい
character_set_resultsはい両方はい
character_set_serverはいはいはい両方はい
character_set_systemはいグローバルいいえ
character_sets_dirはいはいはいグローバルいいえ
chrootはいはい
collation_connectionはい両方はい
collation_database (note 1)はい両方はい
collation_serverはいはいはい両方はい
Com_admin_commandsはい両方いいえ
Com_alter_dbはい両方いいえ
Com_alter_db_upgradeはい両方いいえ
Com_alter_eventはい両方いいえ
Com_alter_functionはい両方いいえ
Com_alter_procedureはい両方いいえ
Com_alter_serverはい両方いいえ
Com_alter_tableはい両方いいえ
Com_alter_tablespaceはい両方いいえ
Com_alter_userはい両方いいえ
Com_analyzeはい両方いいえ
Com_assign_to_keycacheはい両方いいえ
Com_beginはい両方いいえ
Com_binlogはい両方いいえ
Com_call_procedureはい両方いいえ
Com_change_dbはい両方いいえ
Com_change_masterはい両方いいえ
Com_checkはい両方いいえ
Com_checksumはい両方いいえ
Com_commitはい両方いいえ
Com_create_dbはい両方いいえ
Com_create_eventはい両方いいえ
Com_create_functionはい両方いいえ
Com_create_indexはい両方いいえ
Com_create_procedureはい両方いいえ
Com_create_serverはい両方いいえ
Com_create_tableはい両方いいえ
Com_create_triggerはい両方いいえ
Com_create_udfはい両方いいえ
Com_create_userはい両方いいえ
Com_create_viewはい両方いいえ
Com_dealloc_sqlはい両方いいえ
Com_deleteはい両方いいえ
Com_delete_multiはい両方いいえ
Com_doはい両方いいえ
Com_drop_dbはい両方いいえ
Com_drop_eventはい両方いいえ
Com_drop_functionはい両方いいえ
Com_drop_indexはい両方いいえ
Com_drop_procedureはい両方いいえ
Com_drop_serverはい両方いいえ
Com_drop_tableはい両方いいえ
Com_drop_triggerはい両方いいえ
Com_drop_userはい両方いいえ
Com_drop_viewはい両方いいえ
Com_empty_queryはい両方いいえ
Com_execute_sqlはい両方いいえ
Com_flushはい両方いいえ
Com_get_diagnosticsはい両方いいえ
Com_grantはい両方いいえ
Com_ha_closeはい両方いいえ
Com_ha_openはい両方いいえ
Com_ha_readはい両方いいえ
Com_helpはい両方いいえ
Com_insertはい両方いいえ
Com_insert_selectはい両方いいえ
Com_install_pluginはい両方いいえ
Com_killはい両方いいえ
Com_loadはい両方いいえ
Com_lock_tablesはい両方いいえ
Com_optimizeはい両方いいえ
Com_preload_keysはい両方いいえ
Com_prepare_sqlはい両方いいえ
Com_purgeはい両方いいえ
Com_purge_before_dateはい両方いいえ
Com_release_savepointはい両方いいえ
Com_rename_tableはい両方いいえ
Com_rename_userはい両方いいえ
Com_repairはい両方いいえ
Com_replaceはい両方いいえ
Com_replace_selectはい両方いいえ
Com_resetはい両方いいえ
Com_resignalはい両方いいえ
Com_revokeはい両方いいえ
Com_revoke_allはい両方いいえ
Com_rollbackはい両方いいえ
Com_rollback_to_savepointはい両方いいえ
Com_savepointはい両方いいえ
Com_selectはい両方いいえ
Com_set_optionはい両方いいえ
Com_show_authorsはい両方いいえ
Com_show_binlog_eventsはい両方いいえ
Com_show_binlogsはい両方いいえ
Com_show_charsetsはい両方いいえ
Com_show_collationsはい両方いいえ
Com_show_contributorsはい両方いいえ
Com_show_create_dbはい両方いいえ
Com_show_create_eventはい両方いいえ
Com_show_create_funcはい両方いいえ
Com_show_create_procはい両方いいえ
Com_show_create_tableはい両方いいえ
Com_show_create_triggerはい両方いいえ
Com_show_databasesはい両方いいえ
Com_show_engine_logsはい両方いいえ
Com_show_engine_mutexはい両方いいえ
Com_show_engine_statusはい両方いいえ
Com_show_errorsはい両方いいえ
Com_show_eventsはい両方いいえ
Com_show_fieldsはい両方いいえ
Com_show_function_codeはい両方いいえ
Com_show_function_statusはい両方いいえ
Com_show_grantsはい両方いいえ
Com_show_keysはい両方いいえ
Com_show_master_statusはい両方いいえ
Com_show_ndb_statusはい両方いいえ
Com_show_new_masterはい両方いいえ
Com_show_open_tablesはい両方いいえ
Com_show_pluginsはい両方いいえ
Com_show_privilegesはい両方いいえ
Com_show_procedure_codeはい両方いいえ
Com_show_procedure_statusはい両方いいえ
Com_show_processlistはい両方いいえ
Com_show_profileはい両方いいえ
Com_show_profilesはい両方いいえ
Com_show_relaylog_eventsはい両方いいえ
Com_show_slave_hostsはい両方いいえ
Com_show_slave_statusはい両方いいえ
Com_show_statusはい両方いいえ
Com_show_storage_enginesはい両方いいえ
Com_show_table_statusはい両方いいえ
Com_show_tablesはい両方いいえ
Com_show_triggersはい両方いいえ
Com_show_variablesはい両方いいえ
Com_show_warningsはい両方いいえ
Com_signalはい両方いいえ
Com_slave_startはい両方いいえ
Com_slave_stopはい両方いいえ
Com_stmt_closeはい両方いいえ
Com_stmt_executeはい両方いいえ
Com_stmt_fetchはい両方いいえ
Com_stmt_prepareはい両方いいえ
Com_stmt_reprepareはい両方いいえ
Com_stmt_resetはい両方いいえ
Com_stmt_send_long_dataはい両方いいえ
Com_truncateはい両方いいえ
Com_uninstall_pluginはい両方いいえ
Com_unlock_tablesはい両方いいえ
Com_updateはい両方いいえ
Com_update_multiはい両方いいえ
Com_xa_commitはい両方いいえ
Com_xa_endはい両方いいえ
Com_xa_prepareはい両方いいえ
Com_xa_recoverはい両方いいえ
Com_xa_rollbackはい両方いいえ
Com_xa_startはい両方いいえ
completion_typeはいはいはい両方はい
Compressionはいセッションいいえ
concurrent_insertはいはいはいグローバルはい
connect_timeoutはいはいはいグローバルはい
Connection_errors_acceptはいグローバルいいえ
Connection_errors_internalはいグローバルいいえ
Connection_errors_max_connectionsはいグローバルいいえ
Connection_errors_peer_addrはいグローバルいいえ
Connection_errors_selectはいグローバルいいえ
Connection_errors_tcpwrapはいグローバルいいえ
Connectionsはいグローバルいいえ
consoleはいはい
core-fileはいはい
core_fileはいグローバルいいえ
Created_tmp_disk_tablesはい両方いいえ
Created_tmp_filesはいグローバルいいえ
Created_tmp_tablesはい両方いいえ
daemon_memcached_enable_binlogはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_engine_lib_nameはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_engine_lib_pathはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_optionはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_r_batch_sizeはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_w_batch_sizeはいはいはいグローバルいいえ
datadirはいはいはいグローバルいいえ
date_formatはいグローバルいいえ
datetime_formatはいグローバルいいえ
debugはいはいはい両方はい
debug_syncはいセッションはい
debug-sync-timeoutはいはい
default-authentication-pluginはいはい
default_storage_engineはいはいはい両方はい
default-time-zoneはいはい
default_tmp_storage_engineはいはいはい両方はい
default_week_formatはいはいはい両方はい
defaults-extra-fileはい
defaults-fileはい
defaults-group-suffixはい
delay_key_writeはいはいはいグローバルはい
Delayed_errorsはいグローバルいいえ
delayed_insert_limitはいはいはいグローバルはい
Delayed_insert_threadsはいグローバルいいえ
delayed_insert_timeoutはいはいはいグローバルはい
delayed_queue_sizeはいはいはいグローバルはい
Delayed_writesはいグローバルいいえ
des-key-fileはいはい
disable_gtid_unsafe_statementsはいはいはいグローバルいいえ
disable_gtid_unsafe_statementsはいはいはいグローバルいいえ
disconnect_on_expired_passwordはいはいはいセッションいいえ
disconnect-slave-event-countはいはい
div_precision_incrementはいはいはい両方はい
enable-named-pipeはいはい
- 変数: named_pipe
end_markers_in_jsonはい両方はい
enforce_gtid_consistencyはいはいはいグローバルいいえ
enforce_gtid_consistencyはいはいはいグローバルいいえ
engine_condition_pushdownはいはいはい両方はい
eq_range_index_dive_limitはい両方はい
error_countはいセッションいいえ
event_schedulerはいはいはいグローバルはい
exit-infoはいはい
expire_logs_daysはいはいはいグローバルはい
explicit_defaults_for_timestampはいはいはいセッションいいえ
external-lockingはいはい
- 変数: skip_external_locking
external_userはいセッションいいえ
federatedはいはい
flushはいはいはいグローバルはい
Flush_commandsはいグローバルいいえ
flush_timeはいはいはいグローバルはい
foreign_key_checksはい両方はい
ft_boolean_syntaxはいはいはいグローバルはい
ft_max_word_lenはいはいはいグローバルいいえ
ft_min_word_lenはいはいはいグローバルいいえ
ft_query_expansion_limitはいはいはいグローバルいいえ
ft_stopword_fileはいはいはいグローバルいいえ
gdbはいはい
general_logはいはいはいグローバルはい
general_log_fileはいはいはいグローバルはい
group_concat_max_lenはいはいはい両方はい
gtid_doneはい両方いいえ
gtid_executedはい両方いいえ
gtid_lostはいグローバルいいえ
gtid_modeはいはいはいグローバルいいえ
gtid_modeはいグローバルいいえ
gtid_nextはいセッションはい
gtid_ownedはい両方いいえ
gtid_purgedはいグローバルはい
Handler_commitはい両方いいえ
Handler_deleteはい両方いいえ
Handler_discoverはい両方いいえ
Handler_external_lockはい両方いいえ
Handler_mrr_initはい両方いいえ
Handler_prepareはい両方いいえ
Handler_read_firstはい両方いいえ
Handler_read_keyはい両方いいえ
Handler_read_lastはい両方いいえ
Handler_read_nextはい両方いいえ
Handler_read_prevはい両方いいえ
Handler_read_rndはい両方いいえ
Handler_read_rnd_nextはい両方いいえ
Handler_rollbackはい両方いいえ
Handler_savepointはい両方いいえ
Handler_savepoint_rollbackはい両方いいえ
Handler_updateはい両方いいえ
Handler_writeはい両方いいえ
have_compressはいグローバルいいえ
have_cryptはいグローバルいいえ
have_csvはいグローバルいいえ
have_dynamic_loadingはいグローバルいいえ
have_geometryはいグローバルいいえ
have_innodbはいグローバルいいえ
have_ndbclusterはいグローバルいいえ
have_opensslはいグローバルいいえ
have_partitioningはいグローバルいいえ
have_profilingはいグローバルいいえ
have_query_cacheはいグローバルいいえ
have_rtree_keysはいグローバルいいえ
have_sslはいグローバルいいえ
have_symlinkはいグローバルいいえ
helpはいはい
host_cache_sizeはいグローバルはい
hostnameはいグローバルいいえ
identityはいセッションはい
ignore_builtin_innodbはいはいはいグローバルいいえ
ignore-db-dirはいはい
ignore_db_dirsはいグローバルいいえ
init_connectはいはいはいグローバルはい
init_fileはいはいはいグローバルいいえ
init_slaveはいはいはいグローバルはい
innodbはいはい
innodb_adaptive_flushingはいはいはいグローバルはい
innodb_adaptive_flushing_lwmはいはいはいグローバルはい
innodb_adaptive_hash_indexはいはいはいグローバルはい
innodb_adaptive_max_sleep_delayはいはいはいグローバルはい
innodb_additional_mem_pool_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_api_bk_commit_intervalはいはいはいグローバルはい
innodb_api_disable_rowlockはいはいはいグローバルいいえ
innodb_api_enable_binlogはいはいはいグローバルいいえ
innodb_api_enable_mdlはいはいはいグローバルいいえ
innodb_api_trx_levelはいはいはいグローバルはい
innodb_autoextend_incrementはいはいはいグローバルはい
innodb_autoinc_lock_modeはいはいはいグローバルいいえ
Innodb_available_undo_logsはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_bytes_dataはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_bytes_dirtyはいグローバルいいえ
innodb_buffer_pool_dump_at_shutdownはいはいはいグローバルはい
innodb_buffer_pool_dump_nowはいはいはいグローバルはい
Innodb_buffer_pool_dump_statusはいグローバルいいえ
innodb_buffer_pool_filenameはいはいはいグローバルはい
innodb_buffer_pool_instancesはいはいはいグローバルいいえ
innodb_buffer_pool_load_abortはいはいはいグローバルはい
innodb_buffer_pool_load_at_startupはいはいはいグローバルいいえ
innodb_buffer_pool_load_nowはいはいはいグローバルはい
Innodb_buffer_pool_load_statusはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_pages_dataはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_pages_dirtyはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_pages_flushedはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_pages_freeはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_pages_latchedはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_pages_miscはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_pages_totalはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_read_aheadはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_read_ahead_evictedはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_read_requestsはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_readsはいグローバルいいえ
innodb_buffer_pool_sizeはいはいはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_wait_freeはいグローバルいいえ
Innodb_buffer_pool_write_requestsはいグローバルいいえ
innodb_change_buffer_max_sizeはいはいはいグローバルはい
innodb_change_bufferingはいはいはいグローバルはい
innodb_checksum_algorithmはいはいはいグローバルはい
innodb_checksumsはいはいはいグローバルいいえ
innodb_cmp_per_index_enabledはいはいはいグローバルはい
innodb_commit_concurrencyはいはいはいグローバルはい
innodb_compression_failure_threshold_pctはいはいはいグローバルはい
innodb_compression_levelはいはいはいグローバルはい
innodb_compression_pad_pct_maxはいはいはいグローバルはい
innodb_concurrency_ticketsはいはいはいグローバルはい
innodb_data_file_pathはいはいはいグローバルいいえ
Innodb_data_fsyncsはいグローバルいいえ
innodb_data_home_dirはいはいはいグローバルいいえ
Innodb_data_pending_fsyncsはいグローバルいいえ
Innodb_data_pending_readsはいグローバルいいえ
Innodb_data_pending_writesはいグローバルいいえ
Innodb_data_readはいグローバルいいえ
Innodb_data_readsはいグローバルいいえ
Innodb_data_writesはいグローバルいいえ
Innodb_data_writtenはいグローバルいいえ
Innodb_dblwr_pages_writtenはいグローバルいいえ
Innodb_dblwr_writesはいグローバルいいえ
innodb_disable_sort_file_cacheはいはいはいグローバルはい
innodb_doublewriteはいはいはいグローバルいいえ
innodb_fast_shutdownはいはいはいグローバルはい
innodb_file_formatはいはいはいグローバルはい
innodb_file_format_checkはいはいはいグローバルいいえ
innodb_file_format_maxはいはいはいグローバルはい
innodb_file_per_tableはいはいはいグローバルはい
innodb_flush_log_at_timeoutはいグローバルはい
innodb_flush_log_at_trx_commitはいはいはいグローバルはい
innodb_flush_methodはいはいはいグローバルいいえ
innodb_flush_neighborsはいはいはいグローバルはい
innodb_flushing_avg_loopsはいはいはいグローバルはい
innodb_force_load_corruptedはいはいはいグローバルいいえ
innodb_force_recoveryはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_aux_tableはいグローバルはい
innodb_ft_cache_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_enable_diag_printはいはいはいグローバルはい
innodb_ft_enable_stopwordはいはいはいグローバルはい
innodb_ft_max_token_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_min_token_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_num_word_optimizeはいはいはいグローバルはい
innodb_ft_result_cache_limitはいはいはいグローバルはい
innodb_ft_server_stopword_tableはいはいはいグローバルはい
innodb_ft_sort_pll_degreeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_total_cache_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_user_stopword_tableはいはいはい両方はい
Innodb_have_atomic_builtinsはいグローバルいいえ
innodb_io_capacityはいはいはいグローバルはい
innodb_io_capacity_maxはいはいはいグローバルはい
innodb_large_prefixはいはいはいグローバルはい
innodb_lock_wait_timeoutはいはいはい両方はい
innodb_locks_unsafe_for_binlogはいはいはいグローバルいいえ
innodb_log_buffer_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_log_compressed_pagesはいはいはいグローバルはい
innodb_log_file_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_log_files_in_groupはいはいはいグローバルいいえ
innodb_log_group_home_dirはいはいはいグローバルいいえ
Innodb_log_waitsはいグローバルいいえ
Innodb_log_write_requestsはいグローバルいいえ
Innodb_log_writesはいグローバルいいえ
innodb_lru_scan_depthはいはいはいグローバルはい
innodb_max_dirty_pages_pctはいはいはいグローバルはい
innodb_max_dirty_pages_pct_lwmはいはいはいグローバルはい
innodb_max_purge_lagはいはいはいグローバルはい
innodb_max_purge_lag_delayはいはいはいグローバルはい
innodb_mirrored_log_groupsはいはいはいグローバルいいえ
innodb_monitor_disableはいはいはいグローバルはい
innodb_monitor_enableはいはいはいグローバルはい
innodb_monitor_resetはいはいはいグローバルはい
innodb_monitor_reset_allはいはいはいグローバルはい
Innodb_num_open_filesはいグローバルいいえ
innodb_old_blocks_pctはいはいはいグローバルはい
innodb_old_blocks_timeはいはいはいグローバルはい
innodb_online_alter_log_max_sizeはいはいはいグローバルはい
innodb_open_filesはいはいはいグローバルいいえ
innodb_optimize_fulltext_onlyはいはいはいグローバルはい
Innodb_os_log_fsyncsはいグローバルいいえ
Innodb_os_log_pending_fsyncsはいグローバルいいえ
Innodb_os_log_pending_writesはいグローバルいいえ
Innodb_os_log_writtenはいグローバルいいえ
Innodb_page_sizeはいグローバルいいえ
innodb_page_sizeはいはいはいグローバルいいえ
Innodb_pages_createdはいグローバルいいえ
Innodb_pages_readはいグローバルいいえ
Innodb_pages_writtenはいグローバルいいえ
innodb_print_all_deadlocksはいはいはいグローバルはい
innodb_purge_batch_sizeはいはいはいグローバルはい
innodb_purge_threadsはいはいはいグローバルいいえ
innodb_random_read_aheadはいはいはいグローバルはい
innodb_read_ahead_thresholdはいはいはいグローバルはい
innodb_read_io_threadsはいはいはいグローバルいいえ
innodb_read_onlyはいはいはいグローバルいいえ
innodb_replication_delayはいはいはいグローバルはい
innodb_rollback_on_timeoutはいはいはいグローバルいいえ
innodb_rollback_segmentsはいはいはいグローバルはい
Innodb_row_lock_current_waitsはいグローバルいいえ
Innodb_row_lock_timeはいグローバルいいえ
Innodb_row_lock_time_avgはいグローバルいいえ
Innodb_row_lock_time_maxはいグローバルいいえ
Innodb_row_lock_waitsはいグローバルいいえ
Innodb_rows_deletedはいグローバルいいえ
Innodb_rows_insertedはいグローバルいいえ
Innodb_rows_readはいグローバルいいえ
Innodb_rows_updatedはいグローバルいいえ
innodb_sort_buffer_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_spin_wait_delayはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_auto_recalcはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_methodはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_on_metadataはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_persistentはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_persistent_sample_pagesはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_sample_pagesはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_transient_sample_pagesはいはいはいグローバルはい
innodb-status-fileはいはい
innodb_status_outputはいはいはいグローバルはい
innodb_status_output_locksはいはいはいグローバルはい
innodb_strict_modeはいはいはい両方はい
innodb_support_xaはいはいはい両方はい
innodb_sync_array_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_sync_spin_loopsはいはいはいグローバルはい
innodb_table_locksはいはいはい両方はい
innodb_thread_concurrencyはいはいはいグローバルはい
innodb_thread_sleep_delayはいはいはいグローバルはい
Innodb_truncated_status_writesはいグローバルいいえ
innodb_undo_directoryはいはいはいグローバルいいえ
innodb_undo_logsはいはいはいグローバルはい
innodb_undo_tablespacesはいはいはいグローバルいいえ
innodb_use_native_aioはいはいはいグローバルいいえ
innodb_use_sys_mallocはいはいはいグローバルいいえ
innodb_versionはいグローバルいいえ
innodb_write_io_threadsはいはいはいグローバルいいえ
insert_idはいセッションはい
installはい
install-manualはい
interactive_timeoutはいはいはい両方はい
join_buffer_sizeはいはいはい両方はい
keep_files_on_createはいはいはい両方はい
Key_blocks_not_flushedはいグローバルいいえ
Key_blocks_unusedはいグローバルいいえ
Key_blocks_usedはいグローバルいいえ
key_buffer_sizeはいはいはいグローバルはい
key_cache_age_thresholdはいはいはいグローバルはい
key_cache_block_sizeはいはいはいグローバルはい
key_cache_division_limitはいはいはいグローバルはい
Key_read_requestsはいグローバルいいえ
Key_readsはいグローバルいいえ
Key_write_requestsはいグローバルいいえ
Key_writesはいグローバルいいえ
languageはいはいはいグローバルいいえ
large_files_supportはいグローバルいいえ
large_page_sizeはいグローバルいいえ
large_pagesはいはいはいグローバルいいえ
last_insert_idはいセッションはい
Last_query_costはいセッションいいえ
Last_query_partial_plansはいセッションいいえ
lc_messagesはいはいはい両方はい
lc_messages_dirはいはいはいグローバルいいえ
lc_time_namesはい両方はい
licenseはいグローバルいいえ
local_infileはいグローバルはい
local-serviceはい
lock_wait_timeoutはいはいはい両方はい
locked_in_memoryはいグローバルいいえ
logはいはいはいグローバルはい
log_binはいはいはいグローバルいいえ
log_binはいグローバルいいえ
log_bin_basenameはいグローバルいいえ
log-bin-indexはいはい
log_bin_indexはいグローバルいいえ
log_bin_trust_function_creatorsはいはいはいグローバルはい
log_bin_use_v1_row_eventsはいはいはいグローバルいいえ
log_bin_use_v1_row_eventsはいはいはいグローバルいいえ
log_errorはいはいはいグローバルいいえ
log-isamはいはい
log_outputはいはいはいグローバルはい
log_queries_not_using_indexesはいはいはいグローバルはい
log-rawはいはい
log-short-formatはいはい
log_slave_updatesはいはいはいグローバルいいえ
log_slave_updatesはいはいはいグローバルいいえ
log-slow-admin-statementsはいはい
log_slow_admin_statementsはいグローバルはい
log_slow_queriesはいはいはいグローバルはい
log-slow-slave-statementsはいはい
log_slow_slave_statementsはいグローバルはい
log-tcはいはい
log-tc-sizeはいはい
log_throttle_queries_not_using_indexesはいグローバルはい
log_warningsはいはいはい異なるはい
long_query_timeはいはいはい両方はい
low_priority_updatesはいはいはい両方はい
lower_case_file_systemはいグローバルいいえ
lower_case_table_namesはいはいはいグローバルいいえ
master-info-fileはいはい
master-info-repositoryはいはい
master_info_repositoryはいはいはいグローバルはい
master-retry-countはいはい
master-verify-checksumはいはい
master_verify_checksumはいグローバルはい
max_allowed_packetはいはいはいグローバルはい
max_binlog_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
max-binlog-dump-eventsはいはい
max_binlog_sizeはいはいはいグローバルはい
max_binlog_stmt_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
max_connect_errorsはいはいはいグローバルはい
max_connectionsはいはいはいグローバルはい
max_delayed_threadsはいはいはい両方はい
max_error_countはいはいはい両方はい
max_heap_table_sizeはいはいはい両方はい
max_insert_delayed_threadsはい両方はい
max_join_sizeはいはいはい両方はい
max_length_for_sort_dataはいはいはい両方はい
max_prepared_stmt_countはいはいはいグローバルはい
max_relay_log_sizeはいはいはいグローバルはい
max_seeks_for_keyはいはいはい両方はい
max_sort_lengthはいはいはい両方はい
max_sp_recursion_depthはいはいはい両方はい
Max_used_connectionsはいグローバルいいえ
max_user_connectionsはいはいはい両方はい
max_write_lock_countはいはいはいグローバルはい
memlockはいはい
- 変数: locked_in_memory
metadata_locks_cache_sizeはいグローバルいいえ
metadata_locks_hash_instancesはいグローバルいいえ
min_examined_row_limitはいはいはい両方はい
myisam-block-sizeはいはい
myisam_data_pointer_sizeはいはいはいグローバルはい
myisam_max_sort_file_sizeはいはいはいグローバルはい
myisam_mmap_sizeはいはいはいグローバルいいえ
myisam-recover-optionsはいはい
myisam_recover_optionsはいグローバルいいえ
myisam_repair_threadsはいはいはい両方はい
myisam_sort_buffer_sizeはいはいはい両方はい
myisam_stats_methodはいはいはい両方はい
myisam_use_mmapはいはいはいグローバルはい
named_pipeはいグローバルいいえ
Ndb_api_bytes_received_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_bytes_received_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_bytes_received_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_bytes_sent_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_bytes_sent_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_bytes_sent_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_event_bytes_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_event_bytes_count_injectorはいグローバルいいえ
Ndb_api_event_data_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_event_data_count_injectorはいグローバルいいえ
Ndb_api_event_nondata_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_event_nondata_count_injectorはいグローバルいいえ
Ndb_api_pk_op_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_pk_op_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_pk_op_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_pruned_scan_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_pruned_scan_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_pruned_scan_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_range_scan_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_range_scan_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_range_scan_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_read_row_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_read_row_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_read_row_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_scan_batch_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_scan_batch_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_scan_batch_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_table_scan_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_table_scan_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_table_scan_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_abort_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_abort_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_trans_abort_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_close_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_close_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_trans_close_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_commit_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_commit_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_trans_commit_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_local_read_row_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_local_read_row_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_trans_local_read_row_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_start_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_trans_start_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_trans_start_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_uk_op_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_uk_op_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_uk_op_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_wait_exec_complete_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_wait_exec_complete_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_wait_exec_complete_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_wait_meta_request_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_wait_meta_request_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_wait_meta_request_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_wait_nanos_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_wait_nanos_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_wait_nanos_count_slaveはいグローバルいいえ
Ndb_api_wait_scan_result_countはいグローバルいいえ
Ndb_api_wait_scan_result_count_sessionはいセッションいいえ
Ndb_api_wait_scan_result_count_slaveはいグローバルいいえ
ndb_autoincrement_prefetch_szはいはいはい両方はい
ndb_batch_sizeはいはいはいグローバルいいえ
ndb_blob_read_batch_bytesはいはいはい両方はい
ndb_blob_write_batch_bytesはいはいはい両方はい
ndb_cache_check_timeはいはいはいグローバルはい
ndb_cluster_connection_poolはいはいはいグローバルいいえ
Ndb_cluster_node_idはい両方いいえ
Ndb_config_from_hostはい両方いいえ
Ndb_config_from_portはい両方いいえ
Ndb_conflict_fn_epochはいグローバルいいえ
Ndb_conflict_fn_epoch_transはいグローバルいいえ
Ndb_conflict_fn_maxはいグローバルいいえ
Ndb_conflict_fn_oldはいグローバルいいえ
Ndb_conflict_trans_conflict_commit_countはいグローバルいいえ
Ndb_conflict_trans_detect_iter_countはいグローバルいいえ
Ndb_conflict_trans_reject_countはいグローバルいいえ
Ndb_conflict_trans_row_conflict_countはいグローバルいいえ
Ndb_conflict_trans_row_reject_countはいグローバルいいえ
ndb-connectstringはいはい
ndb_deferred_constraintsはいはいはい両方はい
ndb_deferred_constraintsはいはいはい両方はい
ndb_distributionはいはいはいグローバルはい
ndb_distributionはいはいはいグローバルはい
ndb_eventbuffer_max_allocはいはいはいグローバルはい
Ndb_execute_countはいグローバルいいえ
ndb_extra_loggingはいはいはいグローバルはい
ndb_force_sendはいはいはい両方はい
ndb_index_stat_cache_entriesはいはいはい両方はい
ndb_index_stat_enableはいはいはい両方はい
ndb_index_stat_optionはいはいはい両方はい
ndb_index_stat_update_freqはいはいはい両方はい
ndb_join_pushdownはい両方はい
Ndb_last_commit_epoch_serverはいグローバルいいえ
Ndb_last_commit_epoch_sessionはいセッションいいえ
ndb_log_apply_statusはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_apply_statusはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_binはいはい両方はい
ndb_log_binlog_indexはいはいグローバルはい
ndb_log_empty_epochsはいはいはいグローバルはい
ndb_log_empty_epochsはいはいはいグローバルはい
ndb_log_exclusive_readsはいはいはい両方はい
ndb_log_exclusive_readsはいはいはい両方はい
ndb_log_origはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_origはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_transaction_idはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_transaction_idはいグローバルいいえ
ndb_log_update_as_writeはいはいはいグローバルはい
ndb_log_updated_onlyはいはいはいグローバルはい
ndb-mgmd-hostはいはい
ndb_nodeidはいはいはいグローバルいいえ
Ndb_number_of_data_nodesはいグローバルいいえ
ndb_optimization_delayはいグローバルはい
ndb_optimized_node_selectionはいはいはいグローバルいいえ
Ndb_pruned_scan_countはいグローバルいいえ
Ndb_pushed_queries_definedはいグローバルいいえ
Ndb_pushed_queries_droppedはいグローバルいいえ
Ndb_pushed_queries_executedはいグローバルいいえ
Ndb_pushed_readsはいグローバルいいえ
ndb-recv-thread-activation-thresholdはいはい
ndb_recv_thread_activation_thresholdはいグローバルはい
ndb-recv-thread-cpu-maskはいはい
ndb_recv_thread_cpu_maskはいグローバルはい
ndb_report_thresh_binlog_epoch_slipはいはい
ndb_report_thresh_binlog_mem_usageはいはい
Ndb_scan_countはいグローバルいいえ
ndb_show_foreign_key_mock_tablesはいはいはいグローバルはい
ndb_slave_conflict_roleはいはいはいグローバルはい
Ndb_slave_last_conflict_epochはいグローバルいいえ
Ndb_slave_max_replicated_epochはいグローバルいいえ
ndb_table_no_loggingはいセッションはい
ndb_table_temporaryはいセッションはい
ndb-transid-mysql-connection-mapはい
ndb_use_copying_alter_tableはい両方いいえ
ndb_use_exact_countはい両方はい
ndb_use_transactionsはいはいはい両方はい
ndb_versionはいグローバルいいえ
ndb_version_stringはいグローバルいいえ
ndb_wait_connectedはいはいはいグローバルいいえ
ndb_wait_setupはいはいはいグローバルいいえ
ndbclusterはいはい
- 変数: have_ndbcluster
ndbinfo_databaseはいグローバルいいえ
ndbinfo_max_bytesはいはい両方はい
ndbinfo_max_rowsはいはい両方はい
ndbinfo_offlineはいグローバルはい
ndbinfo_show_hiddenはいはい両方はい
ndbinfo_table_prefixはいはい両方はい
ndbinfo_versionはいグローバルいいえ
net_buffer_lengthはいはいはい両方はい
net_read_timeoutはいはいはい両方はい
net_retry_countはいはいはい両方はい
net_write_timeoutはいはいはい両方はい
newはいはいはい両方はい
no-defaultsはい
Not_flushed_delayed_rowsはいグローバルいいえ
oldはいはいはいグローバルいいえ
old_alter_tableはいはいはい両方はい
old_passwordsはい両方はい
old-style-user-limitsはいはい
one-threadはいはい
Open_filesはいグローバルいいえ
open_files_limitはいはいはいグローバルいいえ
Open_streamsはいグローバルいいえ
Open_table_definitionsはいグローバルいいえ
Open_tablesはい両方いいえ
Opened_filesはいグローバルいいえ
Opened_table_definitionsはい両方いいえ
Opened_tablesはい両方いいえ
optimizer_join_cache_levelはいはいはい両方はい
optimizer_prune_levelはいはいはい両方はい
optimizer_search_depthはいはいはい両方はい
optimizer_switchはいはいはい両方はい
optimizer_traceはい両方はい
optimizer_trace_featuresはい両方はい
optimizer_trace_limitはい両方はい
optimizer_trace_max_mem_sizeはい両方はい
optimizer_trace_offsetはい両方はい
partitionはいはい
- 変数: have_partitioning
performance_schemaはいはいはいグローバルいいえ
Performance_schema_accounts_lostはいグローバルいいえ
performance_schema_accounts_sizeはいはいはいグローバルいいえ
Performance_schema_cond_classes_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_cond_instances_lostはいグローバルいいえ
performance-schema-consumer-events-stages-currentはいはい
performance-schema-consumer-events-stages-historyはいはい
performance-schema-consumer-events-stages-history-longはいはい
performance-schema-consumer-events-statements-currentはいはい
performance-schema-consumer-events-statements-historyはいはい
performance-schema-consumer-events-statements-history-longはいはい
performance-schema-consumer-events-waits-currentはいはい
performance-schema-consumer-events-waits-historyはいはい
performance-schema-consumer-events-waits-history-longはいはい
performance-schema-consumer-global-instrumentationはいはい
performance-schema-consumer-statements-digestはいはい
performance-schema-consumer-thread-instrumentationはいはい
Performance_schema_digest_lostはいグローバルいいえ
performance_schema_digests_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_stages_history_long_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_stages_history_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_statements_history_long_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_statements_history_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_waits_history_long_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_waits_history_sizeはいはいはいグローバルいいえ
Performance_schema_file_classes_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_file_handles_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_file_instances_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_hosts_lostはいグローバルいいえ
performance_schema_hosts_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance-schema-instrumentはいはい
Performance_schema_locker_lostはいグローバルいいえ
performance_schema_max_cond_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_cond_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_file_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_file_handlesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_file_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_mutex_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_mutex_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_rwlock_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_rwlock_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_socket_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_socket_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_stage_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_statement_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_table_handlesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_table_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_thread_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_thread_instancesはいはいはいグローバルいいえ
Performance_schema_mutex_classes_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_mutex_instances_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_rwlock_classes_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_rwlock_instances_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_session_connect_attrs_lostはいグローバルいいえ
performance_schema_session_connect_attrs_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_setup_actors_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_setup_objects_sizeはいはいはいグローバルいいえ
Performance_schema_socket_classes_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_socket_instances_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_stage_classes_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_statement_classes_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_table_handles_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_table_instances_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_thread_classes_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_thread_instances_lostはいグローバルいいえ
Performance_schema_users_lostはいグローバルいいえ
performance_schema_users_sizeはいはいはいグローバルいいえ
pid_fileはいはいはいグローバルいいえ
pluginはいはい
plugin_dirはいはいはいグローバルいいえ
plugin-loadはいはい
plugin-load-addはいはい
portはいはいはいグローバルいいえ
port-open-timeoutはいはい
preload_buffer_sizeはいはいはい両方はい
Prepared_stmt_countはいグローバルいいえ
print-defaultsはい
profilingはい両方はい
profiling_history_sizeはいはいはい両方はい
protocol_versionはいグローバルいいえ
proxy_userはいセッションいいえ
pseudo_slave_modeはいセッションはい
pseudo_thread_idはいセッションはい
Qcache_free_blocksはいグローバルいいえ
Qcache_free_memoryはいグローバルいいえ
Qcache_hitsはいグローバルいいえ
Qcache_insertsはいグローバルいいえ
Qcache_lowmem_prunesはいグローバルいいえ
Qcache_not_cachedはいグローバルいいえ
Qcache_queries_in_cacheはいグローバルいいえ
Qcache_total_blocksはいグローバルいいえ
Queriesはい両方いいえ
query_alloc_block_sizeはいはいはい両方はい
query_cache_limitはいはいはいグローバルはい
query_cache_min_res_unitはいはいはいグローバルはい
query_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
query_cache_typeはいはいはい両方はい
query_cache_wlock_invalidateはいはいはい両方はい
query_prealloc_sizeはいはいはい両方はい
Questionsはい両方いいえ
rand_seed1はいセッションはい
rand_seed2はいセッションはい
range_alloc_block_sizeはいはいはい両方はい
read_buffer_sizeはいはいはい両方はい
read_onlyはいはいはいグローバルはい
read_rnd_buffer_sizeはいはいはい両方はい
relay_logはいはいはいグローバルいいえ
relay_log_basenameはいグローバルいいえ
relay_log_indexはいはいはいグローバルいいえ
relay_log_indexはいはいはいグローバルいいえ
relay-log-info-fileはいはい
relay_log_info_fileはいはいはいグローバルいいえ
relay-log-info-repositoryはいはい
relay_log_info_repositoryはいグローバルはい
relay_log_purgeはいはいはいグローバルはい
relay-log-recoveryはいはい
relay_log_recoveryはいはいはいグローバル異なる
relay_log_space_limitはいはいはいグローバルいいえ
removeはい
replicate-do-dbはいはい
replicate-do-tableはいはい
replicate-ignore-dbはいはい
replicate-ignore-tableはいはい
replicate-rewrite-dbはいはい
replicate-same-server-idはいはい
replicate-wild-do-tableはいはい
replicate-wild-ignore-tableはいはい
report_hostはいはいはいグローバルいいえ
report_passwordはいはいはいグローバルいいえ
report_portはいはいはいグローバルいいえ
report_userはいはいはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_clientsはいグローバルいいえ
rpl_semi_sync_master_enabledはいグローバルはい
Rpl_semi_sync_master_net_avg_wait_timeはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_net_wait_timeはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_net_waitsはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_no_timesはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_no_txはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_statusはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_timefunc_failuresはいグローバルいいえ
rpl_semi_sync_master_timeoutはいグローバルはい
rpl_semi_sync_master_trace_levelはいグローバルはい
Rpl_semi_sync_master_tx_avg_wait_timeはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_tx_wait_timeはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_tx_waitsはいグローバルいいえ
rpl_semi_sync_master_wait_no_slaveはいグローバルはい
Rpl_semi_sync_master_wait_pos_backtraverseはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_wait_sessionsはいグローバルいいえ
Rpl_semi_sync_master_yes_txはいグローバルいいえ
rpl_semi_sync_slave_enabledはいグローバルはい
Rpl_semi_sync_slave_statusはいグローバルいいえ
rpl_semi_sync_slave_trace_levelはいグローバルはい
rpl_stop_slave_timeoutはいはいはいグローバルはい
Rsa_public_keyはいグローバルいいえ
safe-modeはいはい
safe-user-createはいはい
secure_authはいはいはいグローバルはい
secure_file_privはいはいはいグローバルいいえ
Select_full_joinはい両方いいえ
Select_full_range_joinはい両方いいえ
Select_rangeはい両方いいえ
Select_range_checkはい両方いいえ
Select_scanはい両方いいえ
server_idはいはいはいグローバルはい
server_id_bitsはいはいはいグローバルいいえ
server_id_bitsはいはいはいグローバルいいえ
server_uuidはいグローバルいいえ
sha256_password_private_key_pathはいグローバルいいえ
sha256_password_public_key_pathはいグローバルいいえ
shared_memoryはいはいはいグローバルいいえ
shared_memory_base_nameはいグローバルいいえ
show-slave-auth-infoはいはい
simplified_binlog_gtid_recoveryはいはいはいグローバルいいえ
skip-character-set-client-handshakeはいはい
skip-concurrent-insertはいはい
- 変数: concurrent_insert
skip-event-schedulerはいはい
skip_external_lockingはいはいはいグローバルいいえ
skip-grant-tablesはいはい
skip-host-cacheはいはい
skip_name_resolveはいはいはいグローバルいいえ
skip-ndbclusterはいはい
skip_networkingはいはいはいグローバルいいえ
skip-newはいはい
skip-partitionはいはい
skip_show_databaseはいはいはいグローバルいいえ
skip-slave-startはいはい
skip-sslはいはい
skip-stack-traceはいはい
skip-symbolic-linksはい
skip-thread-priorityはいはい
slave_allow_batchingはいはいはいグローバルはい
slave-checkpoint-groupはいはい
slave_checkpoint_groupはいはいはいグローバルはい
slave-checkpoint-periodはいはい
slave_checkpoint_periodはいはいはいグローバルはい
slave_compressed_protocolはいはいはいグローバルはい
slave_exec_modeはいはいはいグローバルはい
Slave_heartbeat_periodはいグローバルいいえ
Slave_last_heartbeatはいグローバルいいえ
slave_load_tmpdirはいはいはいグローバルいいえ
slave-max-allowed-packetはいはい
slave_max_allowed_packetはいグローバルはい
slave_net_timeoutはいはいはいグローバルはい
Slave_open_temp_tablesはいグローバルいいえ
slave-parallel-workersはいはい
slave_parallel_workersはいはいグローバルはい
slave-pending-jobs-size-maxはい
slave_pending_jobs_size_maxはいグローバルはい
Slave_received_heartbeatsはいグローバルいいえ
Slave_retried_transactionsはいグローバルいいえ
slave-rows-search-algorithmsはいはい
slave_rows_search_algorithmsはいグローバルはい
Slave_runningはいグローバルいいえ
slave_skip_errorsはいはいはいグローバルいいえ
slave-sql-verify-checksumはいはい
slave_sql_verify_checksumはいグローバルはい
slave_transaction_retriesはいはいはいグローバルはい
slave_type_conversionsはいはいはいグローバルいいえ
Slow_launch_threadsはい両方いいえ
slow_launch_timeはいはいはいグローバルはい
Slow_queriesはい両方いいえ
slow_query_logはいはいはいグローバルはい
slow_query_log_fileはいはいはいグローバルはい
slow-start-timeoutはいはい
socketはいはいはいグローバルいいえ
sort_buffer_sizeはいはいはい両方はい
Sort_merge_passesはい両方いいえ
Sort_rangeはい両方いいえ
Sort_rowsはい両方いいえ
Sort_scanはい両方いいえ
sporadic-binlog-dump-failはいはい
sql_auto_is_nullはい両方はい
sql_big_selectsはい両方はい
sql_big_tablesはい両方はい
sql_buffer_resultはい両方はい
sql_log_binはい両方はい
sql_log_offはい両方はい
sql_low_priority_updatesはい両方はい
sql_max_join_sizeはい両方はい
sql_modeはいはいはい両方はい
sql_notesはい両方はい
sql_quote_show_createはい両方はい
sql_safe_updatesはい両方はい
sql_select_limitはい両方はい
sql_slave_skip_counterはいグローバルはい
sql_warningsはい両方はい
sslはいはい
Ssl_accept_renegotiatesはいグローバルいいえ
Ssl_acceptsはいグローバルいいえ
ssl_caはいはいはいグローバルいいえ
Ssl_callback_cache_hitsはいグローバルいいえ
ssl_capathはいはいはいグローバルいいえ
ssl_certはいはいはいグローバルいいえ
Ssl_cipherはい両方いいえ
ssl_cipherはいはいはいグローバルいいえ
Ssl_cipher_listはい両方いいえ
Ssl_client_connectsはいグローバルいいえ
Ssl_connect_renegotiatesはいグローバルいいえ
ssl_crlはいはいはいグローバルいいえ
ssl_crlpathはいはいはいグローバルいいえ
Ssl_ctx_verify_depthはいグローバルいいえ
Ssl_ctx_verify_modeはいグローバルいいえ
Ssl_default_timeoutはい両方いいえ
Ssl_finished_acceptsはいグローバルいいえ
Ssl_finished_connectsはいグローバルいいえ
ssl_keyはいはいはいグローバルいいえ
Ssl_server_not_afterはい両方いいえ
Ssl_server_not_beforeはい両方いいえ
Ssl_session_cache_hitsはいグローバルいいえ
Ssl_session_cache_missesはいグローバルいいえ
Ssl_session_cache_modeはいグローバルいいえ
Ssl_session_cache_overflowsはいグローバルいいえ
Ssl_session_cache_sizeはいグローバルいいえ
Ssl_session_cache_timeoutsはいグローバルいいえ
Ssl_sessions_reusedはい両方いいえ
Ssl_used_session_cache_entriesはいグローバルいいえ
Ssl_verify_depthはい両方いいえ
Ssl_verify_modeはい両方いいえ
Ssl_versionはい両方いいえ
standaloneはいはい
storage_engineはい両方はい
stored_program_cacheはいはいはいグローバルはい
super-large-pagesはいはい
symbolic-linksはいはい
sync_binlogはいはいはいグローバルはい
sync_frmはいはいはいグローバルはい
sync_master_infoはいはいはいグローバルはい
sync_relay_logはいはいはいグローバルはい
sync_relay_log_infoはいはいはいグローバルはい
sysdate-is-nowはいはい
system_time_zoneはいグローバルいいえ
table_definition_cacheはいグローバルはい
Table_locks_immediateはいグローバルいいえ
Table_locks_waitedはいグローバルいいえ
table_open_cacheはいグローバルはい
Table_open_cache_hitsはい両方いいえ
table_open_cache_instancesはいグローバルいいえ
Table_open_cache_missesはい両方いいえ
Table_open_cache_overflowsはい両方いいえ
tc-heuristic-recoverはいはい
Tc_log_max_pages_usedはいグローバルいいえ
Tc_log_page_sizeはいグローバルいいえ
Tc_log_page_waitsはいグローバルいいえ
temp-poolはいはい
thread_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
thread_concurrencyはいはいはいグローバルいいえ
thread_handlingはいはいはいグローバルいいえ
thread_pool_algorithmはいはいはいグローバルいいえ
thread_pool_high_priority_connectionはいはいはい両方はい
thread_pool_max_unused_threadsはいはいはいグローバルはい
thread_pool_prio_kickup_timerはいはいはい両方はい
thread_pool_sizeはいはいはいグローバルいいえ
thread_pool_stall_limitはいはいはいグローバルはい
thread_stackはいはいはいグローバルいいえ
Threads_cachedはいグローバルいいえ
Threads_connectedはいグローバルいいえ
Threads_createdはいグローバルいいえ
Threads_runningはいグローバルいいえ
time_formatはいグローバルいいえ
time_zoneはい両方はい
timed_mutexesはいはいはいグローバルはい
timestampはいセッションはい
tmp_table_sizeはいはいはい両方はい
tmpdirはいはいはいグローバルいいえ
transaction_alloc_block_sizeはいはいはい両方はい
transaction_allow_batchingはいセッションはい
transaction-isolationはいはい
- 変数: tx_isolation
transaction_prealloc_sizeはいはいはい両方はい
transaction-read-onlyはいはい
- 変数: tx_read_only
tx_isolationはい両方はい
tx_read_onlyはい両方はい
unique_checksはい両方はい
updatable_views_with_limitはいはいはい両方はい
Uptimeはいグローバルいいえ
Uptime_since_flush_statusはいグローバルいいえ
userはいはい
validate-passwordはいはい
validate_password_dictionary_fileはいグローバル異なる
validate_password_lengthはいグローバルはい
validate_password_mixed_case_countはいグローバルはい
validate_password_number_countはいグローバルはい
validate_password_policyはいグローバルはい
validate_password_special_char_countはいグローバルはい
validate_user_pluginsはいグローバルいいえ
verboseはいはい
versionはいグローバルいいえ
version_commentはいグローバルいいえ
version_compile_machineはいグローバルいいえ
version_compile_osはいグローバルいいえ
wait_timeoutはいはいはい両方はい
warning_countはいセッションいいえ

Notes:

1. このオプションは動的ですが、サーバーのみがこの情報を設定するようにしてください。この変数の値は手動で設定しないでください。

5.1.2 サーバー構成のデフォルト値

MySQL Server には多くの操作パラメータがあり、これらはコマンド行オプションまたは構成ファイル (オプションファイル) を使用して、サーバー起動時に変更できます。多くのパラメータを実行時に変更することもできます。起動時または実行時にパラメータを設定することに関する一般的な指示については、セクション5.1.3「サーバーコマンドオプション」およびセクション5.1.4「サーバーシステム変数」を参照してください。

5.1.2.1 サーバーのデフォルト値への変更

MySQL 5.6.6 以降では、MySQL Server のいくつかのデフォルトパラメータが、前のリリースのデフォルト値と異なっています。これらの変更の目的は、初期設定のままで優れたパフォーマンスを提供し、データベース管理者が設定を手動で変更することの必要性を低下させることです。

パラメータが別の固定のデフォルト値を持つ場合もあります。あるいは、固定値を使用するのではなく、ほかの関連するパラメータやサーバーホスト構成に基づく数式を使用して、サーバーが起動時にパラメータを自動サイズ設定する場合もあります。たとえば、back_log の設定は、以前のデフォルトの 50 で、max_connections の値に比例する量に応じて上方に調整されます。自動サイズ設定の背後には、固定値よりも適切だと思われるパラメータ設定について、決定を下すために利用できる情報をサーバーが持つ場合、その決定を下すという考え方があります。

次の表は、デフォルトへの変更を要約したものです。「バージョン」カラムは、それぞれのデフォルトが変更されたバージョンを示します。自動サイズ設定される変数の場合、変数の主な説明にはサイズ設定アルゴリズムに関する追加の詳細情報が提供されています。セクション5.1.4「サーバーシステム変数」セクション14.12「InnoDB の起動オプションおよびシステム変数」を参照してください。これらすべてのデフォルト設定は、サーバー起動時に明示的な値を指定することによってオーバーライドできます。

表 5.2 MySQL 5.6 でのサーバーデフォルトへの変更

パラメータ古いデフォルト新しいデフォルトバージョン
back_log50max_connections を使用した自動サイズ設定5.6.6
binlog_checksumNONECRC325.6.6
--binlog-row-event-max-size102481925.6.6
flush_time1800 (Windows の場合)05.6.6
host_cache_size128max_connections を使用した自動サイズ設定5.6.8
innodb_autoextend_increment8645.6.6
innodb_buffer_pool_instances18 (プラットフォームに依存)5.6.6
innodb_concurrency_tickets50050005.6.6
innodb_data_file_pathibdata1:10M:autoextendibdata1:12M:autoextend5.6.7
innodb_file_per_table015.6.6
innodb_log_file_size5MB48MB5.6.8
innodb_old_blocks_time010005.6.6
innodb_open_files300innodb_file_per_tabletable_open_cache を使用した自動サイズ設定5.6.6
innodb_stats_on_metadataONOFF5.6.6
join_buffer_size128KB256KB5.6.6
max_allowed_packet1MB4MB5.6.6
max_connect_errors101005.6.6
open_files_limit0max_connections を使用した自動サイズ設定5.6.8
performance_schemaOFFON5.6.6
performance_schema_events_waits_history_long_size10000自動サイズ設定5.6.6
performance_schema_events_waits_history_size10自動サイズ設定5.6.6
performance_schema_max_cond_instances1000自動サイズ設定5.6.6
performance_schema_max_file_instances10000自動サイズ設定5.6.6
performance_schema_max_mutex_instances1000000自動サイズ設定5.6.6
performance_schema_max_rwlock_instances1000000自動サイズ設定5.6.6
performance_schema_max_table_handles100000自動サイズ設定5.6.6
performance_schema_max_table_instances50000自動サイズ設定5.6.6
performance_schema_max_thread_instances1000自動サイズ設定5.6.6
query_cache_size01M5.6.8
query_cache_typeONOFF5.6.8
secure_authOFFON5.6.7
sql_mode'' (空の文字列)NO_ENGINE_SUBSTITUTION5.6.6
sync_master_info0100005.6.6
sync_relay_log0100005.6.6
sync_relay_log_info0100005.6.6
table_definition_cache400table_open_cache を使用した自動サイズ設定5.6.8
table_open_cache40020005.6.8
thread_cache_size0max_connections を使用した自動サイズ設定5.6.8

MySQL 5.6.6 では、innodb_checksum_algorithm のデフォルトは INNODB から CRC32 に変更されました。互換性の理由から、デフォルトは 5.6.7 で INNODB に戻されました。

5.1.2.2 サンプルのデフォルトサーバー構成ファイルの使用

MySQL 5.6.8 以降では、mysql_install_db は UNIX プラットフォーム上で、my.cnf という名前のデフォルトオプションファイルを基本インストールディレクトリに作成します。このファイルは my-default.cnf という名前の配布パッケージに含まれるテンプレートから作成されます。テンプレートは基本インストールディレクトリ内またはその配下から見つけることができます。mysqld_safe を使用して開始すると、サーバーはデフォルトで my.cnf ファイルを使用します。my.cnf がすでに存在する場合、mysql_install_db はそのファイルが使用中だと認識し、my-new.cnf という名前の新しいファイルを代わりに書き込みます。

1 つの例外を除き、デフォルトのオプションファイル内の設定はコメント化されて無効になっています。例外は、このファイルが sql_mode システム変数をデフォルトの NO_ENGINE_SUBSTITUTION から STRICT_TRANS_TABLES も含むように変更するということです。

sql_mode=NO_ENGINE_SUBSTITUTION,STRICT_TRANS_TABLES

この設定により、トランザクションテーブルを変更する操作での不良データに対して警告でなくエラーを発生させるサーバー構成が提供されます。セクション5.1.7「サーバー SQL モード」を参照してください。

my-default.cnf テンプレートは、MySQL の以前の配布で提供されていた古いサンプルオプションファイル (my-small.cnfmy-medium.cnfmy-large.cnf、および my-huge.cnf) を置き換えます。MySQL 5.6.8 以降では、これらの古いファイルは配布されなくなりました。

Windows では、MySQL Installer がユーザーと対話し、my.ini という名前のファイルをデフォルトオプションファイルとして基本インストールディレクトリに作成します。Windows 上で Zip アーカイブからインストールする場合、基本インストールディレクトリ内の my-default.ini テンプレートファイルを my.ini にコピーし、後者をデフォルトオプションファイルとして使用できます。

注記

Windows では、.ini または .cnf というオプションのファイル拡張子が表示されない場合もあります。

すべてのプラットフォームで、インストールプロセスの完了後、デフォルトオプションファイルを編集して、サーバーによって使用されるパラメータをいつでも変更できます。たとえば、行の先頭の # 文字によってコメント化されたファイル内のパラメータ設定を使用するには、# を削除し、必要に応じてパラメータ値を変更します。設定を無効にするには、行の先頭に # を追加するか、設定を削除します。

オプションファイルの形式および構文についての追加情報は、セクション4.2.6「オプションファイルの使用」を参照してください。

MySQL 5.6.8 以前では、MySQL の配布には、MySQL Server の調整の基礎として使用できるいくつかのサンプルオプションファイルが含まれていました。my-small.cnfmy-medium.cnfmy-large.cnf、および my-huge.cnf という名前のファイルを探してください。これらは小規模、中規模、大規模、および非常に大規模なシステム用のサンプルファイルです。Windows の場合、拡張子は .cnf でなく .ini です。

バイナリの配布については、インストールディレクトリ内またはその配下のサンプルファイルを探してください。ソースの配布がある場合、support-files ディレクトリ内を探してください。サンプルファイルを基本構成ファイルとして使用するには、ファイルのコピーを名前変更し、コピーを適切な場所に配置します。名前および適切な場所に関しては、セクション4.2.6「オプションファイルの使用」の一般的な情報を参照してください。

5.1.3 サーバーコマンドオプション

mysqld サーバーを起動するときに、セクション4.2.3「プログラムオプションの指定」に記載されているいずれかの方法で、プログラムオプションを指定できます。もっとも一般的な方法は、オプションファイルまたはコマンド行でオプションを提供するやり方です。ただし、ほとんどの場合では、サーバーが毎回実行するときサーバーが必ず同じオプションを使用します。これを確実に行う最適な方法は、オプションファイルにオプションを一覧表示することです。セクション4.2.6「オプションファイルの使用」を参照してください。このセクションではオプションファイルの形式および構文についても説明します。

mysqld[mysqld] および [server] グループからオプションを読み取ります。mysqld_safe[mysqld][server][mysqld_safe]、および [safe_mysqld] グループからオプションを読み取ります。mysql.server[mysqld] および [mysql.server] グループからオプションを読み取ります。

Embedded MySQL Server は通常、[server][embedded]、および [xxxxx_SERVER] グループからオプションを読み取り、ここで xxxxx はこのサーバーを組み込んでいるアプリケーション名です。

mysqld には多くのコマンドオプションがあります。簡単なサマリーについては、mysqld --help を実行します。完全なリストを表示するには、mysqld --verbose --help を使用します。

次に、もっとも一般的なサーバーオプションの一部を示します。その他のオプションは、ほかのセクションに記載されています。

また、このセクションの最後に記載されているように、サーバーシステム変数の値を設定するとき、変数名をオプションとして使用することもできます。

一部のオプションはバッファーまたはキャッシュのサイズを制御します。所定のバッファーについて、サーバーは内部データ構造を割り当てる必要がある場合もあります。これらの構造は、バッファーに割り当てられた合計メモリーから割り当てられ、必要なスペースの量はプラットフォームに依存することがあります。つまり、バッファーサイズを制御するオプションに値を割り当てたとき、実際に使用可能なスペースの量が、割り当てられた値と異なる場合もあることを意味します。一部の場合では、この量は割り当てられた値より少ないこともあります。また、サーバーが値を上方に調整することも考えられます。たとえば、最小値が 1024 のオプションに値 0 を割り当てた場合、サーバーは値を 1024 に設定します。

バッファーサイズ、長さ、およびスタックサイズの値は、別途指定しないかぎりバイト単位で指定されます。

一部のオプションはファイル名の値を取ります。別途指定しないかぎり、値が相対パス名であれば、デフォルトのファイルの場所はデータディレクトリです。場所を明示的に指定するには、絶対パス名を使用します。たとえばデータディレクトリが /var/mysql/data だとします。ファイル値のオプションが相対パス名として指定された場合、ファイルは /var/mysql/data の下に配置されます。値が絶対パス名である場合、その場所はパス名によって指定されます。

  • --help, -?

    コマンド行形式--help

    短いヘルプメッセージを表示して終了します。詳細メッセージを表示するには、--verbose および --help の両方のオプションを使用します。

  • --allow-suspicious-udfs

    コマンド行形式--allow-suspicious-udfs
    ブール
    デフォルトFALSE

    このオプションは、メイン関数に xxx 記号のみを持つユーザー定義関数をロードできるかどうかを制御します。デフォルトでは、このオプションはオフで、少なくとも 1 つの補助記号を持つ UDF のみをロードできます。これにより、正当な UDF を含むもの以外の共有オブジェクトファイルから関数をロードしないようにします。セクション24.3.2.6「ユーザー定義関数のセキュリティー上の予防措置」を参照してください。

  • --ansi

    コマンド行形式--ansi

    MySQL 構文の代わりに標準 (ANSI) SQL 構文を使用します。サーバー SQL モードをさらに正確に制御するには、代わりに --sql-mode オプションを使用します。セクション1.7「MySQL の標準への準拠」セクション5.1.7「サーバー SQL モード」を参照してください。

  • --basedir=path, -b path

    コマンド行形式--basedir=path
    システム変数basedir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    MySQL インストールディレクトリへのパス。すべてのパスは、通常はこのディレクトリを基準として解決されます。

  • --big-tables

    コマンド行形式--big-tables
    システム変数big_tables
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    すべての一時的セットをファイルに保存することによって、大きい結果セットを有効にします。このオプションによって、ほとんどの table full エラーを防ぎますが、インメモリーテーブルだけで十分なクエリーの速度が低下します。MySQL 3.23.2 以降では、サーバーは小さい一時テーブルについてはメモリーを使用し、必要な場合にディスクテーブルに切り換えることによって、大きい結果セットを自動的に処理できます。

  • --bind-address=addr

    コマンド行形式--bind-address=addr
    システム変数 (≥ 5.6.1)bind_address
    スコープ (≥ 5.6.1)グローバル
    動的 (≥ 5.6.1)いいえ
    文字列
    デフォルト (≥ 5.6.6)*
    デフォルト (≤ 5.6.5)0.0.0.0

    MySQL Server は、TCP/IP 接続について単一ネットワークソケットを listen します。このソケットは単一アドレスにバインドされますが、あるアドレスを複数のネットワークインタフェースにマップできます。アドレスを指定するには、サーバー起動時に --bind-address=addr オプションを使用します。ここで、addr は IPv4 または IPv6 アドレスあるいはホスト名です。addr がホスト名の場合、サーバーはこの名前を IP アドレスに解決し、そのアドレスにバインドします。

    サーバーはさまざまなタイプのアドレスを次のように処理します。

    • アドレスが * の場合、サーバーホストが IPv6 アドレスをサポートする場合はすべてのサーバーホストの IPv6 および IPv4 インタフェース上の TCP/IP 接続を受け入れ、そうでない場合はすべての IPv4 アドレスの TCP/IP 接続を受け入れます。すべてのサーバーインタフェース上の IPv4 および IPv6 の両方の接続を許可するには、このアドレスを使用します。この値は、MySQL 5.6.6 以降で許可されています (またデフォルトです)。

    • アドレスが 0.0.0.0 の場合、サーバーはすべてのサーバーホスト IPv4 インタフェース上の TCP/IP 接続を受け入れます。これは MySQL 5.6.6 以前のデフォルトです。

    • アドレスが :: の場合、サーバーはすべてのサーバーホスト IPv4 および IPv6 インタフェース上の TCP/IP 接続を受け入れます。

    • アドレスが IPv4 にマップ済みのアドレスの場合、サーバーは IPv4 または IPv6 のいずれかの形式で、そのアドレスの TCP/IP 接続を受け入れます。たとえば、サーバーが ::ffff:127.0.0.1 にバインドされている場合、クライアントは --host=127.0.0.1 または --host=::ffff:127.0.0.1 のいずれかを使用して接続できます。

    • アドレスが通常の IPv4 または IPv6 アドレスの場合 (127.0.0.1::1 など)、サーバーはその IPv4 または IPv6 アドレスについてのみ TCP/IP 接続を受け入れます。

    サーバーを特定のアドレスにバインドする予定の場合、そのアドレスに接続するために使用できる管理者権限を持つアカウントが mysql.user 付与テーブルに含まれていることを確認します。そうでない場合、サーバーをシャットダウンできません。たとえば、サーバーを * にバインドしている場合、すべての既存のアカウントを使用して接続できます。ただし、サーバーを ::1 にバインドしている場合、そのアドレスの接続のみ受け入れます。この場合、'root'@'::1' アカウントが mysql.user テーブルに存在することをまず確認して、サーバーに接続してシャットダウンできることをたしかめます。

  • --binlog-format={ROW|STATEMENT|MIXED}

    コマンド行形式--binlog-format=format
    システム変数binlog_format
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルト (≥ 5.6.10-ndb-7.3.1)MIXED
    デフォルトSTATEMENT
    有効な値

    ROW

    STATEMENT

    MIXED

    行ベース、ステートメントベース、または複合型のレプリケーションのいずれを使用するか指定します。ステートメントベースは MySQL 5.6 のデフォルトです。セクション17.1.2「レプリケーション形式」を参照してください。

    一部の状況では、この変数を実行時に変更できなかったり、レプリケーションの失敗の原因になったりします。詳細については、セクション5.2.4.2「バイナリログ形式の設定」を参照してください。

    バイナリロギングを有効にしないでバイナリロギング形式を設定すると、binlog_format グローバルシステム変数が設定されて、警告がログに記録されます。

  • --bootstrap

    コマンド行形式--bootstrap

    このオプションは、MySQL Server 全体を開始させることなく MySQL 特権テーブルを作成するために、mysql_install_db プログラムによって使用されます。

    MySQL 5.6.6 以降では、このオプションが使用されるとレプリケーションおよびグローバルトランザクション ID が常に自動的に無効化されます (バグ #1332602)。セクション17.1.3「グローバルトランザクション識別子を使用したレプリケーション」を参照してください。

  • --character-sets-dir=path

    コマンド行形式--character-sets-dir=path
    システム変数character_sets_dir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    文字セットがインストールされているディレクトリ。セクション10.5「文字セットの構成」を参照してください。

  • --character-set-client-handshake

    コマンド行形式--character-set-client-handshake
    ブール
    デフォルトTRUE

    クライアントによって送信された文字セット情報を無視しません。クライアント情報を無視して、サーバーのデフォルトの文字セットを使用するには、--skip-character-set-client-handshake を使用します。これにより、MySQL は MySQL 4.0. のように動作します。

  • --character-set-filesystem=charset_name

    コマンド行形式--character-set-filesystem=name
    システム変数character_set_filesystem
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトbinary

    ファイルシステムの文字セット。このオプションは、character_set_filesystem のシステム変数を設定します。

  • --character-set-server=charset_name, -C charset_name

    コマンド行形式--character-set-server
    システム変数character_set_server
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトlatin1

    charset_name をデフォルトの文字セットとして使用します。セクション10.5「文字セットの構成」を参照してください。このオプションを使用してデフォルト以外の文字セットを指定する場合、照合順序を指定するために --collation-server も使用します。

  • --chroot=path, -r path

    コマンド行形式--chroot=dir_name
    ディレクトリ名

    chroot() のシステムコールを使用して、mysqld サーバーを起動中にクローズ環境にします。これは推奨されるセキュリティー対策です。このオプションを使用すると、LOAD DATA INFILE および SELECT ... INTO OUTFILE がいくらか制限されることに注意してください。

  • --collation-server=collation_name

    コマンド行形式--collation-server
    システム変数collation_server
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトlatin1_swedish_ci

    collation_name をサーバーのデフォルトの照合順序として使用します。セクション10.5「文字セットの構成」を参照してください。

  • --console

    コマンド行形式--console
    プラットフォーム固有Windows

    (Windows のみ。)このオプションが使用されている場合、エラーログメッセージを stderr に書き込み、stdout. mysqld はコンソールウィンドウを閉じません。

    --log-error および --console の両方が指定されている場合、--log-error が優先されます。サーバーはログファイルに書き込みますが、コンソールには書き込みません。

  • --core-file

    コマンド行形式--core-file
    ブール
    デフォルトOFF

    mysqld が異常終了した場合にコアファイルを作成します。コアファイルの名前および場所はシステムに依存します。Linux の場合、core.pid という名前のコアファイルがプロセスの現在の作業ディレクトリに書き込まれ、これは mysqld のデータディレクトリです。pid はサーバープロセスのプロセス ID を表します。OS X の場合、core.pid という名前のコアファイルが /cores ディレクトリに書き込まれます。Solaris の場合、coreadm コマンドを使用して、コアファイルの書き込み先と名前を指定する方法を指定します。

    一部のシステムでコアファイルを取得するには、mysqld_safe--core-file-size オプションを指定する必要もあります。セクション4.3.2「mysqld_safe — MySQL サーバー起動スクリプト」を参照してください。Solaris などの一部のシステムでは、--user オプションも使用しないとコアファイルを取得できません。追加の制限または制約がある場合もあります。たとえば、サーバーを起動する前に ulimit -c unlimited を実行することが必要な場合もあります。システムのドキュメントを参照してください。

  • --datadir=path, -h path

    コマンド行形式--datadir=path
    システム変数datadir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    データディレクトリへのパス。

  • --debug[=debug_options], -# [debug_options]

    コマンド行形式--debug[=debug_options]
    システム変数debug
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルト (Windows)d:t:i:O,\mysqld.trace
    デフォルト (Unix)d:t:i:o,/tmp/mysqld.trace

    MySQL が -DWITH_DEBUG=1 で構成されている場合、このオプションを使用して、mysqld の動作のトレースファイルを取得できます。一般的な debug_options 文字列は d:t:o,file_name です。デフォルトは、UNIX の場合は d:t:i:o,/tmp/mysqld.trace、Windows の場合は d:t:i:O,\mysqld.trace です。

    -DWITH_DEBUG=1 を使用して MySQL にデバッグサポートを構成することにより、サーバーを起動するときに --debug="d,parser_debug" オプションを使用できるようになります。これにより、SQL ステートメントの処理に使用される Bison パーサーが、パーサートレースをサーバーの標準エラー出力にダンプします。一般的に、この出力はエラーログに書き込まれます。

    このオプションは複数回指定されることがあります。+ または - で開始される値が以前の値に加算または減算されます。たとえば、--debug=T--debug=+P と指定すると、値は P:T に設定されます。

    詳細については、セクション24.4.3「DBUG パッケージ」を参照してください。

  • --debug-sync-timeout[=N]

    コマンド行形式--debug-sync-timeout[=#]
    数値

    テストおよびデバッグのための Debug Sync 機能が有効かどうかを制御します。Debug Sync を使用するには MySQL が -DENABLE_DEBUG_SYNC=1 オプションで構成されている必要があります (セクション2.9.4「MySQL ソース構成オプション」を参照)。Debug Sync がコンパイルされていない場合、このオプションは使用できません。オプション値は秒単位のタイムアウトです。デフォルト値は 0 で、Debug Sync を無効にします。これを有効にするには、0 より大きい値を指定してください。この値は、個々の同期点についてのデフォルトのタイムアウトになります。オプションが値なしで指定された場合、タイムアウトは 300 秒に設定されます。

    Debug Sync 機能および同期点の使用方法についての説明は、「MySQL Internals: Test Synchronization」を参照してください。

  • --default-authentication-plugin=plugin_name

    コマンド行形式--default-authentication-plugin=plugin_name
    導入5.6.6
    列挙
    デフォルトmysql_native_password
    有効な値

    mysql_native_password

    sha256_password

    このオプションは、デフォルトの認証プラグインを設定します。許可される値は mysql_native_password (MySQL ネイティブパスワードを使用する) および sha256_password (SHA-256 パスワードを使用する) です。これらのプラグインについての詳細は、セクション6.3.8.1「ネイティブ認証プラグイン」およびセクション6.3.8.4「SHA-256 認証プラグイン」を参照してください。このオプションは MySQL 5.6.6 で追加されました。

    注記

    MySQL 5.6.17 以前でこのオプションを使用して、デフォルトの認証プラグインを mysql_native_password 以外の値に変更した場合、MySQL 5.5.7 より古いクライアントは認証プロトコルへの変更の結果を認識できないため接続できなくなります。

    --default-authentication-plugin 値は、サーバー操作の次の側面に影響します。

    • プラグインの名前を IDENTIFIED WITH 句で明示的に指定しない CREATE USER および GRANT ステートメントによって作成された新規アカウントに対して、サーバーが割り当てる認証プラグインを決定します。

    • 起動時に old_passwords システム変数を、デフォルトプラグインによって必要となるパスワードハッシュ方式と整合性のある値に設定します。old_passwords 値は、CREATE USER および GRANTIDENTIFIED BY 句で指定されたパスワードのハッシュと、PASSWORD() 関数の引数として指定されるパスワードに影響します。

    • 次のいずれかのステートメントで作成されるアカウントについて、サーバーはアカウントにデフォルト認証プラグインを関連付け、old_passwords の値によってハッシュされた所定のパスワードをアカウントに割り当てます。

      CREATE USER ... IDENTIFIED BY 'cleartext password';
      GRANT ... IDENTIFIED BY 'cleartext password';
    • 次のいずれかのステートメントで作成されるアカウントについて、デフォルト認証プラグインで必要なハッシュ形式を使用してパスワードハッシュが暗号化されていない場合、ステートメントは失敗します。そうでない場合、サーバーはアカウントにデフォルト認証プラグインを関連付け、アカウントに所定のパスワードハッシュを割り当てます。

      CREATE USER ... IDENTIFIED BY PASSWORD 'encrypted password';
      GRANT ... IDENTIFIED BY PASSWORD 'encrypted password';
  • --default-storage-engine=type

    コマンド行形式--default-storage-engine=name
    システム変数default_storage_engine
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルトInnoDB

    テーブルのデフォルトストレージエンジンを設定します。第15章「代替ストレージエンジンを参照してください。MySQL 5.6.3 以降では、このオプションは永続的なテーブルについてのみストレージエンジンを設定します。TEMPORARY テーブルについてストレージエンジンを設定するには、default_tmp_storage_engine システム変数を設定します。

    サーバー起動時のデフォルトストレージエンジンを無効にした場合、永続テーブルと TEMPORARY テーブルの両方のデフォルトエンジンを別のエンジンに設定しなければならず、そうしないとサーバーは起動しません。

  • --default-time-zone=timezone

    コマンド行形式--default-time-zone=name
    文字列

    デフォルトのサーバータイムゾーンを設定します。このオプションは、グローバルな time_zone システム変数を設定します。このオプションを指定しない場合、デフォルトのタイムゾーンは、(system_time_zone システム変数の値によって指定される) システムのタイムゾーンと同一になります。

  • --defaults-extra-file=file_name

    このオプションファイルは、グローバルオプションファイルのあとに読み取りますが、(UNIX では) ユーザーオプションファイルの前に読み取るようにしてください。ファイルが存在しないかアクセスできない場合、エラーが発生します。file_name は、フルパス名でなく相対パス名として指定された場合、現行ディレクトリを基準にして解釈されます。

  • --defaults-file=file_name

    指定されたオプションファイルのみ使用します。ファイルが存在しないかアクセスできない場合、エラーが発生します。file_name は、フルパス名でなく相対パス名として指定された場合、現行ディレクトリを基準にして解釈されます。

  • --defaults-group-suffix=str

    通常のオプショングループだけでなく、通常の名前に str のサフィクスが付いたグループも読み取ります。たとえば、mysqld は通常 [mysqld] グループを読み取ります。--defaults-group-suffix=_other オプションを指定した場合、mysqld[mysqld_other] グループも読み取ります。

  • --delay-key-write[={OFF|ON|ALL}]

    コマンド行形式--delay-key-write[=name]
    システム変数delay_key_write
    スコープグローバル
    動的はい
    列挙
    デフォルトON
    有効な値

    ON

    OFF

    ALL

    鍵の遅延書き込みを使用する方法を指定します。鍵の遅延書き込みにより、MyISAM テーブルについて、書き込みと書き込みの間に鍵バッファーがフラッシュされなくなります。OFF は、鍵の遅延書き込みを無効にします。ON は、DELAY_KEY_WRITE オプションを付けて作成されたテーブルに対して鍵の遅延書き込みを有効にします。ALL は、すべての MyISAM テーブルに対する鍵の書き込みを遅延させます。セクション8.11.2「サーバーパラメータのチューニング」およびセクション15.2.1「MyISAM 起動オプション」を参照してください。

    注記

    この変数を ALL に設定した場合、MyISAM テーブルの使用中に、このテーブルを別のプログラム内 (別の MySQL Server または myisamchk など) から使用しないでください。これを行うと、インデックスが破損します。

  • --des-key-file=file_name

    コマンド行形式--des-key-file=file_name

    このファイルからデフォルトの DES 鍵を読み取ります。これらの鍵は、DES_ENCRYPT() および DES_DECRYPT() 関数によって使用されます。

  • --enable-named-pipe

    コマンド行形式--enable-named-pipe
    プラットフォーム固有Windows

    名前付きパイプのサポートを有効にします。このオプションは Windows にのみ適用されます。

  • --engine-condition-pushdown={ON|OFF}

    コマンド行形式--engine-condition-pushdown
    非推奨はい (removed in 5.6.1); use optimizer_switch instead
    システム変数engine_condition_pushdown
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトON

    以前は、このオプションは engine_condition_pushdown システム変数を設定しており、このオプションおよび変数は MySQL 5.6.1 で両方とも削除されました。詳細については、セクション8.2.1.5「エンジンコンディションプッシュダウンの最適化」を参照してください。

  • --event-scheduler[=value]

    コマンド行形式--event-scheduler[=value]
    システム変数event_scheduler
    スコープグローバル
    動的はい
    列挙
    デフォルトOFF
    有効な値

    ON

    OFF

    DISABLED

    イベントスケジューラを有効または無効にし、開始または停止します。

    詳細情報については、--event-scheduler オプションを参照してください。

  • --exit-info[=flags], -T [flags]

    コマンド行形式--exit-info[=flags]
    数値

    mysqld サーバーのデバッグに使用できる、複数の異なるフラグのビットマスクです。このオプションを使用するには、完全にこのオプションを理解していることが必要です。

  • --external-locking

    コマンド行形式--external-locking
    ブール
    デフォルトFALSE

    MySQL 4.0 以降ではデフォルトで無効になった、外部ロック (システムロック) を有効にします。lockd が完全には機能しないシステム (Linux など) でこのオプションを使用すると、mysqld がデッドロックしやすくなることに注意してください。

    外部ロックを明示的に無効にするには、--skip-external-locking を使用します。

    外部ロックは MyISAM テーブルアクセスにのみ影響します。使用できるまたはできない状況も含めた詳細情報については、セクション8.10.5「外部ロック」を参照してください。

  • --flush

    コマンド行形式--flush
    システム変数flush
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    各 SQL ステートメント後にすべての変更内容をディスクにフラッシュ (同期) します。通常、MySQL では各 SQL ステートメントの終了後にのみすべての変更内容をディスクに書き込み、ディスクへの同期はオペレーティングシステムが処理します。セクションB.5.4.2「MySQL が繰り返しクラッシュする場合の対処方法」を参照してください。

  • --gdb

    コマンド行形式--gdb
    ブール
    デフォルトFALSE

    SIGINT 用の割り込みハンドラ (ブレークポイントを設定するための ^C を使用して mysqld を停止するために必要) をインストールし、スタックトレースおよびコアファイルの処理を無効にします。セクション24.4「MySQL のデバッグおよび移植」 を参照してください。

  • --general-log[={0|1}]

    コマンド行形式--general-log
    システム変数general_log
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    一般的なクエリーログの初期状態を指定します。引数がないか引数が 1 の場合、--general-log オプションはログを使用可能にします。省略されるか引数が 0 の場合、オプションはログを使用不可にします。

  • --ignore-db-dir=dir_name

    コマンド行形式--ignore-db-dir
    導入5.6.3
    ディレクトリ名

    このオプションは、SHOW DATABASES ステートメントまたは INFORMATION_SCHEMA テーブルの特定のディレクトリ名を無視するようサーバーに指示します。たとえば、MySQL 構成によって、UNIX のファイルシステムのルートにデータディレクトリが指定された場合、システムはその場所に、サーバーが無視する lost+found ディレクトリを作成することがあります。--ignore-db-dir=lost+found を指定してサーバーを起動すると、その名前はデータベースとしてリストされません。

    複数の名前を指定するには、このオプションをそれぞれの名前に 1 回ずつ複数回使用します。空の値を使用してオプションを指定すると (つまり、--ignore-db-dir=) ディレクトリリストが空のリストにリセットされます。

    サーバー起動時に指定されるこのオプションのインスタンスは、ignore_db_dirs システム変数を設定するために使用されます。

    このオプションは MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • --init-file=file_name

    コマンド行形式--init-file=file_name
    システム変数init_file
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    起動時にこのファイルから SQL ステートメントを読み取ります。各ステートメントは単一の行にして、コメントを含めなでください。

  • --innodb-xxx

    InnoDB ストレージエンジンのオプションを設定します。InnoDB オプションは、セクション14.12「InnoDB の起動オプションおよびシステム変数」にリストされています。

  • --install [service_name]

    コマンド行形式--install [service_name]
    プラットフォーム固有Windows

    (Windows のみ) Windows の起動時に自動的に開始する Windows サービスとしてサーバーをインストールします。service_name の値が指定されない場合、デフォルトサービス名は MySQL です。詳細については、セクション2.3.5.7「Windows のサービスとして MySQL を起動する」を参照してください。

    注記

    --defaults-file オプションおよび --install オプションを使用してサーバーを起動する場合、--install を先にする必要があります。

  • --install-manual [service_name]

    コマンド行形式--install-manual [service_name]
    プラットフォーム固有Windows

    (Windows のみ) 手動で開始する必要がある Windows サービスとしてサーバーをインストールします。Windows の起動中に自動的に開始されません。service_name の値が指定されない場合、デフォルトサービス名は MySQL です。詳細については、セクション2.3.5.7「Windows のサービスとして MySQL を起動する」を参照してください。

    注記

    --defaults-file オプションおよび --install-manual オプションを使用してサーバーを起動する場合、--install-manual を先にする必要があります。

  • --language=lang_name, -L lang_name

    コマンド行形式--language=name
    非推奨5.6.1; use lc-messages-dir instead
    システム変数language
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名
    デフォルト/usr/local/mysql/share/mysql/english/

    エラーメッセージに使用する言語。lang_name は、言語名として指定するか、言語ファイルがインストールされているディレクトリへのフルパス名として指定できます。セクション10.2「エラーメッセージ言語の設定」を参照してください。

    MySQL 5.6 では、--lc-messages-dir および --lc-messages を使用し、--language は使用しないでください。こちらは MySQL 5.6.1 で非推奨となり、--lc-messages-dir のエイリアスとして処理されます。--language オプションは今後の MySQL リリースで削除されます。

  • --large-pages

    コマンド行形式--large-pages
    システム変数large_pages
    スコープグローバル
    動的いいえ
    プラットフォーム固有Linux
    ブール
    デフォルトFALSE

    ハードウェアまたはオペレーティングシステムのアーキテクチャーによっては、デフォルト (通常は 4K バイト) よりも大きいメモリーページをサポートしています。このサポートの実際の実装は、ベースとなるハードウェアやオペレーティングシステムに依存します。大量のメモリーアクセスがあるアプリケーションの場合、大きいページを使用して、トランスレーションルックアサイドバッファー (TLB; Translation Lookaside Buffer) のミスが減ることによってパフォーマンスが改善される可能性があります。

    MySQL 5.6 は、大きいページのサポートの Linux 実装 (Linux では HugeTLB と呼ばれる) をサポートします。セクション8.11.4.2「ラージページのサポートの有効化」を参照してください。大きいページの Solaris サポートについては、--super-large-pages オプションの説明を参照してください。

    --large-pages はデフォルトで無効になっています。

  • --lc-messages=locale_name

    コマンド行形式--lc-messages=name
    システム変数lc_messages
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトen_US

    エラーメッセージに使用するロケール。デフォルトは en_US です。サーバーは引数を言語名に変換し、これを --lc-messages-dir の値と組み合わせてエラーメッセージファイルの場所を生成します。セクション10.2「エラーメッセージ言語の設定」を参照してください。

  • --lc-messages-dir=path

    コマンド行形式--lc-messages-dir=dir_name
    システム変数lc_messages_dir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    エラーメッセージが配置されているディレクトリ。サーバーはこの値を --lc-messages の値と一緒に使用して、エラーメッセージファイルの場所を生成します。セクション10.2「エラーメッセージ言語の設定」を参照してください。

  • --local-service

    コマンド行形式--local-service

    (Windows のみ) サービス名のあとに --local-service オプションが指定されると、システム権限が制限された LocalService の Windows アカウントを使用してサーバーが実行されます。このアカウントは Windows XP またはそれ以降でのみ利用できます。--defaults-file および --local-service の両方がサービス名のあとに指定される場合、どのような順序でもかまいません。セクション2.3.5.7「Windows のサービスとして MySQL を起動する」を参照してください。

  • --log[=file_name], -l [file_name]

    コマンド行形式--log[=file_name]
    非推奨はい (removed in 5.6.1); use general-log instead
    システム変数log
    スコープグローバル
    動的はい
    ファイル名

    --log オプションは MySQL 5.6.1 で (log システム変数と一緒に) 削除されました。代わりに、一般クエリーログを有効にするには --general_log オプションを使用し、一般クエリーログファイル名を設定するには --general_log_file=file_name オプションを使用してください。

  • --log-error[=file_name]

    コマンド行形式--log-error[=file_name]
    システム変数log_error
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    エラーおよび起動メッセージのログをこのファイルに記録します。セクション5.2.2「エラーログ」 を参照してください。ファイル名を省略すると、MySQL は host_name.err を使用します。ファイル名に拡張子がない場合、サーバーは拡張子 .err を追加します。

  • --log-isam[=file_name]

    コマンド行形式--log-isam[=file_name]
    ファイル名

    MyISAM のすべての変更内容をこのファイルに記録します (MyISAM をデバッグするときだけ使用します)。

  • --log-output=value,...

    コマンド行形式--log-output=name
    システム変数log_output
    スコープグローバル
    動的はい
    セット
    デフォルトFILE
    有効な値

    TABLE

    FILE

    NONE

    このオプションは、一般クエリーログおよびスロークエリーログの出力先を決定します。オプション値は、TABLEFILENONE の 1 つ以上の文字で指定できます。TABLE は、宛先として mysql データベース内の general_log および slow_log テーブルへのロギングを選択します。FILE は、ログファイルを宛先としたロギングを選択します。NONE はロギングを無効にします。NONE がオプション値にある場合は、存在するすべての文字よりも優先されます。TABLE および FILE を両方指定して、両方のログ出力の宛先を選択できます。

    このオプションはログ出力の宛先を選択しますが、ログ出力を有効化しません。これを行うには、--general_log および --slow_query_log オプションを使用します。FILE でのロギングの場合、--general_log_file オプションおよび -slow_query_log_file オプションによってログファイルの場所が決定されます。詳細については、セクション5.2.1「一般クエリーログおよびスロークエリーログの出力先の選択」を参照してください。

  • --log-queries-not-using-indexes

    コマンド行形式--log-queries-not-using-indexes
    システム変数log_queries_not_using_indexes
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    スロークエリーログを有効にしてこのオプションを使用した場合、すべての行を取得することが予想されるクエリーがログに記録されます。セクション5.2.5「スロークエリーログ」を参照してください。このオプションは、インデックスが使用されないことを必ずしも意味するわけではありません。たとえば、フルインデックススキャンを使用するクエリーはインデックスを使用しますが、インデックスは行数を制限しないため、クエリーはログに記録されます。

  • --log-raw

    コマンド行形式--log-raw[=value]
    導入5.6.3
    ブール
    デフォルトOFF

    MySQL 5.6.3 以降では、一般クエリーログ、スロークエリーログ、およびバイナリログに書き込まれる特定のステートメントのパスワードは、文字どおり平文で出現しないようにサーバーによって書き直されます。一般クエリーログについてのパスワードの書き換えは、--log-raw オプションでサーバーを起動することによって抑制できます。このオプションは、サーバーによって受け取られるステートメントの正確なテキストを表示する際の診断目的で役立つ場合がありますが、セキュリティー上の理由で本番用途では推奨されません。

    MySQL 5.6.3 より前では、ステートメント内のパスワードは書き換えられないため、一般クエリーログを保護するようにしてください。セクション6.1.2.3「パスワードおよびロギング」を参照してください。

    このオプションは MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • --log-short-format

    コマンド行形式--log-short-format
    ブール
    デフォルトFALSE

    バイナリログおよびスロークエリーログがアクティブ化されている場合、これらのログに記録する情報を少なくします。

  • --log-slow-admin-statements

    コマンド行形式--log-slow-admin-statements (≤ 5.6.10)
    削除5.6.11
    ブール
    デフォルトOFF

    スロークエリーログに書き込まれるステートメントにスロー管理ステートメントを含めます。管理ステートメントには、ALTER TABLEANALYZE TABLECHECK TABLECREATE INDEXDROP INDEXOPTIMIZE TABLE、および REPAIR TABLE が含まれます。

    このコマンド行オプションは MySQL 5.6.11 で削除され、log_slow_admin_statements システム変数によって置き換えられました。システム変数はオプションと同じ方法でコマンド行またはオプションファイルに設定できるため、サーバー起動時に何らかの変更を行う必要はありませんが、システム変数は実行時に値を検査または設定することも可能です。

  • --log-slow-queries[=file_name]

    コマンド行形式--log-slow-queries[=name]
    非推奨はい (removed in 5.6.1); use slow-query-log instead
    システム変数log_slow_queries
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール

    --log-slow-queries オプションは MySQL 5.6.1 で (log_slow_queries システム変数と一緒に) 削除されました。代わりに、スロークエリーログを有効にするには --slow_query_log オプションを使用し、スロークエリーログファイル名を設定するには --slow_query_log_file=file_name オプションを使用してください。

  • --log-tc=file_name

    コマンド行形式--log-tc=file_name
    ファイル名
    デフォルトtc.log

    メモリーマップ済みのトランザクションコーディネータログファイルの名前 (バイナリログが無効のときに複数のストレージエンジンに影響する XA トランザクション用)。デフォルト名は tc.log です。フルパス名が指定されない場合、ファイルはデータディレクトリの下に作成されます。現在このオプションは使用されていません。

  • --log-tc-size=size

    コマンド行形式--log-tc-size=#
    数値
    デフォルト24576
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    メモリーマップ済みのトランザクションコーディネータログのバイト単位のサイズ。デフォルトサイズは 24K バイトです。

  • --log-warnings[=level], -W [level]

    コマンド行形式--log-warnings[=#]
    システム変数log_warnings
    スコープ (≥ 5.6.4)グローバル
    スコープ (≤ 5.6.3)グローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト1
    最小値0
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    「Aborted connection...」などの警告をエラーログに出力します。このオプションは、デフォルトで有効 (1) になっています。これを無効にするには、--log-warnings=0 を使用します。level 値を付けずにオプションを指定すると、現在の値が 1 増加します。レプリケーションを使用するなどの場合は、このオプションを 0 より大きく設定して有効にすることを推奨します (ネットワーク障害や再接続についてのメッセージなど、発生中の詳細情報を受け取ります)。値が 1 より大きい場合、中止された接続がエラーログに書き込まれ、新しい接続の試行についてのアクセス拒否エラーが書き込まれます。セクションB.5.2.11「通信エラーおよび中止された接続」を参照してください。

    スレーブサーバーが --log-warnings を有効にして起動された場合、スレーブは、スレーブのステータスに関する情報を提供するためのメッセージをエラーログに出力し、この情報には、スレーブがジョブを開始したときのバイナリログおよびリレーログの座標、別のリレーログに切り替える時期、切断後に再接続する時期などがあります。--log-warnings が 0 より大きい場合、サーバーはステートメントベースのロギングについて、安全ではないステートメントに関するメッセージをログに記録します。

  • --low-priority-updates

    コマンド行形式--low-priority-updates
    システム変数low_priority_updates
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトFALSE

    テーブル変更操作 (INSERTREPLACEDELETEUPDATE) に、選択よりも低い優先順位を与えます。これは {INSERT | REPLACE | DELETE | UPDATE} LOW_PRIORITY ... を使用して 1 つのクエリーのみ優先順位を下げたり、SET LOW_PRIORITY_UPDATES=1 によって 1 つのスレッドの優先順位を変更したりして実行することもできます。これは、テーブルレベルロックのみを使用するストレージエンジン (MyISAMMEMORYMERGE) にのみ影響を与えます。セクション8.10.2「テーブルロックの問題」を参照してください。

  • --min-examined-row-limit=number

    コマンド行形式--min-examined-row-limit=#
    システム変数min_examined_row_limit
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    このオプションを設定すると、number 行より少ない行を検査するクエリーがスロークエリーログに書き込まれません。デフォルトは 0 です。

  • --memlock

    コマンド行形式--memlock
    ブール
    デフォルトFALSE

    メモリー内の mysqld プロセスをロックします。このオプションは、オペレーティングシステムによって mysqld がディスクへのスワップを実行するという問題がある場合に役立つことがあります。

    --memlock は、mlockall() システムコールをサポートするシステム上で機能し、システムには、Solaris、2.4 またはそれより新しいカーネルを使用するほとんどの Linux 配布、およびその他の UNIX システムが含まれます。Linux システムの場合、mlockall() (およびこのオプション) が、システムの mman.h ファイルで定義されているかどうかを次のようにして確認することによって、これがサポートされているかどうかを識別できます。

    shell> grep mlockall /usr/include/sys/mman.h

    mlockall() がサポートされている場合、前のコマンドの出力に、次のように表示されます。

    extern int mlockall (int __flags) __THROW;
    重要

    このオプションを使用する場合、サーバーを root として実行することが必要な場合もあり、これはセキュリティー上の理由から通常はよい考えではありません。セクション6.1.5「MySQL を通常ユーザーとして実行する方法」を参照してください。

    Linux およびおそらくその他のシステムでは、limits.conf ファイルを変更することによって、サーバーを root として実行しないで済みます。セクション8.11.4.2「ラージページのサポートの有効化」の memlock 制限に関するメモを参照してください。

    mlockall() システムコールをサポートしないシステムでは、このオプションを使用しないでください。これを行うと、mysqld は開始してすぐに高い確率でクラッシュします。

  • --myisam-block-size=N

    コマンド行形式--myisam-block-size=#
    数値
    デフォルト1024
    最小値1024
    最大値16384

    MyISAM インデックスページに使用するブロックサイズ。

  • --myisam-recover-options[=option[,option]...]]

    コマンド行形式--myisam-recover-options[=name]
    列挙
    デフォルトOFF
    有効な値

    OFF

    DEFAULT

    BACKUP

    FORCE

    QUICK

    MyISAM のストレージエンジンのリカバリモードを設定します。オプション値は、OFFDEFAULTBACKUPFORCE、または QUICK の任意の組み合わせです。複数の値を指定する場合、値をカンマで区切ります。オプションに引数を指定しないことは DEFAULT を指定するのと同じで、明示的な値 "" を指定するとリカバリが無効になります (値 OFF と同じ)。リカバリが有効な場合、mysqldMyISAM テーブルをオープンするたび、テーブルがクラッシュしたというマークが付いているか、テーブルが正しくクローズしなかったかどうかをチェックします。(最後のオプションは外部ロックを無効にして実行している場合のみ機能します。)このような場合、mysqld はテーブル上でチェックを実行します。テーブルが破損していた場合、mysqld は修復を試みます。

    次のオプションは修復の動作方法に影響します。

    オプション説明
    OFFリカバリなし。
    DEFAULTバックアップ、強制、クイックチェックを行わないリカバリ。
    BACKUPデータファイルがリカバリ中に変更された場合、tbl_name.MYD ファイルのバックアップを tbl_name-datetime.BAK として保存します。
    FORCE.MYD ファイルから複数のレコードがなくなる場合でもリカバリを実行します。
    QUICK削除ブロックがない場合、テーブルの行をチェックしません。

    サーバーがテーブルを自動的に修復する前に、サーバーは修復に関するメモをエラーログに書き込みます。ユーザーが介入せずにほとんどの問題をリカバリできるようにするには、BACKUP,FORCE オプションを使用します。これにより、一部の行が削除される場合でもテーブルの修復を強制しますが、古いデータファイルをバックアップとして保持しているため、何が発生したかをあとで検査できます。

    セクション15.2.1「MyISAM 起動オプション」を参照してください。

  • --no-defaults

    オプションファイルを読み取りません。オプションファイルから不明のオプションを読み取ることが原因でプログラムの起動に失敗する場合、--no-defaults を使用して、オプションを読み取らないようにできます。

    例外として、.mylogin.cnf ファイルは、存在する場合はすべての場合に読み取られます。これにより、--no-defaults が使用されたとしても、コマンド行よりも安全な方法でパスワードを指定できます (.mylogin.cnfmysql_config_editor ユーティリティーによって作成されます。セクション4.6.6「mysql_config_editor — MySQL 構成ユーティリティー」を参照してください)。

  • --old-alter-table

    コマンド行形式--old-alter-table
    システム変数old_alter_table
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    このオプションが指定された場合、サーバーは ALTER TABLE 操作の処理の最適化された方式を使用しません。一時テーブルの使用に戻り、データのコピー後、MySQL 5.0 以前で使用されていたように、一時テーブルを元のテーブルの名前に変更します。ALTER TABLE の操作について詳しくは、セクション13.1.7「ALTER TABLE 構文」を参照してください。

  • --old-style-user-limits

    コマンド行形式--old-style-user-limits
    ブール
    デフォルトFALSE

    古いスタイルのユーザー制限を有効にします。(MySQL 5.0.3 以前では、アカウントリソースは、user テーブルのアカウント行単位ではなく、ユーザーが接続したホストごとに別々にカウントされていました。)セクション6.3.4「アカウントリソース制限の設定」を参照してください。

  • --one-thread

    コマンド行形式--one-thread
    削除5.6.1

    このオプションは MySQL 5.6.1 で削除されました。代わりに --thread_handling=no-threads を使用してください。

  • --open-files-limit=count

    コマンド行形式--open-files-limit=#
    システム変数open_files_limit
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.8)5000, with possible adjustment
    デフォルト (≤ 5.6.7)0
    最小値0
    最大値platform dependent

    mysqld で使用可能なファイルディスクリプタの数を変更します。mysqld「Too many open files」のエラーを出す場合、このオプションの値を増やしてみてください。mysqld はこのオプション値を使用して、setrlimit() でディスクリプタを予約します。内部的には、このオプションの最大値は符号なし整数値の最大値ですが、実際の最大値はプラットフォームに依存します。リクエストされた数のファイルディスクリプタを割り当てできない場合、mysqld はエラーログに警告を書き込みます。

    mysqld は、max_connections および table_open_cache の値を使用して、さらに多くのディスクリプタが必要かどうかを推定し、(利用可能な場合は) リクエストされた数のディスクリプタよりも多くを割り当てようとする場合もあります。

    UNIX の場合、値を ulimit -n より少なく設定できません。

  • --partition[=value]

    コマンド行形式--partition
    無効化skip-partition
    ブール
    デフォルトON

    MySQL Server サーバーのユーザー定義のパーティショニングサポートを有効または無効にします。

  • --performance-schema-xxx

    パフォーマンススキーマオプションを構成します。詳細については、セクション22.11「パフォーマンススキーマコマンドオプション」を参照してください。

  • --pid-file=path

    コマンド行形式--pid-file=file_name
    システム変数pid_file
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    プロセス ID ファイルのパス名。サーバーは、別のディレクトリを指定する絶対パス名が指定されないかぎり、データディレクトリ内にファイルを作成します。このファイルは、mysqld_safe などの別のプログラムによってサーバーのプロセス ID を判別するときに使用されます。

  • --plugin-xxx

    サーバープラグインに関するオプションを指定します。たとえば、多くのストレージエンジンはプラグインとして構築でき、そのようなエンジンに対してそれらのオプションを --plugin プリフィクスで指定できます。したがって、InnoDB--innodb_file_per_table オプションを --plugin-innodb_file_per_table のように指定できます。

    有効または無効にできるブールオプションの場合、--skip プリフィクスおよびその他の代替形式もサポートされます (セクション4.2.5「プログラムオプション修飾子」を参照してください)。たとえば、--skip-plugin-innodb_file_per_tableinnodb_file_per_table を無効にします。

    --plugin プリフィクスの理由として、組み込みサーバーオプションとの名前の競合がある場合に、あいまいさを排除してプラグインオプションを指定できるということがあります。たとえば、プラグイン sql に名前を指定し mode オプションを実装するプラグインライターは、オプション名が --sql-mode となることがあり、同じ名前の組み込みオプションと競合します。そのような場合、競合する名前への参照は、組み込みオプション側として解決されます。あいまいさを避けるために、ユーザーはプラグインオプションを --plugin-sql-mode として指定できます。あいまいさの問題を避けるために、プラグインオプションに --plugin プリフィクスを使用することを推奨します。

  • --plugin-load=plugin_list

    コマンド行形式--plugin-load=plugin_list
    文字列

    このオプションは、指定されたプラグインを起動時にロードするようサーバーに指示します。オプション値は、セミコロンで区切られた name=plugin_library のペアのリストです。それぞれの name はプラグインの名前で、plugin_library はプラグインコードを含む共有ライブラリの名前です。各ライブラリファイルは、plugin_dir システム変数によって指定されるディレクトリに配置されている必要があります。たとえば、myplug1 および myplug2 という名前のプラグインが、ライブラリファイル myplug1.so および myplug2.so を持つ場合、次のオプションを使用して、これらを起動時にロードします。

    shell> mysqld --plugin-load="myplug1=myplug1.so;myplug2=myplug2.so"

    ここでは引数の前後に引用符が使用されますが、これはセミコロン (;) が一部のコマンドインタプリタによって特殊文字として解釈されるためです。(たとえば UNIX シェルでは、これはコマンド終端記号として扱われます。)

    複数の --plugin-load オプションが指定された場合、最後のオプションのみが使用されます。ロードする追加のプラグインは、--plugin-load-add オプションを使用して指定できます。

    プラグイン名を前に付けずにプラグインライブラリを指定した場合、サーバーはライブラリ内のすべてのプラグインをロードします。

    各プラグインは、mysqld の単一の呼び出しについてのみロードされます。再起動後、--plugin-load をふたたび使用しないかぎり、プラグインはロードされません。これは INSTALL PLUGIN とは対照的で、こちらは mysql.plugins テーブルに項目を追加することで、サーバーが通常起動するたびにプラグインがロードされます。

    通常の起動では、サーバーは mysql.plugins システム変数を読み取ることによって、ロードするプラグインを判別します。サーバーが --skip-grant-tables オプションで起動された場合、サーバーは mysql.plugins テーブルを参照せず、そこにリストされているプラグインをロードしません。--plugin-load により、--skip-grant-tables が指定されている場合でもプラグインのロードを可能にします。--plugin-load は、プラグインを実行時にロードできない構成で、プラグインを起動時にロードできるようにします。

    プラグインのロードについての追加情報は、セクション5.1.8.1「プラグインのインストールおよびアンインストール」を参照してください。

  • --plugin-load-add=plugin_list

    コマンド行形式--plugin-load-add=plugin_list
    導入5.6.3
    文字列

    このオプションは --plugin-load オプションを補完します。--plugin-load-add は、起動時にロードされるプラグインのセットに 1 つまたは複数のプラグインを追加します。引数の形式は --plugin-load と同じです。--plugin-load-add は、大量のプラグインのセットを、長くて扱いにくい単一の --plugin-load 引数として指定しないようにできます。このオプションは MySQL 5.6.3 で追加されました。

    --plugin-load-add--plugin-load がなくても指定できますが、--plugin-load はロードするプラグインのセットをリセットするため、--plugin-load の前に出現するすべての --plugin-load-add は効果がありません。つまり、次のオプションの場合、

    --plugin-load=x --plugin-load-add=y

    上記は次のオプションと同等です。

    --plugin-load="x;y"

    ただし、次のオプションの場合、

    --plugin-load-add=y --plugin-load=x

    上記は次のオプションと同等です。

    --plugin-load=x

    プラグインのロードについての追加情報は、セクション5.1.8.1「プラグインのインストールおよびアンインストール」を参照してください。

  • --port=port_num, -P port_num

    コマンド行形式--port=#
    システム変数port
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト3306
    最小値0
    最大値65535

    TCP/IP 接続を listen するときに使用するポート番号。サーバーが root システムユーザーで開始されている場合を除き、ポート番号は 1024 以上にする必要があります。

  • --port-open-timeout=num

    コマンド行形式--port-open-timeout=#
    数値
    デフォルト0

    一部のシステムでは、サーバーが停止すると、TCP/IP ポートがただちに利用できなくなることがあります。その後すぐにサーバーを再起動した場合、サーバーがポートをふたたびオープンしようとして失敗することがあります。このオプションは、TCP/IP ポートを開くことができない場合、TCP/IP ポートが開放されるまでサーバーが待機する秒数を指示します。デフォルトでは待機しません。

  • --print-defaults

    プログラム名と、オプションファイルから受け取るすべてのオプションを出力します。

  • --remove [service_name]

    コマンド行形式--remove [service_name]
    プラットフォーム固有Windows

    (Windows のみ) MySQL Windows サービスを削除します。service_name の値が指定されない場合、デフォルトサービス名は MySQL です。詳細については、セクション2.3.5.7「Windows のサービスとして MySQL を起動する」を参照してください。

  • --safe-mode

    コマンド行形式--safe-mode
    非推奨はい (removed in 5.6.6)

    一部の最適化ステージをスキップします。このオプションは MySQL 5.6.6 で削除されました。

  • --safe-user-create

    コマンド行形式--safe-user-create
    ブール
    デフォルトFALSE

    このオプションが有効な場合、ユーザーが mysql.user テーブルまたはテーブル内の任意のカラムに対して INSERT 権限を持つ場合を除き、ユーザーは GRANT ステートメントを使用して新しい MySQL ユーザーを作成できません。あるユーザーが新規ユーザーを作成する能力を持ち、そのユーザーが付与する権利を持つ権限を、新規ユーザーが持つようにするには、そのユーザーに次の権限を付与します。

    GRANT INSERT(user) ON mysql.user TO 'user_name'@'host_name';

    これで、ユーザーは権限カラムを直接変更できませんが、GRANT ステートメントを使用してほかのユーザーに権限を与えることができるようになります。

  • --secure-auth

    コマンド行形式--secure-auth
    システム変数secure_auth
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルト (≥ 5.6.5)ON
    デフォルト (≤ 5.6.4)OFF

    このオプションにより、サーバーは、古い (4.1 以前の) 形式で格納されているパスワードを持つアカウントを使用しようとする、クライアントによる接続をブロックします。古い形式を用いたすべてのパスワードの使用 (ネットワーク上でのセキュアでない通信) を防ぐために、これを使用します。MySQL 5.6.5 以前では、このオプションはデフォルトで無効になっています。MySQL 5.6.5 以降では、これはデフォルトで有効になっています。これを無効にするには、--skip-secure-auth を使用します。

    このオプションが有効になっていて、権限テーブルが 4.1 以前の形式の場合、サーバーの起動が失敗してエラーが出ます。セクションB.5.2.4「クライアントは認証プロトコルに対応できません」を参照してください。

    mysql クライアントにも --secure-auth オプションがあり、これはサーバーがそのクライアントアカウントに対して古い形式のパスワードを要求する場合にサーバーに接続しないようにします。

    注記

    4.1 より前のハッシュ方式を使用するパスワードはネイティブのパスワードハッシュ方式を使用するパスワードよりもセキュアでないため、使用しないようにしてください。4.1 よりも前のパスワードは非推奨であり、これらのサポートは今後の MySQL リリースで削除される予定です。これにより、--skip-secure-auth を使用したセキュア認証の無効化も非推奨になります。

  • --secure-file-priv=path

    コマンド行形式--secure-file-priv=path
    システム変数secure_file_priv
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    このオプションは、LOAD_FILE() 関数と LOAD DATA および SELECT ... INTO OUTFILE ステートメントの効果を制限し、指定されたディレクトリ内のファイルにのみ作用します。

  • --shared-memory

    コマンド行形式--shared-memory-base-name=name
    システム変数shared_memory
    スコープグローバル
    動的いいえ
    プラットフォーム固有Windows

    ローカルクライアントによる共有メモリー接続を有効にします。このオプションは Windows でのみ使用できます。

  • --shared-memory-base-name=name

    システム変数shared_memory_base_name
    スコープグローバル
    動的いいえ
    プラットフォーム固有Windows

    共有メモリー接続に使用する共有メモリーの名前。このオプションは Windows でのみ使用できます。デフォルト名は MYSQL です。名前は大文字と小文字を区別します。

  • --skip-concurrent-insert

    MyISAM テーブルに対する SELECT 文と INSERT 文の同時実行を無効化します。(これは、この機能にバグが見つかったと思われる場合のみ使用します。)セクション8.10.3「同時挿入」を参照してください。

  • --skip-event-scheduler

    コマンド行形式

    --skip-event-scheduler

    --disable-event-scheduler

    イベントスケジューラを OFF にします。これは、--event-scheduler=DISABLED の設定が必要なイベントスケジューラの無効化と同じではありません。詳細については、「--event-scheduler オプション」を参照してください。

  • --skip-grant-tables

    このオプションにより、サーバーは権限システムをまったく使用せずに開始され、サーバーへのアクセス権を持つすべてのユーザーにすべてのデータベースに対する無制限アクセス権が与えられます。サーバー実行中に、付与テーブルの行使を再開するには、mysqladmin flush-privileges または mysqladmin reload コマンドをシステムシェルから実行するか、サーバーへの接続後に MySQL FLUSH PRIVILEGES ステートメントを発行します。このオプションは、INSTALL PLUGIN ステートメント、ユーザー定義関数 (UDF)、およびスケジュールされたイベントでインストールされたプラグインのロードも抑制します。プラグインをロードするには、--plugin-load オプションを使用します。

    FLUSH PRIVILEGES は起動後に実行されるほかのアクションによって暗黙的に実行される場合があります。たとえば、mysql_upgrade はアップグレード手続き中に権限をフラッシュします。

  • --skip-host-cache

    名前と IP の解決を高速化するために内部ホストキャッシュの使用を無効にします。この場合、サーバーはクライアントが接続するたびに DNS ルックアップを実行します。セクション8.11.5.2「DNS ルックアップの最適化とホストキャッシュ」を参照してください。

    --skip-host-cache の使用は host_cache_size システム変数を 0 に設定することに似ていますが、host_cache_size の方が柔軟性が高く、これはサーバー起動時だけでなく実行時にもホストキャッシュのサイズを変更したり有効化または無効化したりするために使用できるためです。

    --skip-host-cache を指定してサーバーを開始しても、host_cache_size の値の変更を妨げるわけではありませんが、この変更は効果がなく、host_cache_size を 0 より大きく設定してもキャッシュはふたたび有効化されません。

  • --skip-innodb

    InnoDB ストレージエンジンを無効にします。この場合、デフォルトのストレージエンジンは InnoDB であるため、--default-storage-engine および --default-tmp-storage-engine を使用して、永続テーブルと TEMPORARY テーブルの両方についてデフォルトを別のエンジンに設定しないかぎりサーバーは開始しません。

    MySQL 5.6.21 以降では、--skip-innodb オプションは非推奨です。これを使用すると警告が出ます。このオプションは今後の MySQL リリースで削除されます。

  • --skip-name-resolve

    クライアント接続を検査するときにホスト名を解決しません。IP アドレスのみを使用します。このオプションを使用する場合、付与テーブルのすべての Host カラムの値は IP アドレスまたは localhost である必要があります。セクション8.11.5.2「DNS ルックアップの最適化とホストキャッシュ」を参照してください。

    システムのネットワーク構成およびアカウントの Host 値によっては、クライアントは --host=localhost--host=127.0.0.1--host=::1 などの明示的な --host オプションを使用して接続する必要がある場合もあります。

  • --skip-networking

    TCP/IP 接続を listen しません。mysqld とのすべての対話は、名前付きパイプまたは共有メモリー (Windows の場合) または UNIX ソケットファイル (UNIX の場合) を使用して行う必要があります。このオプションは、ローカルクライアントのみが許可されているシステムで強く推奨します。セクション8.11.5.2「DNS ルックアップの最適化とホストキャッシュ」を参照してください。

  • --skip-partition

    コマンド行形式

    --skip-partition

    --disable-partition

    ユーザー定義のパーティショニングを無効にします。パーティション化されたテーブルは、SHOW TABLES を使用するか、INFORMATION_SCHEMA.TABLES テーブルを照会することで表示できますが、作成または変更することはできず、そのようなテーブルのデータにアクセスすることもできません。INFORMATION_SCHEMA.PARTITIONS テーブル内のパーティション固有のすべてのカラムには NULL が表示されます。

    DROP TABLE によってテーブル定義 (.frm) ファイルが削除されるため、このオプションを使用してパーティショニングが無効化されていても、このステートメントはパーティション化されたテーブルで機能します。ただしこのような場合、このステートメントはパーティション化されたテーブルに関連付けられた .par ファイルを削除しません。このため、パーティショニングを無効化したパーティション化されたテーブルをドロップしないようにするか、孤立した .par ファイルを手動で削除してください。

  • --ssl*

    --ssl で始まるオプションは、クライアントが SSL を使用して接続することを許可するかどうかを指定し、SSL 鍵および証明書を見つける場所を指定します。セクション6.3.10.4「SSL コマンドのオプション」を参照してください。

  • --standalone

    コマンド行形式--standalone
    プラットフォーム固有Windows

    Windows でのみ使用可能で、MySQL Server にサービスとして実行しないよう指示します。

  • --super-large-pages

    コマンド行形式--super-large-pages
    プラットフォーム固有Solaris
    ブール
    デフォルトFALSE

    MySQL での標準的な大規模ページの使用では、サポートされる最大サイズである 4M バイトまでの使用が試行されます。Solaris では超大規模ページ機能により 256M バイトまでのページの使用が可能です。この機能は最新の SPARC プラットフォームで使用できます。これは --super-large-pages または --skip-super-large-pages オプションを使用して有効または無効にできます。

  • --symbolic-links--skip-symbolic-links

    コマンド行形式--symbolic-links

    シンボリックリンクサポートを有効または無効にします。このオプションは、Windows と UNIX で異なる効果になります。

    • Windows では、シンボリックリンクを有効にすることで、実際のディレクトリへのパスを含む db_name.sym ファイルを作成することによって、データベースディレクトリへのシンボリックリンクを確立できます。セクション8.11.3.1.3「Windows 上のデータベースへのシンボリックリンクの使用」を参照してください。

    • UNIX では、シンボリックリンクを有効にすることは、CREATE TABLE ステートメントの INDEX DIRECTORY または DATA DIRECTORY オプションを使用して MyISAM インデックスファイルまたはデータファイルを別のディレクトリにリンクできることを意味します。テーブルを削除したり名前変更したりすると、そのシンボリックリンクが指定するファイルも削除されたり名前が変更されたりします。セクション8.11.3.1.2「Unix 上の MyISAM へのシンボリックリンクの使用」を参照してください。

  • --skip-show-database

    コマンド行形式--skip-show-database
    システム変数skip_show_database
    スコープグローバル
    動的いいえ

    このオプションは、SHOW DATABASES ステートメントを使用することが許可されているユーザーを制御する skip_show_database システム変数を設定します。セクション5.1.4「サーバーシステム変数」を参照してください。

  • --skip-stack-trace

    コマンド行形式--skip-stack-trace

    スタックトレースを書き込みません。このオプションは、デバッガで mysqld を実行するときに役立ちます。一部のシステムでは、コアファイルを取得するために、このオプションの使用が必要になることもあります。セクション24.4「MySQL のデバッグおよび移植」 を参照してください。

  • --skip-thread-priority

    コマンド行形式--skip-thread-priority
    非推奨はい (removed in 5.6.1)

    応答速度を高めるために、スレッド優先順位の使用を無効にします。このオプションは使用されておらず、MySQL 5.6.1 で削除されました。

  • --slow-query-log[={0|1}]

    コマンド行形式--slow-query-log
    システム変数slow_query_log
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    スロークエリーログの初期状態を指定します。引数がないか引数が 1 の場合、--slow-query-log オプションはログを使用可能にします。省略されるか引数が 0 の場合、オプションはログを使用不可にします。

  • --slow-start-timeout=timeout

    コマンド行形式--slow-start-timeout=#
    導入5.6.5
    数値
    デフォルト15000

    このオプションは、Windows サービスコントロールマネージャーのサービス開始タイムアウトを制御します。この値は、起動時に Windows サービスを強制終了する前に、サービスコントロールマネージャーが待機する最大のミリ秒数です。デフォルト値は 15000 (15 秒) です。MySQL サービスの開始に時間がかかりすぎる場合、この値を増やすことが必要なこともあります。値 0 は、タイムアウトがないことを意味します。

  • --socket=path

    コマンド行形式--socket=file_name
    システム変数socket
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名
    デフォルト/tmp/mysql.sock

    UNIX の場合、このオプションは、ローカル接続用の listen を行うときに使用する UNIX ソケットファイルを指定します。デフォルト値は /tmp/mysql.sock です。このオプションが指定された場合、別のディレクトリを指定する絶対パス名が指定されないかぎり、サーバーはデータディレクトリにファイルを作成します。Windows の場合、このオプションは、名前付きパイプを使用する、ローカル接続用の listen を行うときに使用するパイプ名を指定します。デフォルト値は MySQL です (大文字小文字の区別はありません)。

  • --sql-mode=value[,value[,value...]]

    コマンド行形式--sql-mode=name
    システム変数sql_mode
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    セット
    デフォルト (≥ 5.6.6)NO_ENGINE_SUBSTITUTION
    デフォルト (≤ 5.6.5)''
    有効な値

    ALLOW_INVALID_DATES

    ANSI_QUOTES

    ERROR_FOR_DIVISION_BY_ZERO

    HIGH_NOT_PRECEDENCE

    IGNORE_SPACE

    NO_AUTO_CREATE_USER

    NO_AUTO_VALUE_ON_ZERO

    NO_BACKSLASH_ESCAPES

    NO_DIR_IN_CREATE

    NO_ENGINE_SUBSTITUTION

    NO_FIELD_OPTIONS

    NO_KEY_OPTIONS

    NO_TABLE_OPTIONS

    NO_UNSIGNED_SUBTRACTION

    NO_ZERO_DATE

    NO_ZERO_IN_DATE

    ONLY_FULL_GROUP_BY

    PAD_CHAR_TO_FULL_LENGTH

    PIPES_AS_CONCAT

    REAL_AS_FLOAT

    STRICT_ALL_TABLES

    STRICT_TRANS_TABLES

    SQL モードを設定します。MySQL 5.6.6 より前では、デフォルトは '' (空の文字列) でしたが、MySQL 5.6.6 以降では、デフォルトは NO_ENGINE_SUBSTITUTION です。セクション5.1.7「サーバー SQL モード」を参照してください。

    注記

    MySQL インストールプログラムはインストールプロセス中に SQL モードを構成することがあります。たとえば、mysql_install_db は、my.cnf という名前のデフォルトオプションファイルを基本インストールディレクトリに作成します。このファイルには、SQL モードを設定する行が含まれています。セクション4.4.3「mysql_install_db — MySQL データディレクトリの初期化」を参照してください。

    SQL モードがデフォルトまたは期待されているモードと異なる場合、サーバーが起動時に読み取るオプションファイル内の設定を確認してください。

  • --sysdate-is-now

    コマンド行形式--sysdate-is-now
    ブール
    デフォルトFALSE

    デフォルトの SYSDATE() は、この関数があるステートメントの実行が開始された時間ではなく、この関数が実行された時間を返します。これは NOW() の動作と異なります。このオプションによって、SYSDATE()NOW() のエイリアスにできます。バイナリロギングおよびレプリケーションに対する意味については、セクション12.7「日付および時間関数」SYSDATE() および セクション5.1.4「サーバーシステム変数」SET TIMESTAMP についての説明を参照してください。

  • --tc-heuristic-recover={COMMIT|ROLLBACK}

    コマンド行形式--tc-heuristic-recover=name
    列挙
    デフォルトCOMMIT
    有効な値

    COMMIT

    ROLLBACK

    経験則によるリカバリプロセスで使用する決定のタイプ。現在このオプションは使用されていません。

  • --temp-pool

    コマンド行形式--temp-pool
    ブール
    デフォルトTRUE

    このオプションにより、サーバーによって作成されるほとんどの一時ファイルが、新規ファイルごとに一意の名前を使用するのではなく、少数の名前のセットを使用するようになります。これは、異なる名前で多くの新規ファイルの作成を処理する Linux カーネルでの問題を回避します。Linux では、メモリーがディスクキャッシュではなくディレクトリエントリキャッシュへの割り当てになるため、従来の動作ではメモリーのリークが発生しがちです。このオプションは Linux 以外では無視されます。

  • --transaction-isolation=level

    コマンド行形式--transaction-isolation=name
    列挙
    デフォルトREPEATABLE-READ
    有効な値

    READ-UNCOMMITTED

    READ-COMMITTED

    REPEATABLE-READ

    SERIALIZABLE

    デフォルトのトランザクション分離レベルを設定します。level 値は、READ-UNCOMMITTEDREAD-COMMITTEDREPEATABLE-READ、または SERIALIZABLE に設定できます。セクション13.3.6「SET TRANSACTION 構文」を参照してください。

    デフォルトのトランザクション分離レベルは SET TRANSACTION ステートメントを使用するか、tx_isolation システム変数を設定することによって実行時にも設定できます。

  • --transaction-read-only

    コマンド行形式--transaction-read-only
    導入5.6.5
    ブール
    デフォルトOFF

    デフォルトのトランザクションアクセスモードを設定します。デフォルトでは読み取り専用モードが無効化されているため、モードは読み取り/書き込みです。

    デフォルトのトランザクションアクセスモードを実行時に設定するには、SET TRANSACTION ステートメントを使用するか、tx_read_only システム変数を設定します。セクション13.3.6「SET TRANSACTION 構文」を参照してください。

    このオプションは MySQL 5.6.5 で追加されました。

  • --tmpdir=path, -t path

    コマンド行形式--tmpdir=path
    システム変数tmpdir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    一時ファイルを作成するために使用するディレクトリのパス。これは、小さすぎて一時テーブルを保持できないパーティション上にデフォルトの /tmp ディレクトリがある場合に役立つことがあります。このオプションは、ラウンドロビン方式で使用されるいくつかのパスを受け入れます。パスは UNIX ではコロン文字 (:)、Windows ではセミコロン文字 (;) で区切るようにしてください。MySQL Server がレプリケーションスレーブとして動作する場合、--tmpdir を、メモリーベースのファイルシステム上のディレクトリや、サーバーホストが再起動したときにクリアされるディレクトリに指定するように設定しないでください。一時ファイルのストレージ位置に関しては、セクションB.5.4.4「MySQL が一時ファイルを格納する場所」を参照してください。レプリケーションスレーブは、一部の一時ファイルがマシンの再起動後も存続し、一時テーブルまたは LOAD DATA INFILE 操作を複製できるようにする必要があります。サーバーが再起動したときに一時ファイルディレクトリ内のファイルが消失した場合、レプリケーションは失敗します。

  • --user={user_name|user_id}, -u {user_name|user_id}

    コマンド行形式--user=name
    文字列

    mysqld サーバーを、名前 user_name または数字ユーザー ID user_id を持つユーザーとして実行します。(このコンテキストでのユーザーは、システムログインアカウントであり、付与テーブルにリストされている MySQL ユーザーではありません。)

    mysqldroot として起動する場合、このオプションは必須です。サーバーは起動シーケンス中にそのユーザー ID を変更し、root ではなく特定のユーザーでこれを実行します。セクション6.1.1「セキュリティーガイドライン」を参照してください。

    セキュリティーホールを回避するため、つまりユーザーが --user=root オプションを my.cnf ファイルに追加することが原因で、サーバーが root として稼働できないようにするために、mysqld で最初に指定した --user オプションだけを使用し、複数の --user オプションがあった場合に警告を生成します。/etc/my.cnf および $MYSQL_HOME/my.cnf 内のオプションは、コマンド行のオプションより先に処理することになるため、--user オプションを /etc/my.cnf に含めた上で、root 以外の値を指定することを推奨します。/etc/my.cnf 内のオプションがほかの --user オプションよりも先に検出されることになるので、サーバーは確実に root 以外のユーザーとして実行することになり、別の --user オプションが検出されると警告を出します。

  • --verbose, -v

    詳細なヘルプを得るには、このオプションを --help オプションと一緒に使用します。

  • --version, -V

    バージョン情報を表示して終了します。

--var_name=value の形式のオプションを使用して、サーバーシステム変数に値を割り当てることができます。たとえば、--key_buffer_size=32Mkey_buffer_size 変数を 32M バイトの値に設定できます。

変数に値を割り当てた場合、MySQL は特定の範囲内にとどまるようにするために値を自動的に修正したり、特定の値のみが許可されていたりする場合は許容できるもっとも近い値に値を調整します。

実行時に SET で変数を設定可能な最大値を制限するには、--maximum-var_name=value コマンド行オプションを使用してこれを定義できます。

SET ステートメントを使用して、実行中のサーバーについてのほとんどのシステム変数の値を変更できます。セクション13.7.4「SET 構文」を参照してください。

すべての変数の詳細に加え、サーバーの起動時や実行時にこれらの設定に関する追加情報は、セクション5.1.4「サーバーシステム変数」を参照してください。システム変数の調整によるサーバーの最適化に関する情報は、セクション8.11.2「サーバーパラメータのチューニング」を参照してください。

5.1.4 サーバーシステム変数

MySQL Server には MySQL Server の構成方法を指示する多くのシステム変数が保持されています。各システム変数にはデフォルト値があります。システム変数は、コマンド行のオプションを使用するか、オプションファイルでサーバー起動時に設定できます。これらのほとんどは、SET ステートメントを使用してサーバーの実行中に動的に変更でき、これによりサーバーを停止して再起動することなくサーバーの動作を変更できます。システム変数値を式によって参照できます。

システム変数の名前と値を表示するにはいくつかの方法があります。

  • サーバーのコンパイル時のデフォルトおよび読み取られるオプションファイルに基づいて、サーバーが使用する値を表示するには、次のコマンドを使用します。

    mysqld --verbose --help
  • すべてのオプションファイルの設定を無視し、サーバーのコンパイル時のデフォルトに基づいてサーバーが使用する値を表示するには、次のコマンドを使用します。

    mysqld --no-defaults --verbose --help
  • 実行中のサーバーによって使用される現在の値を表示するには、SHOW VARIABLES ステートメントを使用します。

このセクションでは各システム変数について説明します。バージョンが示されていない変数は、すべての MySQL 5.6 リリースに存在します。

次の表は使用可能なすべてのシステム変数をリストしたものです。

表 5.3 システム変数のサマリー

名前コマンド行オプションファイルシステム変数変数スコープ動的
audit_log_buffer_sizeはいはいはいグローバルいいえ
audit_log_connection_policyはいはいはいグローバルはい
audit_log_current_sessionはい両方いいえ
audit_log_exclude_accountsはいはいはいグローバルはい
audit_log_fileはいはいはいグローバルいいえ
audit_log_flushはいグローバルはい
audit_log_formatはいはいはいグローバルいいえ
audit_log_include_accountsはいはいはいグローバルはい
audit_log_policyはいはいはいグローバル異なる
audit_log_rotate_on_sizeはいはいはいグローバルはい
audit_log_statement_policyはいはいはいグローバルはい
audit_log_strategyはいはいはいグローバルいいえ
auto_increment_incrementはい両方はい
auto_increment_offsetはい両方はい
autocommitはいはいはい両方はい
automatic_sp_privilegesはいグローバルはい
back_logはいグローバルいいえ
basedirはいはいはいグローバルいいえ
big_tablesはいはいはい両方はい
bind_addressはいはいはいグローバルいいえ
binlog_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
binlog_checksumはいグローバルはい
binlog_direct_non_transactional_updatesはいはいはい両方はい
binlog_error_actionはいはいはい両方はい
binlog_formatはいはいはい両方はい
binlog_gtid_recovery_simplifiedはいはいはいグローバルいいえ
binlog_max_flush_queue_timeはいグローバルはい
binlog_order_commitsはいグローバルはい
binlog_row_imageはいはいはい両方はい
binlog_rows_query_log_eventsはい両方はい
binlog_stmt_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
binlogging_impossible_modeはいはいはい両方はい
block_encryption_modeはいはいはい両方はい
bulk_insert_buffer_sizeはいはいはい両方はい
character_set_clientはい両方はい
character_set_connectionはい両方はい
character_set_database (note 1)はい両方はい
character_set_filesystemはいはいはい両方はい
character_set_resultsはい両方はい
character_set_serverはいはいはい両方はい
character_set_systemはいグローバルいいえ
character_sets_dirはいはいはいグローバルいいえ
collation_connectionはい両方はい
collation_database (note 1)はい両方はい
collation_serverはいはいはい両方はい
completion_typeはいはいはい両方はい
concurrent_insertはいはいはいグローバルはい
connect_timeoutはいはいはいグローバルはい
core_fileはいグローバルいいえ
daemon_memcached_enable_binlogはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_engine_lib_nameはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_engine_lib_pathはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_optionはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_r_batch_sizeはいはいはいグローバルいいえ
daemon_memcached_w_batch_sizeはいはいはいグローバルいいえ
datadirはいはいはいグローバルいいえ
date_formatはいグローバルいいえ
datetime_formatはいグローバルいいえ
debugはいはいはい両方はい
debug_syncはいセッションはい
default_storage_engineはいはいはい両方はい
default_tmp_storage_engineはいはいはい両方はい
default_week_formatはいはいはい両方はい
delay_key_writeはいはいはいグローバルはい
delayed_insert_limitはいはいはいグローバルはい
delayed_insert_timeoutはいはいはいグローバルはい
delayed_queue_sizeはいはいはいグローバルはい
disable_gtid_unsafe_statementsはいはいはいグローバルいいえ
disable_gtid_unsafe_statementsはいはいはいグローバルいいえ
disconnect_on_expired_passwordはいはいはいセッションいいえ
div_precision_incrementはいはいはい両方はい
end_markers_in_jsonはい両方はい
enforce_gtid_consistencyはいはいはいグローバルいいえ
enforce_gtid_consistencyはいはいはいグローバルいいえ
engine_condition_pushdownはいはいはい両方はい
eq_range_index_dive_limitはい両方はい
error_countはいセッションいいえ
event_schedulerはいはいはいグローバルはい
expire_logs_daysはいはいはいグローバルはい
explicit_defaults_for_timestampはいはいはいセッションいいえ
external_userはいセッションいいえ
flushはいはいはいグローバルはい
flush_timeはいはいはいグローバルはい
foreign_key_checksはい両方はい
ft_boolean_syntaxはいはいはいグローバルはい
ft_max_word_lenはいはいはいグローバルいいえ
ft_min_word_lenはいはいはいグローバルいいえ
ft_query_expansion_limitはいはいはいグローバルいいえ
ft_stopword_fileはいはいはいグローバルいいえ
general_logはいはいはいグローバルはい
general_log_fileはいはいはいグローバルはい
group_concat_max_lenはいはいはい両方はい
gtid_doneはい両方いいえ
gtid_executedはい両方いいえ
gtid_lostはいグローバルいいえ
gtid_modeはいはいはいグローバルいいえ
gtid_modeはいグローバルいいえ
gtid_nextはいセッションはい
gtid_ownedはい両方いいえ
gtid_purgedはいグローバルはい
have_compressはいグローバルいいえ
have_cryptはいグローバルいいえ
have_csvはいグローバルいいえ
have_dynamic_loadingはいグローバルいいえ
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have_innodbはいグローバルいいえ
have_ndbclusterはいグローバルいいえ
have_opensslはいグローバルいいえ
have_partitioningはいグローバルいいえ
have_profilingはいグローバルいいえ
have_query_cacheはいグローバルいいえ
have_rtree_keysはいグローバルいいえ
have_sslはいグローバルいいえ
have_symlinkはいグローバルいいえ
host_cache_sizeはいグローバルはい
hostnameはいグローバルいいえ
identityはいセッションはい
ignore_builtin_innodbはいはいはいグローバルいいえ
ignore_db_dirsはいグローバルいいえ
init_connectはいはいはいグローバルはい
init_fileはいはいはいグローバルいいえ
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innodb_adaptive_flushing_lwmはいはいはいグローバルはい
innodb_adaptive_hash_indexはいはいはいグローバルはい
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innodb_buffer_pool_filenameはいはいはいグローバルはい
innodb_buffer_pool_instancesはいはいはいグローバルいいえ
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innodb_buffer_pool_sizeはいはいはいグローバルいいえ
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innodb_checksumsはいはいはいグローバルいいえ
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innodb_commit_concurrencyはいはいはいグローバルはい
innodb_compression_failure_threshold_pctはいはいはいグローバルはい
innodb_compression_levelはいはいはいグローバルはい
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innodb_concurrency_ticketsはいはいはいグローバルはい
innodb_data_file_pathはいはいはいグローバルいいえ
innodb_data_home_dirはいはいはいグローバルいいえ
innodb_disable_sort_file_cacheはいはいはいグローバルはい
innodb_doublewriteはいはいはいグローバルいいえ
innodb_fast_shutdownはいはいはいグローバルはい
innodb_file_formatはいはいはいグローバルはい
innodb_file_format_checkはいはいはいグローバルいいえ
innodb_file_format_maxはいはいはいグローバルはい
innodb_file_per_tableはいはいはいグローバルはい
innodb_flush_log_at_timeoutはいグローバルはい
innodb_flush_log_at_trx_commitはいはいはいグローバルはい
innodb_flush_methodはいはいはいグローバルいいえ
innodb_flush_neighborsはいはいはいグローバルはい
innodb_flushing_avg_loopsはいはいはいグローバルはい
innodb_force_load_corruptedはいはいはいグローバルいいえ
innodb_force_recoveryはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_aux_tableはいグローバルはい
innodb_ft_cache_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_enable_diag_printはいはいはいグローバルはい
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innodb_ft_max_token_sizeはいはいはいグローバルいいえ
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innodb_ft_num_word_optimizeはいはいはいグローバルはい
innodb_ft_result_cache_limitはいはいはいグローバルはい
innodb_ft_server_stopword_tableはいはいはいグローバルはい
innodb_ft_sort_pll_degreeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_total_cache_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_ft_user_stopword_tableはいはいはい両方はい
innodb_io_capacityはいはいはいグローバルはい
innodb_io_capacity_maxはいはいはいグローバルはい
innodb_large_prefixはいはいはいグローバルはい
innodb_lock_wait_timeoutはいはいはい両方はい
innodb_locks_unsafe_for_binlogはいはいはいグローバルいいえ
innodb_log_buffer_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_log_compressed_pagesはいはいはいグローバルはい
innodb_log_file_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_log_files_in_groupはいはいはいグローバルいいえ
innodb_log_group_home_dirはいはいはいグローバルいいえ
innodb_lru_scan_depthはいはいはいグローバルはい
innodb_max_dirty_pages_pctはいはいはいグローバルはい
innodb_max_dirty_pages_pct_lwmはいはいはいグローバルはい
innodb_max_purge_lagはいはいはいグローバルはい
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innodb_monitor_enableはいはいはいグローバルはい
innodb_monitor_resetはいはいはいグローバルはい
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innodb_online_alter_log_max_sizeはいはいはいグローバルはい
innodb_open_filesはいはいはいグローバルいいえ
innodb_optimize_fulltext_onlyはいはいはいグローバルはい
innodb_page_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_print_all_deadlocksはいはいはいグローバルはい
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innodb_random_read_aheadはいはいはいグローバルはい
innodb_read_ahead_thresholdはいはいはいグローバルはい
innodb_read_io_threadsはいはいはいグローバルいいえ
innodb_read_onlyはいはいはいグローバルいいえ
innodb_replication_delayはいはいはいグローバルはい
innodb_rollback_on_timeoutはいはいはいグローバルいいえ
innodb_rollback_segmentsはいはいはいグローバルはい
innodb_sort_buffer_sizeはいはいはいグローバルいいえ
innodb_spin_wait_delayはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_auto_recalcはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_methodはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_on_metadataはいはいはいグローバルはい
innodb_stats_persistentはいはいはいグローバルはい
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innodb_stats_sample_pagesはいはいはいグローバルはい
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innodb_status_outputはいはいはいグローバルはい
innodb_status_output_locksはいはいはいグローバルはい
innodb_strict_modeはいはいはい両方はい
innodb_support_xaはいはいはい両方はい
innodb_sync_array_sizeはいはいはいグローバルいいえ
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innodb_thread_concurrencyはいはいはいグローバルはい
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innodb_undo_directoryはいはいはいグローバルいいえ
innodb_undo_logsはいはいはいグローバルはい
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innodb_use_native_aioはいはいはいグローバルいいえ
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innodb_versionはいグローバルいいえ
innodb_write_io_threadsはいはいはいグローバルいいえ
insert_idはいセッションはい
interactive_timeoutはいはいはい両方はい
join_buffer_sizeはいはいはい両方はい
keep_files_on_createはいはいはい両方はい
key_buffer_sizeはいはいはいグローバルはい
key_cache_age_thresholdはいはいはいグローバルはい
key_cache_block_sizeはいはいはいグローバルはい
key_cache_division_limitはいはいはいグローバルはい
languageはいはいはいグローバルいいえ
large_files_supportはいグローバルいいえ
large_page_sizeはいグローバルいいえ
large_pagesはいはいはいグローバルいいえ
last_insert_idはいセッションはい
lc_messagesはいはいはい両方はい
lc_messages_dirはいはいはいグローバルいいえ
lc_time_namesはい両方はい
licenseはいグローバルいいえ
local_infileはいグローバルはい
lock_wait_timeoutはいはいはい両方はい
locked_in_memoryはいグローバルいいえ
logはいはいはいグローバルはい
log_binはいはいはいグローバルいいえ
log_binはいグローバルいいえ
log_bin_basenameはいグローバルいいえ
log_bin_indexはいグローバルいいえ
log_bin_trust_function_creatorsはいはいはいグローバルはい
log_bin_use_v1_row_eventsはいはいはいグローバルいいえ
log_bin_use_v1_row_eventsはいはいはいグローバルいいえ
log_errorはいはいはいグローバルいいえ
log_outputはいはいはいグローバルはい
log_queries_not_using_indexesはいはいはいグローバルはい
log_slave_updatesはいはいはいグローバルいいえ
log_slave_updatesはいはいはいグローバルいいえ
log_slow_admin_statementsはいグローバルはい
log_slow_queriesはいはいはいグローバルはい
log_slow_slave_statementsはいグローバルはい
log_throttle_queries_not_using_indexesはいグローバルはい
log_warningsはいはいはい異なるはい
long_query_timeはいはいはい両方はい
low_priority_updatesはいはいはい両方はい
lower_case_file_systemはいグローバルいいえ
lower_case_table_namesはいはいはいグローバルいいえ
master_info_repositoryはいはいはいグローバルはい
master_verify_checksumはいグローバルはい
max_allowed_packetはいはいはいグローバルはい
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max_connect_errorsはいはいはいグローバルはい
max_connectionsはいはいはいグローバルはい
max_delayed_threadsはいはいはい両方はい
max_error_countはいはいはい両方はい
max_heap_table_sizeはいはいはい両方はい
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max_join_sizeはいはいはい両方はい
max_length_for_sort_dataはいはいはい両方はい
max_prepared_stmt_countはいはいはいグローバルはい
max_relay_log_sizeはいはいはいグローバルはい
max_seeks_for_keyはいはいはい両方はい
max_sort_lengthはいはいはい両方はい
max_sp_recursion_depthはいはいはい両方はい
max_user_connectionsはいはいはい両方はい
max_write_lock_countはいはいはいグローバルはい
metadata_locks_cache_sizeはいグローバルいいえ
metadata_locks_hash_instancesはいグローバルいいえ
min_examined_row_limitはいはいはい両方はい
myisam_data_pointer_sizeはいはいはいグローバルはい
myisam_max_sort_file_sizeはいはいはいグローバルはい
myisam_mmap_sizeはいはいはいグローバルいいえ
myisam_recover_optionsはいグローバルいいえ
myisam_repair_threadsはいはいはい両方はい
myisam_sort_buffer_sizeはいはいはい両方はい
myisam_stats_methodはいはいはい両方はい
myisam_use_mmapはいはいはいグローバルはい
named_pipeはいグローバルいいえ
ndb_autoincrement_prefetch_szはいはいはい両方はい
ndb_batch_sizeはいはいはいグローバルいいえ
ndb_blob_read_batch_bytesはいはいはい両方はい
ndb_blob_write_batch_bytesはいはいはい両方はい
ndb_cache_check_timeはいはいはいグローバルはい
ndb_cluster_connection_poolはいはいはいグローバルいいえ
ndb_deferred_constraintsはいはいはい両方はい
ndb_deferred_constraintsはいはいはい両方はい
ndb_distributionはいはいはいグローバルはい
ndb_distributionはいはいはいグローバルはい
ndb_eventbuffer_max_allocはいはいはいグローバルはい
ndb_extra_loggingはいはいはいグローバルはい
ndb_force_sendはいはいはい両方はい
ndb_index_stat_cache_entriesはいはいはい両方はい
ndb_index_stat_enableはいはいはい両方はい
ndb_index_stat_optionはいはいはい両方はい
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ndb_join_pushdownはい両方はい
ndb_log_apply_statusはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_apply_statusはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_binはいはい両方はい
ndb_log_binlog_indexはいはいグローバルはい
ndb_log_empty_epochsはいはいはいグローバルはい
ndb_log_empty_epochsはいはいはいグローバルはい
ndb_log_exclusive_readsはいはいはい両方はい
ndb_log_exclusive_readsはいはいはい両方はい
ndb_log_origはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_origはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_transaction_idはいはいはいグローバルいいえ
ndb_log_transaction_idはいグローバルいいえ
ndb_log_update_as_writeはいはいはいグローバルはい
ndb_log_updated_onlyはいはいはいグローバルはい
ndb_optimization_delayはいグローバルはい
ndb_optimized_node_selectionはいはいはいグローバルいいえ
ndb_recv_thread_activation_thresholdはいグローバルはい
ndb_recv_thread_cpu_maskはいグローバルはい
ndb_show_foreign_key_mock_tablesはいはいはいグローバルはい
ndb_slave_conflict_roleはいはいはいグローバルはい
Ndb_slave_last_conflict_epochはいグローバルいいえ
Ndb_slave_max_replicated_epochはいグローバルいいえ
ndb_table_no_loggingはいセッションはい
ndb_table_temporaryはいセッションはい
ndb_use_copying_alter_tableはい両方いいえ
ndb_use_exact_countはい両方はい
ndb_use_transactionsはいはいはい両方はい
ndb_versionはいグローバルいいえ
ndb_version_stringはいグローバルいいえ
ndb_wait_connectedはいはいはいグローバルいいえ
ndb_wait_setupはいはいはいグローバルいいえ
ndbinfo_databaseはいグローバルいいえ
ndbinfo_max_bytesはいはい両方はい
ndbinfo_max_rowsはいはい両方はい
ndbinfo_offlineはいグローバルはい
ndbinfo_show_hiddenはいはい両方はい
ndbinfo_table_prefixはいはい両方はい
ndbinfo_versionはいグローバルいいえ
net_buffer_lengthはいはいはい両方はい
net_read_timeoutはいはいはい両方はい
net_retry_countはいはいはい両方はい
net_write_timeoutはいはいはい両方はい
newはいはいはい両方はい
oldはいはいはいグローバルいいえ
old_alter_tableはいはいはい両方はい
old_passwordsはい両方はい
open_files_limitはいはいはいグローバルいいえ
optimizer_join_cache_levelはいはいはい両方はい
optimizer_prune_levelはいはいはい両方はい
optimizer_search_depthはいはいはい両方はい
optimizer_switchはいはいはい両方はい
optimizer_traceはい両方はい
optimizer_trace_featuresはい両方はい
optimizer_trace_limitはい両方はい
optimizer_trace_max_mem_sizeはい両方はい
optimizer_trace_offsetはい両方はい
performance_schemaはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_accounts_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_digests_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_stages_history_long_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_stages_history_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_statements_history_long_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_statements_history_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_waits_history_long_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_events_waits_history_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_hosts_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_cond_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_cond_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_file_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_file_handlesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_file_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_mutex_classesはいはいはいグローバルいいえ
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performance_schema_max_rwlock_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_rwlock_instancesはいはいはいグローバルいいえ
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performance_schema_max_socket_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_stage_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_statement_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_table_handlesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_table_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_thread_classesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_max_thread_instancesはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_session_connect_attrs_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_setup_actors_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_setup_objects_sizeはいはいはいグローバルいいえ
performance_schema_users_sizeはいはいはいグローバルいいえ
pid_fileはいはいはいグローバルいいえ
plugin_dirはいはいはいグローバルいいえ
portはいはいはいグローバルいいえ
preload_buffer_sizeはいはいはい両方はい
profilingはい両方はい
profiling_history_sizeはいはいはい両方はい
protocol_versionはいグローバルいいえ
proxy_userはいセッションいいえ
pseudo_slave_modeはいセッションはい
pseudo_thread_idはいセッションはい
query_alloc_block_sizeはいはいはい両方はい
query_cache_limitはいはいはいグローバルはい
query_cache_min_res_unitはいはいはいグローバルはい
query_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
query_cache_typeはいはいはい両方はい
query_cache_wlock_invalidateはいはいはい両方はい
query_prealloc_sizeはいはいはい両方はい
rand_seed1はいセッションはい
rand_seed2はいセッションはい
range_alloc_block_sizeはいはいはい両方はい
read_buffer_sizeはいはいはい両方はい
read_onlyはいはいはいグローバルはい
read_rnd_buffer_sizeはいはいはい両方はい
relay_logはいはいはいグローバルいいえ
relay_log_basenameはいグローバルいいえ
relay_log_indexはいはいはいグローバルいいえ
relay_log_indexはいはいはいグローバルいいえ
relay_log_info_fileはいはいはいグローバルいいえ
relay_log_info_repositoryはいグローバルはい
relay_log_purgeはいはいはいグローバルはい
relay_log_recoveryはいはいはいグローバル異なる
relay_log_space_limitはいはいはいグローバルいいえ
report_hostはいはいはいグローバルいいえ
report_passwordはいはいはいグローバルいいえ
report_portはいはいはいグローバルいいえ
report_userはいはいはいグローバルいいえ
rpl_semi_sync_master_enabledはいグローバルはい
rpl_semi_sync_master_timeoutはいグローバルはい
rpl_semi_sync_master_trace_levelはいグローバルはい
rpl_semi_sync_master_wait_no_slaveはいグローバルはい
rpl_semi_sync_slave_enabledはいグローバルはい
rpl_semi_sync_slave_trace_levelはいグローバルはい
rpl_stop_slave_timeoutはいはいはいグローバルはい
secure_authはいはいはいグローバルはい
secure_file_privはいはいはいグローバルいいえ
server_idはいはいはいグローバルはい
server_id_bitsはいはいはいグローバルいいえ
server_id_bitsはいはいはいグローバルいいえ
server_uuidはいグローバルいいえ
sha256_password_private_key_pathはいグローバルいいえ
sha256_password_public_key_pathはいグローバルいいえ
shared_memoryはいはいはいグローバルいいえ
shared_memory_base_nameはいグローバルいいえ
simplified_binlog_gtid_recoveryはいはいはいグローバルいいえ
skip_external_lockingはいはいはいグローバルいいえ
skip_name_resolveはいはいはいグローバルいいえ
skip_networkingはいはいはいグローバルいいえ
skip_show_databaseはいはいはいグローバルいいえ
slave_allow_batchingはいはいはいグローバルはい
slave_checkpoint_groupはいはいはいグローバルはい
slave_checkpoint_periodはいはいはいグローバルはい
slave_compressed_protocolはいはいはいグローバルはい
slave_exec_modeはいはいはいグローバルはい
slave_load_tmpdirはいはいはいグローバルいいえ
slave_max_allowed_packetはいグローバルはい
slave_net_timeoutはいはいはいグローバルはい
slave_parallel_workersはいはいグローバルはい
slave_pending_jobs_size_maxはいグローバルはい
slave_rows_search_algorithmsはいグローバルはい
slave_skip_errorsはいはいはいグローバルいいえ
slave_sql_verify_checksumはいグローバルはい
slave_transaction_retriesはいはいはいグローバルはい
slave_type_conversionsはいはいはいグローバルいいえ
slow_launch_timeはいはいはいグローバルはい
slow_query_logはいはいはいグローバルはい
slow_query_log_fileはいはいはいグローバルはい
socketはいはいはいグローバルいいえ
sort_buffer_sizeはいはいはい両方はい
sql_auto_is_nullはい両方はい
sql_big_selectsはい両方はい
sql_big_tablesはい両方はい
sql_buffer_resultはい両方はい
sql_log_binはい両方はい
sql_log_offはい両方はい
sql_low_priority_updatesはい両方はい
sql_max_join_sizeはい両方はい
sql_modeはいはいはい両方はい
sql_notesはい両方はい
sql_quote_show_createはい両方はい
sql_safe_updatesはい両方はい
sql_select_limitはい両方はい
sql_slave_skip_counterはいグローバルはい
sql_warningsはい両方はい
ssl_caはいはいはいグローバルいいえ
ssl_capathはいはいはいグローバルいいえ
ssl_certはいはいはいグローバルいいえ
ssl_cipherはいはいはいグローバルいいえ
ssl_crlはいはいはいグローバルいいえ
ssl_crlpathはいはいはいグローバルいいえ
ssl_keyはいはいはいグローバルいいえ
storage_engineはい両方はい
stored_program_cacheはいはいはいグローバルはい
sync_binlogはいはいはいグローバルはい
sync_frmはいはいはいグローバルはい
sync_master_infoはいはいはいグローバルはい
sync_relay_logはいはいはいグローバルはい
sync_relay_log_infoはいはいはいグローバルはい
system_time_zoneはいグローバルいいえ
table_definition_cacheはいグローバルはい
table_open_cacheはいグローバルはい
table_open_cache_instancesはいグローバルいいえ
thread_cache_sizeはいはいはいグローバルはい
thread_concurrencyはいはいはいグローバルいいえ
thread_handlingはいはいはいグローバルいいえ
thread_pool_algorithmはいはいはいグローバルいいえ
thread_pool_high_priority_connectionはいはいはい両方はい
thread_pool_max_unused_threadsはいはいはいグローバルはい
thread_pool_prio_kickup_timerはいはいはい両方はい
thread_pool_sizeはいはいはいグローバルいいえ
thread_pool_stall_limitはいはいはいグローバルはい
thread_stackはいはいはいグローバルいいえ
time_formatはいグローバルいいえ
time_zoneはい両方はい
timed_mutexesはいはいはいグローバルはい
timestampはいセッションはい
tmp_table_sizeはいはいはい両方はい
tmpdirはいはいはいグローバルいいえ
transaction_alloc_block_sizeはいはいはい両方はい
transaction_allow_batchingはいセッションはい
transaction_prealloc_sizeはいはいはい両方はい
tx_isolationはい両方はい
tx_read_onlyはい両方はい
unique_checksはい両方はい
updatable_views_with_limitはいはいはい両方はい
validate_password_dictionary_fileはいグローバル異なる
validate_password_lengthはいグローバルはい
validate_password_mixed_case_countはいグローバルはい
validate_password_number_countはいグローバルはい
validate_password_policyはいグローバルはい
validate_password_special_char_countはいグローバルはい
validate_user_pluginsはいグローバルいいえ
versionはいグローバルいいえ
version_commentはいグローバルいいえ
version_compile_machineはいグローバルいいえ
version_compile_osはいグローバルいいえ
wait_timeoutはいはいはい両方はい
warning_countはいセッションいいえ

Notes:

1. このオプションは動的ですが、サーバーのみがこの情報を設定するようにしてください。この変数の値は手動で設定しないでください。

追加のシステム変数情報については、次のセクションを参照してください。

注記

次の変数説明の一部では、変数を有効にするまたは無効にすることについて述べています。これらの変数は SET ステートメントを ON または 1 に設定すると有効になり、あるいは OFF または 0 に設定すると無効になります。ただし、MySQL 5.6.2 より前では、このような値をコマンド行またはオプションファイルで設定するには 1 または 0 で設定する必要があり、ON または OFF に設定しても機能しません。たとえば、コマンド行において、--delay_key_write=1 は機能しますが、--delay_key_write=ON は機能しません。MySQL 5.6.2 以降では、起動時にブール変数を ONTRUEOFF、および FALSE に設定できます (大文字小文字を区別しない)。セクション4.2.5「プログラムオプション修飾子」を参照してください。

一部のシステム変数はバッファーまたはキャッシュのサイズを制御します。所定のバッファーについて、サーバーは内部データ構造を割り当てる必要がある場合もあります。これらの構造は、バッファーに割り当てられた合計メモリーから割り当てられ、必要なスペースの量はプラットフォームに依存することがあります。つまり、バッファーサイズを制御するシステム変数に値を割り当てたとき、実際に使用可能なスペースの量が、割り当てられた値と異なる場合もあることを意味します。一部の場合では、この量は割り当てられた値より少ないこともあります。また、サーバーが値を上方に調整することも考えられます。たとえば、最小値が 1024 の変数に値 0 を割り当てた場合、サーバーは値を 1024 に設定します。

バッファーサイズ、長さ、およびスタックサイズの値は、別途指定しないかぎりバイト単位で指定されます。

一部のシステム変数はファイル名の値を取ります。別途指定しないかぎり、値が相対パス名であれば、デフォルトのファイルの場所はデータディレクトリです。場所を明示的に指定するには、絶対パス名を使用します。たとえばデータディレクトリが /var/mysql/data だとします。ファイル値の変数が相対パス名として指定された場合、ファイルは /var/mysql/data の下に配置されます。値が絶対パス名である場合、その場所はパス名によって指定されます。

  • authentication_windows_log_level

    コマンド行形式--authentication-windows-log-level
    導入5.6.10
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値4

    この変数は、authentication_windows Windows 認証プラグインが使用可能で、デバッグコードが有効な場合のみ使用できます。セクション6.3.8.6「Windows ネイティブ認証プラグイン」を参照してください。

    この変数は、Windows 認証プラグインのロギングレベルを設定します。次の表は、許可される値を示しています。

    説明
    0ロギングなし
    1エラーメッセージのみログに記録します
    2レベル 1 メッセージおよび警告メッセージをログに記録します
    3レベル 2 メッセージおよび情報メモをログに記録します
    4レベル 3 メッセージおよびデバッグメッセージをログに記録します

    この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。

  • authentication_windows_use_principal_name

    コマンド行形式--authentication-windows-use-principal-name
    導入5.6.10
    ブール
    デフォルトON

    この変数は、authentication_windows Windows 認証プラグインが使用可能な場合のみ使用できます。セクション6.3.8.6「Windows ネイティブ認証プラグイン」を参照してください。

    InitSecurityContext() 関数を使用して認証するクライアントは、接続するサービスを識別する文字列を提供する必要があります (targetName)。MySQL は、サーバーが実行するアカウントの主体名 (UPN) を使用します。UPN は user_id@computer_name という形式で、使用される場所に登録される必要はありません。この UPN は、認証ハンドシェイクの最初にサーバーによって送信されます。

    この変数は、サーバーが初期チャレンジで UPN を送信するかどうかを制御します。デフォルトでは、変数は有効になっています。セキュリティー上の理由で、サーバーのアカウント名を平文でクライアントに送信しないようにするために、これを無効にできます。変数が無効な場合、サーバーは最初のチャレンジで常に 0x00 バイトを送信し、クライアントは targetName を指定せず、結果として NTLM 認証が使用されます。

    サーバーがその UPN を取得できない場合 (これは Kerberos 認証をサポートしない環境で主に発生します)、UPN はサーバーによって送信されず、NTLM 認証が使用されます。

    この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。

  • autocommit

    コマンド行形式--autocommit[=#]
    システム変数autocommit
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトON

    自動コミットモード。1 に設定された場合、テーブルへのすべての変更はすぐに有効になります。0 に設定した場合、COMMIT を使用してトランザクションを受け入れるか、ROLLBACK でトランザクションをキャンセルする必要があります。autocommit が 0 で、これを 1 に変更した場合、MySQL はオープン中のすべてのトランザクションの自動的な COMMIT を実行します。トランザクションを始める別の方法は、START TRANSACTION または BEGIN ステートメントを利用する方法です。セクション13.3.1「START TRANSACTION、COMMIT、および ROLLBACK 構文」を参照してください。

    デフォルトでは、クライアント接続は autocommit を 1 に設定して開始されます。デフォルト 0 でクライアントを開始させるには、--autocommit=0 オプションを使用してサーバーを開始することによって、グローバルな autocommit 値を設定します。オプションファイルを使用して変数を設定するには、次の行を含めます。

    [mysqld]
    autocommit=0
  • automatic_sp_privileges

    システム変数automatic_sp_privileges
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトTRUE

    この変数の値が 1 (デフォルト) のとき、ユーザーがルーチンを実行して変更したりドロップしたりできない場合、サーバーは自動的に EXECUTE および ALTER ROUTINE の権限をストアドルーチンの作成者に付与します。(ルーチンをドロップするには ALTER ROUTINE 権限が必要です。)ルーチンがドロップされると、サーバーはそれらの権限を作成者から自動的にドロップします。automatic_sp_privileges が 0 の場合、サーバーはこれらの権限を自動的に追加またはドロップしません。

    ルーチンの作成者は、ルーチンの CREATE ステートメントを実行するために使用されるアカウントです。これは、ルーチン定義で DEFINER として名前が指定されているアカウントと同じでないことがあります。

    セクション20.2.2「ストアドルーチンと MySQL 権限」も参照してください。

  • back_log

    システム変数back_log
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.6)-1 (autosized)
    デフォルト (≤ 5.6.5)50
    最小値1
    最大値65535

    MySQL で保持できる未処理の接続リクエストの数。これはメインの MySQL スレッドが非常に短時間で非常に多くの接続リクエストを受け取る場合に効果をあらわします。次に、メインスレッドが接続を検査し新規スレッドを開始するまで (非常に短いですが) 少し時間がかかります。back_log 値は、MySQL が新規リクエストへの回答を一時的に停止するまでの短い時間に、スタック可能なリクエストの数を示します。短い時間に大量の接続が予想される場合にかぎり、これを増加する必要があります。

    つまり、この値は着信 TCP/IP 接続の listen キューのサイズです。使用しているオペレーティングシステムには、このキューのサイズについて独自の制限があります。UNIX listen() システムコールのマニュアルページに、詳細情報があります。この変数の最大値については OS のドキュメントを確認してください。back_log をオペレーティングシステムの制限を超える設定はできません。

    MySQL 5.6.6 以降では、デフォルト値は次の数式に基づき、900 の上限までに制限されます。

    50 + (max_connections / 5)

    5.6.6 より前では、デフォルトは 50 です。

  • basedir

    コマンド行形式--basedir=path
    システム変数basedir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    MySQL インストールの基本ディレクトリ。この変数は、--basedir オプションで設定できます。ほかの変数の相対パス名は、通常は基本ディレクトリを基準として解決されます。

  • big_tables

    コマンド行形式--big-tables
    システム変数big_tables
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    1 に設定された場合、すべての一時テーブルはメモリーでなくディスクに保管されます。これはスピードが少し遅くなりますが、エラー The table tbl_name is full は、大きい一時テーブルを必要とする SELECT オペレーションでは発生しません。新規接続のデフォルト値は 0 です (インメモリーの一時テーブルを使用します)。通常は、インメモリーテーブルが必要に応じてディスクベースのテーブルに自動的に変換されるため、この変数をふたたび設定する必要はありません。

  • bind_address

    コマンド行形式--bind-address=addr
    システム変数 (≥ 5.6.1)bind_address
    スコープ (≥ 5.6.1)グローバル
    動的 (≥ 5.6.1)いいえ
    文字列
    デフォルト (≥ 5.6.6)*
    デフォルト (≤ 5.6.5)0.0.0.0

    --bind-address オプションの値。この変数は MySQL 5.6.1 で追加されました。

  • block_encryption_mode

    コマンド行形式--block-encryption-mode=#
    導入5.6.17
    システム変数block_encryption_mode
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトaes-128-ecb

    この変数は、AES などのブロックベースのアルゴリズムのブロック暗号化モードを制御します。これは AES_ENCRYPT() および AES_DECRYPT() の暗号化に影響します。

    block_encryption_modeaes-keylen-mode 形式の値を取り、ここで keylen はビット単位の鍵の長さ、mode は暗号化モードです。この値は大文字と小文字を区別しません。許可される keylen 値は 128、192、および 256 です。許可される暗号化モードは MySQL が OpenSSL または yaSSL のいずれを使用して構築されているかによって異なります。

    • OpenSSL の場合に許可される mode 値: ECBCBCCFB1CFB8CFB128OFB

    • yaSSL の場合に許可される mode 値: ECBCBC

    たとえば次のステートメントでは、AES 暗号化機能が 256 ビットの鍵の長さおよび CBC モードを使用します。

    SET block_encryption_mode = 'aes-256-cbc';

    サポートされない鍵の長さや SSL ライブラリがサポートしないモードを含む値に block_encryption_mode を設定しようとすると、エラーが発生します。

    この変数は MySQL 5.6.17 で追加されました。

  • bulk_insert_buffer_size

    コマンド行形式--bulk-insert-buffer-size=#
    システム変数bulk_insert_buffer_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト8388608
    最小値0
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    MyISAM では、空ではないテーブルにデータを追加するとき、INSERT ... SELECTINSERT ... VALUES (...), (...), ...、および LOAD DATA INFILE の一括挿入をさらに高速にするツリー状の特殊なキャッシュを使用します。この変数は、スレッドあたりのバイト単位のキャッシュツリーのサイズを制限します。これを 0 に設定すると、この最適化が無効になります。デフォルトの値は 8M バイトです。

  • character_set_client

    システム変数character_set_client
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列

    クライアントから到達するステートメントの文字セット。この変数のセッション値は、クライアントがサーバーに接続するときにクライアントによってリクエストされる文字セットを使用して設定されます。(多くのクライアントは、この文字セットを明示的に指定するための --default-character-set オプションをサポートします。セクション10.1.4「接続文字セットおよび照合順序」も参照してください。)クライアントがリクエストする値が不明または利用できないか、サーバーがクライアントリクエストを無視するように構成されている場合、セッション値を設定するよう変数のグローバル値が使用されます。

    • クライアントの MySQL バージョンが MySQL 4.1 よりも古いため、文字セットをリクエストしない場合。

    • クライアントがリクエストする文字セットがサーバーで認識されない場合。たとえば、日本語に対応したクライアントが、sjis サポートを構成されていないサーバーに接続するときに sjis をリクエストする場合があります。

    • mysqld--skip-character-set-client-handshake オプションを使用して開始された場合、これによってクライアント文字セット構成が無視されます。これによって MySQL 4.0 の動作が再現されるため、すべてのクライアントをアップグレードしないでサーバーをアップグレードする場合に便利です。

    ucs2utf16utf16le、および utf32 をクライアント文字セットとして使用することはできず、つまりこれらは SET NAMES または SET CHARACTER SET でも機能しないことを意味します。

  • character_set_connection

    システム変数character_set_connection
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列

    文字セットイントロデューサを持たないリテラル用、および数字から文字列への変換用に使用される文字セット。

  • character_set_database

    システム変数character_set_database
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    脚注このオプションは動的ですが、サーバーのみがこの情報を設定するようにしてください。この変数の値は手動で設定しないでください。

    デフォルトデータベースで使用される文字セット。デフォルトのデータベースが変更されるたびに、サーバーはこの変数を設定します。デフォルトデータベースが存在しない場合、変数は character_set_server と同じ値になります。

  • character_set_filesystem

    コマンド行形式--character-set-filesystem=name
    システム変数character_set_filesystem
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトbinary

    ファイルシステムの文字セット。この変数は、LOAD DATA INFILE および SELECT ... INTO OUTFILE ステートメントや LOAD_FILE() 関数などのファイル名を参照する文字列リテラルを解釈するために使用されます。このようなファイル名は、ファイルを開くよう試行する前に character_set_client から character_set_filesystem に変換されます。デフォルト値は binary で、変換が行われないことを意味します。マルチバイトファイル名が許可されるシステムについては、別の値が適切な場合もあります。たとえば、システムが UTF-8 を使用してファイル名を表現する場合、character_set_filesystem'utf8' に設定します。

  • character_set_results

    システム変数character_set_results
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列

    結果セットやエラーメッセージなどのクエリー結果をクライアントに返すために使用される文字セット。

  • character_set_server

    コマンド行形式--character-set-server
    システム変数character_set_server
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトlatin1

    サーバーのデフォルト文字セット。

  • character_set_system

    システム変数character_set_system
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列
    デフォルトutf8

    識別子を格納するためにサーバーで使用される文字セット。この値は常に utf8 です。

  • character_sets_dir

    コマンド行形式--character-sets-dir=path
    システム変数character_sets_dir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    文字セットがインストールされているディレクトリ。

  • collation_connection

    システム変数collation_connection
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列

    接続文字セットの照合順序。

  • collation_database

    システム変数collation_database
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    脚注このオプションは動的ですが、サーバーのみがこの情報を設定するようにしてください。この変数の値は手動で設定しないでください。

    デフォルトデータベースで使用される照合。デフォルトのデータベースが変更されるたびに、サーバーはこの変数を設定します。デフォルトデータベースが存在しない場合、変数は collation_server と同じ値になります。

  • collation_server

    コマンド行形式--collation-server
    システム変数collation_server
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトlatin1_swedish_ci

    サーバーのデフォルトの照合順序。

  • completion_type

    コマンド行形式--completion-type=#
    システム変数completion_type
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルトNO_CHAIN
    有効な値

    NO_CHAIN

    CHAIN

    RELEASE

    0

    1

    2

    トランザクション完了タイプ。この変数は、次の表に示す値を取ることができます。変数は、名前の値か対応する整数値のいずれかを使用して割り当てることができます。

    説明
    NO_CHAIN (または 0)COMMIT および ROLLBACK は影響されません。これはデフォルト値です。
    CHAIN (または 1)COMMIT および ROLLBACK は、それぞれ COMMIT AND CHAIN および ROLLBACK AND CHAIN と同等です。(終了したばかりのトランザクションと同じ分離レベルで新規トランザクションがすぐに開始します。)
    RELEASE (または 2)COMMIT および ROLLBACK は、それぞれ COMMIT RELEASE および ROLLBACK RELEASE と同等です。(サーバーはトランザクションの終了後に切断されます。)

    completion_type は、START TRANSACTION または BEGIN で開始されて COMMIT または ROLLBACK で終了するトランザクションに影響します。これは、セクション13.3.3「暗黙的なコミットを発生させるステートメント」に一覧表示されているステートメントの実行から生じる暗黙的なコミットに適用されません。また、XA COMMITXA ROLLBACK に対して、あるいは autocommit=1 の場合にも適用されません。

  • concurrent_insert

    コマンド行形式--concurrent-insert[=#]
    システム変数concurrent_insert
    スコープグローバル
    動的はい
    列挙
    デフォルトAUTO
    有効な値

    NEVER

    AUTO

    ALWAYS

    0

    1

    2

    AUTO (デフォルト) の場合、MySQL ではデータファイルの中間に空きブロックがない MyISAM テーブルに対して INSERT および SELECT ステートメントを同時に実行することが許可されます。--skip-new を指定して mysqld を開始した場合、この変数は NEVER に設定されます。

    この変数は、次の表に示す値を取ることができます。変数は、名前の値か対応する整数値のいずれかを使用して割り当てることができます。

    説明
    NEVER (または 0)同時挿入を無効にします
    AUTO (または 1)(デフォルト) 空きブロックがない MyISAM テーブルについての同時挿入を有効にします
    ALWAYS (または 2)空きブロックがあるテーブルであっても、すべての MyISAM テーブルについての同時挿入を有効にします。途中に空きブロックのあるテーブルが別のスレッドによって使用されている場合は、新しい行がテーブルの最後に挿入されます。そうでない場合は、MySQL は正常な書き込みロックを取得し、行を空きブロックに挿入します。

    セクション8.10.3「同時挿入」も参照してください。

  • connect_timeout

    コマンド行形式--connect-timeout=#
    システム変数connect_timeout
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト10
    最小値2
    最大値31536000

    mysqld サーバーがハンドシェイクエラーを返すまでに接続パケットを待つ秒数。デフォルトは 10 秒です。

    「Lost connection to MySQL server at 'XXX', system error: errnoという形式のエラーがクライアントで頻繁に発生する場合、connect_timeout 値を増やすと役立つことがあります。

  • core_file

    導入5.6.2
    システム変数core_file
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ブール
    デフォルトOFF

    サーバーがクラッシュした場合にコアファイルを書き込むかどうか。この変数は --core-file オプションによって設定されます。これは MySQL 5.6.2 で追加されました。

  • datadir

    コマンド行形式--datadir=path
    システム変数datadir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    MySQL データディレクトリ。この変数は --datadir オプションで設定できます。

  • date_format

    この変数は使用されません。これは MySQL 5.6.7 以降で非推奨となり、今後の MySQL リリースで削除されます。

  • datetime_format

    この変数は使用されません。これは MySQL 5.6.7 以降で非推奨となり、今後の MySQL リリースで削除されます。

  • debug

    コマンド行形式--debug[=debug_options]
    システム変数debug
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルト (Windows)d:t:i:O,\mysqld.trace
    デフォルト (Unix)d:t:i:o,/tmp/mysqld.trace

    この変数は現在のデバッグ設定を指定します。これはデバッグサポートを使用して構築されたサーバーについてのみ使用できます。初期値は、サーバー始動時に指定された --debug オプションのインスタンスの値から取得されます。グローバル値およびセッション値を実行時に設定でき、セッション値についても SUPER 権限が必要です。

    + または - で始まる値を割り当てると、値は現在の値に追加されたり現在の値から削除されたりします。

    mysql> SET debug = 'T';mysql> SELECT @@debug;+---------+
    | @@debug |
    +---------+
    | T |
    +---------+
    mysql> SET debug = '+P';mysql> SELECT @@debug;+---------+
    | @@debug |
    +---------+
    | P:T |
    +---------+
    mysql> SET debug = '-P';mysql> SELECT @@debug;+---------+
    | @@debug |
    +---------+
    | T |
    +---------+

    詳細については、セクション24.4.3「DBUG パッケージ」を参照してください。

  • debug_sync

    システム変数debug_sync
    スコープセッション
    動的はい
    文字列

    この変数は、Debug Sync 機能へのユーザーインタフェースです。Debug Sync を使用するには MySQL が -DENABLE_DEBUG_SYNC=1 オプションで構成されている必要があります (セクション2.9.4「MySQL ソース構成オプション」を参照)。Debug Sync がコンパイルされていない場合、このシステム変数は使用できません。

    グローバル変数値は読み取り専用で、この機能が有効かどうかを示します。デフォルトでは、Debug Sync は無効化されており、debug_sync の値は OFF です。サーバーが --debug-sync-timeout=N で開始した場合 (ここで、N は 0 より大きいタイムアウト値)、Debug Sync は有効化され、debug_sync の値は ON - current signal の後にシグナル名が続いたものになります。また、N は個々の同期点についてのデフォルトのタイムアウトになります。

    セッション値はすべてのユーザーによって読み取ることができ、グローバル変数と同じ値になります。セッション値は、同期点を制御するための SUPER 権限を持つユーザーによって設定できます。

    Debug Sync 機能および同期点の使用方法についての説明は、「MySQL Internals: Test Synchronization」を参照してください。

  • default_storage_engine

    コマンド行形式--default-storage-engine=name
    システム変数default_storage_engine
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルトInnoDB

    デフォルトのストレージエンジン。MySQL 5.6.3 以降では、この変数は永続的なテーブルについてのみストレージエンジンを設定します。TEMPORARY テーブルについてストレージエンジンを設定するには、default_tmp_storage_engine システム変数を設定します。

    使用可能かつ有効化できるストレージエンジンを表示するには、SHOW ENGINES ステートメントまたはクエリー INFORMATION_SCHEMAENGINES テーブルを参照してください。

    default_storage_engine は、非推奨となった storage_engine に優先して使用するようにしてください。

    サーバー起動時のデフォルトストレージエンジンを無効にした場合、永続テーブルと TEMPORARY テーブルの両方のデフォルトエンジンを別のエンジンに設定しなければならず、そうしないとサーバーは起動しません。

  • default_tmp_storage_engine

    コマンド行形式--default-tmp-storage-engine=name
    導入5.6.3
    システム変数default_tmp_storage_engine
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルトInnoDB

    TEMPORARY テーブルのデフォルトストレージエンジン (CREATE TEMPORARY TABLE で作成されたもの)。永続的なテーブルについてのストレージエンジンを設定するには、default_storage_engine システム変数を設定します。

    サーバー起動時のデフォルトストレージエンジンを無効にした場合、永続テーブルと TEMPORARY テーブルの両方のデフォルトエンジンを別のエンジンに設定しなければならず、そうしないとサーバーは起動しません。

    default_tmp_storage_engine は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • default_week_format

    コマンド行形式--default-week-format=#
    システム変数default_week_format
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値7

    WEEK() 関数について使用するデフォルトモード値。セクション12.7「日付および時間関数」を参照してください。

  • delay_key_write

    コマンド行形式--delay-key-write[=name]
    システム変数delay_key_write
    スコープグローバル
    動的はい
    列挙
    デフォルトON
    有効な値

    ON

    OFF

    ALL

    このオプションは、MyISAM テーブルにのみ適用されます。これは、CREATE TABLE ステートメントに使用できる DELAY_KEY_WRITE テーブルオプションの処理に影響する次のいずれかの値を指定できます。

    オプション説明
    OFFDELAY_KEY_WRITE は無視されます。
    ONMySQL は CREATE TABLE ステートメントに指定される DELAY_KEY_WRITE オプションを優先します。これはデフォルト値です。
    ALL新しくオープンしたすべてのテーブルは、DELAY_KEY_WRITE オプションを有効にして作成された場合と同様に処理されます。

    テーブルの DELAY_KEY_WRITE を有効にした場合、インデックス更新のたびにそのテーブルのキーバッファーがフラッシュされるのではなく、テーブルが閉じたときだけフラッシュされます。これによりキーの書き込みが非常に高速化されますが、この機能を使用する場合、--myisam-recover-options オプションを指定してサーバーを開始することによって、すべての MyISAM テーブルの自動チェックを追加します (たとえば、--myisam-recover-options=BACKUP,FORCE)。セクション5.1.3「サーバーコマンドオプション」およびセクション15.2.1「MyISAM 起動オプション」を参照してください。

    警告

    --external-locking で外部ロックを有効にした場合、キーの遅延書き込みを使用するテーブルについてのインデックス破損に対する保護はありません。

  • delayed_insert_limit

    コマンド行形式--delayed-insert-limit=#
    非推奨5.6.7
    システム変数delayed_insert_limit
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト100
    最小値1
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    delayed_insert_limit 件の遅延した行を非トランザクションテーブルに挿入したあと、INSERT DELAYED ハンドラスレッドは、保留中の SELECT ステートメントがないかどうかを検査します。その場合、遅延した行の挿入を続行する前に、それらの実行を許可します。

    MySQL 5.6.7 以降では、このシステム変数は非推奨となり (DELAYED 挿入が非推奨となったため)、今後のリリースで削除される予定です。

  • delayed_insert_timeout

    コマンド行形式--delayed-insert-timeout=#
    非推奨5.6.7
    システム変数delayed_insert_timeout
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト300

    終了する前に、INSERT DELAYED ハンドラスレッドが INSERT ステートメントを待機する秒数。

    MySQL 5.6.7 以降では、このシステム変数は非推奨となり (DELAYED 挿入が非推奨となったため)、今後のリリースで削除される予定です。

  • delayed_queue_size

    コマンド行形式--delayed-queue-size=#
    非推奨5.6.7
    システム変数delayed_queue_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト1000
    最小値1
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    これは、非トランザクションテーブルに対する INSERT DELAYED ステートメントを処理するときに、キューに入れる行の数に関するテーブルごとの制限です。キューがいっぱいになると、INSERT DELAYED ステートメントを実行するすべてのクライアントは、キューにふたたび空きができるまで待機します。

    MySQL 5.6.7 以降では、このシステム変数は非推奨となり (DELAYED 挿入が非推奨となったため)、今後のリリースで削除される予定です。

  • disconnect_on_expired_password

    コマンド行形式--disconnect-on-expired-password=#
    導入5.6.10
    システム変数disconnect_on_expired_password
    スコープセッション
    動的いいえ
    ブール
    デフォルトON

    この変数は、期限切れのパスワードを持つクライアントをサーバーが処理する方法を制御します。

    • クライアントが期限切れパスワードを処理できるように指定されている場合、disconnect_on_expired_password の値は無関係です。サーバーはクライアントが接続することを許可しますが、クライアントをサンドボックスモードに設定します。

    • クライアントが期限切れパスワードを処理できるように指定しない場合、サーバーは disconnect_on_expired_password の値に従ってクライアントを処理します。

      • disconnect_on_expired_password: が有効な場合、サーバーはクライアントを切断します。

      • disconnect_on_expired_password: が無効な場合、サーバーはクライアントの接続を許可しますが、クライアントをサンドボックスモードに設定します。

    期限切れパスワードに関するクライアントとサーバーの対話の設定の詳細については、セクション6.3.6「パスワードの期限切れとサンドボックスモード」を参照してください。

    この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。

  • div_precision_increment

    コマンド行形式--div-precision-increment=#
    システム変数div_precision_increment
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト4
    最小値0
    最大値30

    この変数は、/ 演算子で実行される除算の結果のスケールを増やす桁数を示します。デフォルト値は 4 です。最小値および最大値は、それぞれ 0 および 30 です。次の例は、デフォルト値を増やした効果を説明したものです。

    mysql> SELECT 1/7;+--------+
    | 1/7 |
    +--------+
    | 0.1429 |
    +--------+
    mysql> SET div_precision_increment = 12;mysql> SELECT 1/7;+----------------+
    | 1/7 |
    +----------------+
    | 0.142857142857 |
    +----------------+
  • engine_condition_pushdown

    コマンド行形式--engine-condition-pushdown
    非推奨はい (removed in 5.6.1); use optimizer_switch instead
    システム変数engine_condition_pushdown
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトON

    この変数は MySQL 5.6.1 で削除されました。optimizer_switch 変数の engine_condition_pushdown フラグを代わりに使用します。セクション8.8.5.2「切り替え可能な最適化の制御」を参照してください。

  • end_markers_in_json

    導入5.6.5
    システム変数end_markers_in_json
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    オプティマイザ JSON 出力がエンドマーカーを追加するかどうか。

  • eq_range_index_dive_limit

    導入5.6.5
    システム変数eq_range_index_dive_limit
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト10
    最小値0
    最大値4294967295

    この変数は、オプティマイザが限定する行数を推定するときに、インデックスダイブの使用からインデックス統計の使用に切り換える場合の等価比較条件内の等価範囲の数を指定します。これは次に示す同等のいずれかの形式を持つ式の評価に適用され、このときオプティマイザは一意でないインデックスを使用して col_name 値を参照します。

    col_name IN(val1, ..., valN)col_name = val1 OR ... OR col_name = valN

    どちらの場合も、式に N 個の等価範囲が含まれています。オプティマイザはインデックスダイブまたはインデックス統計を使用すると行の推定を実行できます。eq_range_index_dive_limit が 0 より大きい場合、eq_range_index_dive_limit 以上の等価範囲があれば、オプティマイザはインデックスダイブの代わりに既存のインデックス統計を使用します。したがって、N 個までの等価範囲に対してインデックスダイブの使用を可能にするには、eq_range_index_dive_limitN + 1 に設定します。インデックス統計の使用を無効にして、N に関係なくインデックスダイブを常に使用するには、eq_range_index_dive_limit を 0 に設定します。

    詳細については、セクション8.2.1.3.3「複数値比較の等価範囲の最適化」を参照してください。

    この変数は MySQL 5.6.5 で追加されました。5.6.5 より前では、オプティマイザはすべての場合にインデックスダイブを使用して行の推定を実行します。

    最適な推定を行うためにテーブルインデックス統計を更新するには、ANALYZE TABLE を使用します。

  • error_count

    メッセージを生成した最後のステートメントから発生したエラーの数。この変数は読み取り専用です。セクション13.7.5.18「SHOW ERRORS 構文」を参照してください。

  • event_scheduler

    コマンド行形式--event-scheduler[=value]
    システム変数event_scheduler
    スコープグローバル
    動的はい
    列挙
    デフォルトOFF
    有効な値

    ON

    OFF

    DISABLED

    この変数はイベントスケジューラのステータスを示し、可能な値は ONOFF、および DISABLED で、デフォルトは OFF です。この変数と、イベントスケジューラの操作におけるその効果は、イベントの章の概要セクションでさらに詳しく説明されています。

  • expire_logs_days

    コマンド行形式--expire-logs-days=#
    システム変数expire_logs_days
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値99

    バイナリログファイルの自動削除のための日数。デフォルトは 0 で 自動削除しないことを意味します。削除は起動時およびバイナリログがフラッシュされるときに発生する可能性があります。ログのフラッシュは、セクション5.2「MySQL Server ログ」に記載されているように発生します。

    バイナリログファイルを手動で削除するには、PURGE BINARY LOGS ステートメントを使用します。セクション13.4.1.1「PURGE BINARY LOGS 構文」を参照してください。

  • explicit_defaults_for_timestamp

    コマンド行形式--explicit-defaults-for-timestamp=#
    導入5.6.6
    システム変数explicit_defaults_for_timestamp
    スコープセッション
    動的いいえ
    ブール
    デフォルトFALSE

    MySQL では、TIMESTAMP データ型は非標準的な方式であるという点でほかのデータ型と異なります。

    • NULL 属性で明示的に宣言されない TIMESTAMP カラムには、NOT NULL 属性が割り当てられます。(ほかのデータ型のカラムは、NOT NULL として明示的に宣言されない場合、NULL 値が許可されます。)そのようなカラムを NULL に設定すると、カラムは現在のタイムスタンプに設定されます。

    • テーブル内の最初の TIMESTAMP カラムは、NULL 属性や明示的な DEFAULT または ON UPDATE 句で宣言されない場合、DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP および ON UPDATE CURRENT_TIMESTAMP 属性が自動的に割り当てられます。

    • 最初のカラムに続く TIMESTAMP カラムは、NULL 属性または明示的な DEFAULT 句で宣言されない場合、DEFAULT '0000-00-00 00:00:00' (ゼロタイムスタンプ) が自動的に割り当てられます。そのようなカラムに対して明示的な値を指定しない挿入された行については、カラムに '0000-00-00 00:00:00' が自動的に割り当てられて、警告は発生しません。

    これらの非標準の動作は TIMESTAMP についてはデフォルトのままですが、MySQL 5.6.6 以降では非推奨となり、起動時に次の警告が表示されます。

    [Warning] TIMESTAMP with implicit DEFAULT value is deprecated.
    Please use --explicit_defaults_for_timestamp server option (see
    documentation for more details).

    警告が示すように、非標準の動作をオフにするには、新しい explicit_defaults_for_timestamp システム変数を起動時に有効にします。この変数を有効にすると、サーバーは TIMESTAMP を、代わりに次のように処理します。

    • 明示的に NOT NULL として宣言されない TIMESTAMP カラムでは、NULL 値が許可されます。そのようなカラムを NULL に設定することで、カラムは現在のタイムスタンプではなく NULL に設定されます。

    • TIMESTAMP カラムに DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP または ON UPDATE CURRENT_TIMESTAMP 属性が自動的に割り当てられません。これらの属性は、明示的に指定する必要があります。

    • NOT NULL として宣言され、明示的な DEFAULT 句を持たない TIMESTAMP カラムは、デフォルト値を持たないものとして処理されます。そのようなカラムについて明示的な値を指定しない挿入された行の場合、結果は SQL モードによって異なります。厳密 SQL モードが有効である場合、エラーが発生します。厳密 SQL モードが有効でない場合、カラムには暗黙的なデフォルトの '0000-00-00 00:00:00' が割り当てられ、警告が発生します。これは、MySQL が DATETIME などのほかの時間型を処理する方法に類似しています。

    注記

    explicit_defaults_for_timestamp は、それ自体が非推奨です。これは、その唯一の目的が、将来の MySQL リリースで削除される現在非推奨となった TIMESTAMP 動作に対する制御を許可するためです。その削除が行われると、explicit_defaults_for_timestamp は目的を失うため、同様に削除されます。

    この変数は MySQL 5.6.6 で追加されました。

  • external_user

    システム変数external_user
    スコープセッション
    動的いいえ
    文字列

    クライアントを認証するために使用されるプラグインによって設定された、認証プロセス中に使用される外部ユーザー名。ネイティブ (組み込み型) の MySQL 認証や、プラグインで値が設定されない場合、この変数は NULL です。セクション6.3.9「プロキシユーザー」を参照してください。

  • flush

    コマンド行形式--flush
    システム変数flush
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    ON の場合、各 SQL ステートメントのあとでサーバーはすべての変更をデスクにフラッシュ (同期) します。通常、MySQL では各 SQL ステートメントの終了後にのみすべての変更内容をディスクに書き込み、ディスクへの同期はオペレーティングシステムが処理します。セクションB.5.4.2「MySQL が繰り返しクラッシュする場合の対処方法」を参照してください。--flush オプションで mysqld を起動した場合、この変数は ON に設定されます。

  • flush_time

    コマンド行形式--flush-time=#
    システム変数flush_time
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (Windows, ≥ 5.6.6)0
    デフォルト (Windows, ≤ 5.6.5)1800
    デフォルト0
    最小値0

    これがゼロ以外の値に設定されると、すべてのテーブルは flush_time 秒ごとに閉じられて、リソースが解放され、フラッシュされていないデータがディスクへ同期されます。このオプションは、リソースが非常に限定されたシステムでのみ使用することを推奨します。デフォルトは 0 ですが、MySQL 5.6.6 以前では、Windows のデフォルトは 1800 です。

  • foreign_key_checks

    1 (デフォルト) に設定すると、InnoDB テーブルについての外部キー制約が検査されます。0 に設定すると、そのような制約は無視されます。MySQL Cluster NDB 7.3.2 以降では、NDB テーブルでこの変数を設定することは、それを InnoDB テーブルで実行することと同じ効果が得られます。以前では、この設定は無視され、そのようなすべての検査が強制されていました (バグ #14095855)。一般的に、通常の操作中はこの設定を有効にしたままにすることで、参照整合性を強制します。外部キーの検査を無効化することは、テーブルの親子関係によって要求される順序と異なる順序でこれらのテーブルをリロードする場合に役立つことがあります。セクション14.6.6「InnoDB と FOREIGN KEY 制約」を参照してください。

    foreign_key_checks を 0 に設定すると、データ定義ステートメントにも影響します。DROP SCHEMA は、スキーマの外部のテーブルによって参照されている外部キーを持つテーブルをスキーマが含む場合であってもスキーマをドロップし、DROP TABLE は、別のテーブルによって参照されている外部キーを持つテーブルをドロップします。

    注記

    foreign_key_checks を 1 に設定すると、既存のテーブルデータのスキャンがトリガーされません。したがって、foreign_key_checks = 0 のときにテーブルに追加された行は、一貫性が検証されません。

  • ft_boolean_syntax

    コマンド行形式--ft-boolean-syntax=name
    システム変数ft_boolean_syntax
    スコープグローバル
    動的はい
    文字列
    デフォルト+ -><()~*:""&|

    IN BOOLEAN MODE を使用して実行されるブール全文検索によってサポートされる演算子のリスト。セクション12.9.2「ブール全文検索」を参照してください。

    デフォルトの変数値は '+ -><()~*:""&|' です。値を変更するルールは次のようになります。

    • 演算子の機能は、文字列内の位置によって決定されます。

    • 置換する値は 14 文字である必要があります。

    • 各文字は、英数字以外の ASCII 文字である必要があります。

    • 1 番目または 2 番目の文字がスペースである必要があります。

    • 位置 11 および 12 にある句を引用する演算子を除き、重複は許可されません。これらの 2 つの文字は同じである必要はありませんが、同じであってもよいのはこれら 2 つだけです。

    • 位置 10、13、および 14 (デフォルトで :&、および | に設定) は将来の拡張用に予約されています。

  • ft_max_word_len

    コマンド行形式--ft-max-word-len=#
    システム変数ft_max_word_len
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    最小値10

    MyISAMFULLTEXT インデックスに含めることができる最大の単語の長さ。

    注記

    この変数を変更したあと、MyISAM テーブルの FULLTEXT インデックスを再構築する必要があります。REPAIR TABLE tbl_name QUICK を使用します。

  • ft_min_word_len

    コマンド行形式--ft-min-word-len=#
    システム変数ft_min_word_len
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト4
    最小値1

    MyISAMFULLTEXT インデックスに含めることができる最小の単語の長さ。

    注記

    この変数を変更したあと、MyISAM テーブルの FULLTEXT インデックスを再構築する必要があります。REPAIR TABLE tbl_name QUICK を使用します。

  • ft_query_expansion_limit

    コマンド行形式--ft-query-expansion-limit=#
    システム変数ft_query_expansion_limit
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト20
    最小値0
    最大値1000

    WITH QUERY EXPANSION を使用して実行する全文検索で使用する最上位の一致の数。

  • ft_stopword_file

    コマンド行形式--ft-stopword-file=file_name
    システム変数ft_stopword_file
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    MyISAM テーブルの全文検索について、ストップワードのリストの読み取り元ファイル。サーバーは、別のディレクトリを指定する絶対パス名が指定されないかぎり、データディレクトリ内のファイルを検索します。ファイル内のすべての単語が使用され、コメントは受け付けされません。デフォルトでは、ストップワードの組み込みリストが使用されます (storage/myisam/ft_static.c ファイルに定義されています)。この変数を空の文字列 ('') に設定すると、ストップワードフィルタリングが無効になります。セクション12.9.4「全文ストップワード」も参照してください。

    注記

    この変数またはストップワードファイルの内容を変更したあと、MyISAM テーブルの FULLTEXT インデックスを再構築する必要があります。REPAIR TABLE tbl_name QUICK を使用します。

  • general_log

    コマンド行形式--general-log
    システム変数general_log
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    一般クエリーログを有効にするかどうか。値が 0 (または OFF) の場合はログを無効にし、1 (または ON) の場合はログを有効にします。デフォルト値は --general_log オプションが指定されているかどうかによって異なります。ログ出力先は log_output システム変数によって制御され、この値を NONE にした場合はログが有効になっていてもログエントリは書き込まれません。

  • general_log_file

    コマンド行形式--general-log-file=file_name
    システム変数general_log_file
    スコープグローバル
    動的はい
    ファイル名
    デフォルトhost_name.log

    一般クエリーログファイルの名前。デフォルト値は host_name.log ですが、初期値は --general_log_file オプションを使用すると変更できます。

  • group_concat_max_len

    コマンド行形式--group-concat-max-len=#
    システム変数group_concat_max_len
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト1024
    最小値4
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    GROUP_CONCAT() 関数について許可されるバイト単位の最大の結果の長さ。デフォルトは 1024 です。

  • have_compress

    zlib 圧縮ライブラリがサーバーで利用できる場合は YES、そうでない場合は NO。利用できない場合、COMPRESS() および UNCOMPRESS() 関数は使用できません。

  • have_crypt

    crypt() システムコールがサーバーで利用できる場合は YES、そうでない場合は NO。利用できない場合、ENCRYPT() 関数は使用できません。

  • have_csv

    mysqldCSV テーブルをサポートする場合は YES、そうでない場合は NO

    この変数は MySQL 5.6.1 で削除されました。代わりに SHOW ENGINES を使用してください。

  • have_dynamic_loading

    mysqld がプラグインの動的ロードをサポートする場合は YES、そうでない場合は NO

  • have_geometry

    サーバーが空間データ型をサポートする場合は YES、そうでない場合は NO

  • have_innodb

    mysqldInnoDB テーブルをサポートする場合は YES--skip-innodb が使用される場合は DISABLED

    この変数は MySQL 5.6.1 で削除されました。代わりに SHOW ENGINES を使用してください。

  • have_openssl

    この変数は have_ssl のエイリアスです。

  • have_partitioning

    mysqld がパーティショニングをサポートする場合は YES

    この変数は MySQL 5.6.1 で削除されました。代わりに SHOW PLUGINS を使用してください。詳細については、第19章「パーティション化を参照してください。

  • have_profiling

    ステートメントプロファイリング機能が存在する場合は YES、そうでない場合は NO。存在する場合、この機能を有効または無効にするかが profiling システム変数によって制御されます。セクション13.7.5.32「SHOW PROFILES 構文」を参照してください。

    この変数は MySQL 5.6.8 で非推奨となり、将来の MySQL リリースで削除されます。

  • have_query_cache

    mysqld がクエリーキャッシュをサポートする場合は YES、そうでない場合は NO

  • have_rtree_keys

    RTREE インデックスを利用できる場合は YES、そうでない場合は NO。(これらは MyISAM テーブル内の空間インデックスで使用されます。)

  • have_ssl

    mysqld が SSL 接続をサポートする場合は YES、そうでない場合は NODISABLED の場合、サーバーは SSL サポート付きでコンパイルされているが、適切な --ssl-xxx オプションを指定して開始されなかったことを示します。詳細については、セクション6.3.10.2「SSL を使用するための MySQL の構成」を参照してください。

  • have_symlink

    シンボリックリンクサポートを有効化している場合は YES、そうでない場合はNO。これは Unix では DATA DIRECTORY および INDEX DIRECTORY のテーブルオプションをサポートし、Windows ではデータディレクトリの symlink をサポートするために必要です。--skip-symbolic-links オプションを指定してサーバーが開始された場合、この値は DISABLED です。

  • host_cache_size

    導入5.6.5
    システム変数host_cache_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.8)-1 (autosized)
    デフォルト (≤ 5.6.7)128
    最小値0
    最大値65536

    内部ホストキャッシュのサイズ (セクション8.11.5.2「DNS ルックアップの最適化とホストキャッシュ」を参照してください)。サイズを 0 に設定すると、ホストキャッシュが無効になります。実行時にキャッシュサイズを変更すると、暗黙的に FLUSH HOSTS 操作によってホストキャッシュがクリアされ、host_cache テーブルが切り捨てられます。

    デフォルト値は 128 で、500 までの max_connections の値については 1 が加算され、max_connections の値が 500 を超えて 20 増えるごとに 1 が加算され、上限は 2000 までに制限されます。MySQL 5.6.8 より前では、デフォルトは 128 です。

    --skip-host-cache の使用は host_cache_size システム変数を 0 に設定することに似ていますが、host_cache_size の方が柔軟性が高く、これはサーバー起動時だけでなく実行時にもホストキャッシュのサイズを変更したり有効化または無効化したりするために使用できるためです。

    --skip-host-cache を指定してサーバーを開始しても、host_cache_size の値の変更を妨げるわけではありませんが、この変更は効果がなく、host_cache_size を 0 より大きく設定してもキャッシュはふたたび有効化されません。

    この変数は MySQL 5.6.5 で追加されました。

  • hostname

    システム変数hostname
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    サーバーは起動時に、この変数をサーバーホスト名に設定します。

  • identity

    この変数は last_insert_id 変数のシノニムです。これはほかのデータベースシステムとの互換性のために存在します。この値は SELECT @@identity で読み取ることができ、SET identity で設定できます。

  • ignore_db_dirs

    導入5.6.3
    システム変数ignore_db_dirs
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    データディレクトリ内でデータベースディレクトリとして考慮されない、カンマで区切られた名前のリスト。この値は、サーバー起動時に指定されるすべての --ignore-db-dir の実例によって設定されます。

    この変数は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • init_connect

    コマンド行形式--init-connect=name
    システム変数init_connect
    スコープグローバル
    動的はい
    文字列

    接続する各クライアントに対してサーバーによって実行される文字列。文字列は 1 つ以上の SQL ステートメントで構成され、セミコロン文字で区切られます。たとえば、各クライアントセッションは、デフォルトでは自動コミットモードが有効な状態で開始します。古いサーバー (MySQL 5.5.8 より前) では、自動コミットをデフォルトで無効にするよう指定するためのグローバルな autocommit システム変数が存在しませんが、同じ効果を得るための回避策として init_connect を使用できます。

    SET GLOBAL init_connect='SET autocommit=0';

    init_connect 変数はコマンド行またはオプションファイルにも設定できます。ここに示されたような変数を、オプションファイルを使用して設定するには、次の行を含めます。

    [mysqld]
    init_connect='SET autocommit=0'

    init_connect の内容は、SUPER 権限を持つユーザーに対して実行されません。これを行うのは、init_connect の値が誤っていても、すべてのクライアントの接続を妨げないようにするためです。たとえば、値に含まれているステートメントが構文エラーを含むため、クライアント接続が失敗することがあります。SUPER 権限を持つユーザーに対して init_connect を実行しないことで、これらのユーザーは接続を開き、init_connect 値を修正できます。

  • init_file

    コマンド行形式--init-file=file_name
    システム変数init_file
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    サーバーを起動したときに、--init-file オプションで指定するファイルの名前。これは、サーバーが起動したときにサーバーで実行する SQL ステートメントを含むファイルにしてください。各ステートメントは単一の行にして、コメントを含めなでください。各ステートメントの末尾に ;\g\G などのステートメントターミネータを指定しないようにしてください。

  • innodb_xxx

    InnoDB システム変数は、セクション14.12「InnoDB の起動オプションおよびシステム変数」にリストされています。これらの変数は、InnoDB テーブルのストレージ、メモリー使用、および I/O パターンの多くの側面を制御し、InnoDB がデフォルトストレージエンジンになったため、特に重要です。

  • insert_id

    AUTO_INCREMENT 値を挿入するときに、後に続く INSERT または ALTER TABLE ステートメントによって使用される値。これは主にバイナリログと一緒に使用されます。

  • interactive_timeout

    コマンド行形式--interactive-timeout=#
    システム変数interactive_timeout
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト28800
    最小値1

    サーバーが対話型の接続で、対話型の接続を閉じる前にアクティビティーを待機する秒数。対話型クライアントは、mysql_real_connect()CLIENT_INTERACTIVE オプションを使用するクライアントと定義されます。wait_timeoutも参照してください。

  • join_buffer_size

    コマンド行形式--join-buffer-size=#
    システム変数join_buffer_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト (その他, 64 ビットプラットフォーム, ≥ 5.6.6)262144
    デフォルト (その他, 64 ビットプラットフォーム, ≤ 5.6.5)131072
    デフォルト (その他, 32 ビットプラットフォーム, ≥ 5.6.6)262144
    デフォルト (その他, 32 ビットプラットフォーム, ≤ 5.6.5)131072
    デフォルト (Windows, ≥ 5.6.6)262144
    デフォルト (Windows, ≤ 5.6.5)131072
    最小値128
    最大値 (その他, 64 ビットプラットフォーム)18446744073709547520
    最大値 (その他, 32 ビットプラットフォーム)4294967295
    最大値 (Windows)4294967295

    単純インデックススキャン、範囲インデックススキャン、およびインデックスを使用しないため完全テーブルスキャンを実行する結合について、使用されるバッファーの最小サイズ。通常の場合、高速な結合を得るための最適な方法は、インデックスを追加することです。インデックスを追加できない場合、より高速な完全結合を得るために、join_buffer_size の値を大きくします。2 つのテーブル間の完全結合 1 つに対して 1 つの結合バッファーが割り当てられます。インデックスが使用されない複数テーブル間の複雑な結合については、複数の結合バッファーが必要になることもあります。

    バッチキーアクセス (BKA) を使用しないかぎり、一致する各行を保持するために必要な量よりも大きいバッファーを設定することの利点はなく、すべての結合は少なくとも最小のサイズを割り当てるため、この変数をグローバルに大きい値に設定する場合は注意してください。グローバル設定を小さくしておき、大規模な結合を実行するセッションでのみ大きい設定に変更することを推奨します。メモリーを使用するほとんどのクエリーによって必要なサイズよりもグローバルサイズを大きくすると、メモリー割り当て時間が原因でパフォーマンスが著しく低下することがあります。

    BKA が使用される場合、join_buffer_size の値によって、ストレージエンジンへの個々のリクエストでのキーのバッチの大きさが定義されます。バッファーが大きいほど、結合操作の右側テーブルへの順次アクセスが増え、パフォーマンスを著しく向上させることができます。

    デフォルトは MySQL 5.6.6 以降では 256K バイトで、それより前は 128K バイトです。join_buffer_size で許可される最大の設定値は 4G バイト −1 です。64 ビットプラットフォームの場合は大きい値が許可されます (64 ビットの Windows の場合は例外で、大きい値は 4G バイト − 1 に切り捨てられて警告が出ます)。

    結合バッファリングについての追加情報は、セクション8.2.1.10「Nested Loop 結合アルゴリズム」を参照してください。バッチキーアクセスについては、セクション8.2.1.14「Block Nested Loop 結合と Batched Key Access 結合」を参照してください。

  • keep_files_on_create

    コマンド行形式--keep-files-on-create=#
    システム変数keep_files_on_create
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    MyISAM テーブルが DATA DIRECTORY オプションなしで作成される場合、.MYD ファイルがデータベースディレクトリ内に作成されます。デフォルトでは、MyISAM が既存の .MYD ファイルを検出した場合、そのファイルを上書きします。INDEX DIRECTORY オプションを指定せずに作成されたテーブルについて、.MYI ファイルに同じことが当てはまります。この動作を抑制するには、keep_files_on_create 変数を ON (1) に設定します。この場合、MyISAM は既存のファイルを上書きせず、代わりにエラーが返されます。デフォルト値は OFF (0) です。

    MyISAM テーブルが DATA DIRECTORY または INDEX DIRECTORY オプションを使用して作成され、既存の .MYD または .MYI ファイルが見つかった場合、MyISAM は常にエラーを返します。指定されたディレクトリ内のファイルは上書きされません。

  • key_buffer_size

    コマンド行形式--key-buffer-size=#
    システム変数key_buffer_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト8388608
    最小値8
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)OS_PER_PROCESS_LIMIT
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    MyISAM テーブルのインデックスブロックはバッファリングされ、すべてのスレッドで共有されます。key_buffer_size は、インデックスブロックに使用されるバッファーのサイズです。キーバッファーはキーキャッシュとしても知られています。

    32 ビットプラットフォームでは、key_buffer_size に許可される最大の設定値は 4G バイト − 1 です。64 ビットプラットフォームでは、さらに大きい値が許可されます。実質的な最大サイズは、使用可能な物理 RAM や、オペレーティングシステムまたはハードウェアプラットフォームによって課されるプロセスごとの RAM 制限によって、もっと小さいことがあります。この変数の値は、リクエストされるメモリーの量を示します。サーバーは内部的に、この量までのできるだけ多くのメモリーを割り当てますが、実際の割り当てがもっと少なくなることもあります。

    値を増やすことで、すべての読み取りおよび複数の書き込みのインデックス処理を改善できます。システムの主な機能が MyISAM ストレージエンジンを使用して MySQL を実行する場合、マシンの合計メモリーの 25% がこの変数の許容可能な値です。ただし、値を大きくし過ぎると (マシンの合計メモリーの 50% 超)、システムのページングが始まってきわめて低速になることがあります。これは MySQL がデータ読み取りのためのファイルシステムキャッシュの実行をオペレーティングシステムに依存しているためで、ファイルシステムキャッシュのためにいくらかの空きを残しておく必要があります。また、MyISAM に追加して使用するほかのストレージエンジンのメモリー要件も考慮します。

    多くの行の同時書き込みなどスピードを高めるには、LOCK TABLES を使用します。セクション8.2.2.1「INSERT ステートメントの速度」を参照してください。

    キーバッファーのパフォーマンスを確認するために、SHOW STATUS ステートメントを発行し、Key_read_requestsKey_readsKey_write_requests、および Key_writes のステータス変数を調べることができます。(セクション13.7.5「SHOW 構文」を参照してください。)Key_reads/Key_read_requests の比率は通常は 0.01 より小さくなります。操作がほとんど更新と削除だけの場合は Key_writes/Key_write_requests の比率は 1 に近くなりますが、同時に多くの行に影響を与える更新を行う場合や、DELAY_KEY_WRITE テーブルオプションを使用する場合はもっと小さくなることがあります。

    使用中のキーバッファーの部分は、key_buffer_size に加えて、Key_blocks_unused ステータス変数と、key_cache_block_size システム変数から利用可能なバッファーブロックサイズを使用して決定できます。

    1 - ((Key_blocks_unused * key_cache_block_size) / key_buffer_size)

    キーバッファー内の一部のスペースは、管理構造の内部で割り当てられるため、この値は概算です。これらの構造についてのオーバーヘッドの量に影響する要素には、ブロックサイズおよびポインタサイズがあります。ブロックサイズが増加すると、オーバーヘッドで失われるキーバッファーのパーセントが減少する傾向にあります。ブロックが大きくなると、読み取り操作の数が少なくなりますが (読み取りあたりで取得されるキーが増えるため)、検査されないキーの読み取りが逆に増加します (ブロック内の一部のキーがクエリーに関連していない場合)。

    MyISAM の複数キーキャッシュを作成できます。グループとしてではなく個別の各キャッシュに対して 4G バイトのサイズ制限が適用されます。セクション8.9.2「MyISAM キーキャッシュ」を参照してください。

  • key_cache_age_threshold

    コマンド行形式--key-cache-age-threshold=#
    システム変数key_cache_age_threshold
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト300
    最小値100
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    この値は、キーキャッシュのホットサブリストからウォームサブリストへのバッファーの格下げを制御します。値が低いと格下げが早く行われます。最小値は 100 です。デフォルト値は 300 です。セクション8.9.2「MyISAM キーキャッシュ」を参照してください。

  • key_cache_block_size

    コマンド行形式--key-cache-block-size=#
    システム変数key_cache_block_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト1024
    最小値512
    最大値16384

    キーキャッシュ内のバイト単位のブロックのサイズ。デフォルト値は 1024 です。セクション8.9.2「MyISAM キーキャッシュ」を参照してください。

  • key_cache_division_limit

    コマンド行形式--key-cache-division-limit=#
    システム変数key_cache_division_limit
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト100
    最小値1
    最大値100

    キーキャッシュバッファーリストのホットサブリストとウォームサブリストの間の分割点。値は、ウォームサブリスト用に使用するバッファーリストのパーセントです。許可される値の範囲は 1 から 100 です。デフォルト値は 100 です。セクション8.9.2「MyISAM キーキャッシュ」を参照してください。

  • large_files_support

    システム変数large_files_support
    スコープグローバル
    動的いいえ

    大きなファイルをサポートするオプションで mysqld をコンパイルしているかどうか。

  • large_pages

    コマンド行形式--large-pages
    システム変数large_pages
    スコープグローバル
    動的いいえ
    プラットフォーム固有Linux
    ブール
    デフォルトFALSE

    大規模ページサポートが (--large-pages オプションで) 有効になっているかどうか。セクション8.11.4.2「ラージページのサポートの有効化」を参照してください。

  • large_page_size

    システム変数large_page_size
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト0

    大規模ページサポートが有効化されている場合、これはメモリーページのサイズを示します。現在、大規模メモリーページは Linux でのみサポートされており、ほかのプラットフォームではこの変数の値は常に 0 です。セクション8.11.4.2「ラージページのサポートの有効化」を参照してください。

  • last_insert_id

    LAST_INSERT_ID() から返される値。これは、テーブルを更新するステートメント内で LAST_INSERT_ID() を使用するときにバイナリログ内に格納されます。この変数を設定しても、mysql_insert_id() C API 関数によって返される値は更新されません。

  • lc_messages

    コマンド行形式--lc-messages=name
    システム変数lc_messages
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列
    デフォルトen_US

    エラーメッセージに使用するロケール。デフォルトは en_US です。サーバーは引数を言語名に変換し、これを lc_messages_dir の値と組み合わせてエラーメッセージファイルの場所を生成します。セクション10.2「エラーメッセージ言語の設定」を参照してください。

  • lc_messages_dir

    コマンド行形式--lc-messages-dir=dir_name
    システム変数lc_messages_dir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    エラーメッセージが配置されているディレクトリ。サーバーはこの値を lc_messages の値と一緒に使用して、エラーメッセージファイルの場所を生成します。セクション10.2「エラーメッセージ言語の設定」を参照してください。

  • lc_time_names

    システム変数lc_time_names
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列

    この変数は、日および月の名前と略語を表示するために使用する言語を制御するロケールを指定します。この変数は DATE_FORMAT()DAYNAME()、および MONTHNAME() 関数の出力に影響を与えます。ロケール名は、'ja_JP''pt_BR' などの POSIX 規格の値です。システムのロケール設定に関係なく、デフォルト値は 'en_US' です。詳細については、セクション10.7「MySQL Server のロケールサポート」を参照してください。

  • license

    システム変数license
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列
    デフォルトGPL

    サーバーが持つライセンスのタイプ。

  • local_infile

    システム変数local_infile
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール

    LOAD DATA INFILE ステートメントで LOCAL がサポートされているかどうか。この変数が無効な場合、クライアントは LOAD DATA ステートメントで LOCAL を使用できません。セクション6.1.6「LOAD DATA LOCAL のセキュリティーの問題」を参照してください。

  • lock_wait_timeout

    コマンド行形式--lock-wait-timeout=#
    システム変数lock_wait_timeout
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト31536000
    最小値1
    最大値31536000

    この変数は、メタデータロックを取得するための試行のタイムアウトを秒単位で指定します。許可される値の範囲は 1 から 31536000 (1 年) です。デフォルトは 31536000 です。

    このタイムアウトは、メタデータロックを使用するすべてのステートメントに適用されます。これらには、テーブル、ビュー、ストアドプロシージャー、ストアドファンクションの DML 操作および DDL 操作のほかに、LOCK TABLESFLUSH TABLES WITH READ LOCK、および HANDLER ステートメントが含まれます。

    このタイムアウトは、GRANT または REVOKE ステートメントやテーブルロギングステートメントによって変更される付与テーブルなど、mysql データベース内のシステムテーブルへの暗黙的なアクセスには適用されません。タイムアウトは、SELECTUPDATE などによって直接アクセスされるシステムテーブルに適用されます。

    タイムアウト値は、メタデータロック試行ごとに別々に適用されます。ある特定のステートメントが複数のロックを必要とする場合もあるため、タイムアウトエラーを報告する前に、ステートメントが lock_wait_timeout 値よりも長くブロックする可能性もあります。ロックタイムアウトが発生すると、ER_LOCK_WAIT_TIMEOUT が報告されます。

    lock_wait_timeout は、常に 1 年のタイムアウトで実行される遅延挿入に適用されません。これは不要なタイムアウトを回避するために行われます。遅延挿入を発行するセッションは、遅延挿入タイムアウトの通知を受け取らないためです。

  • locked_in_memory

    システム変数locked_in_memory
    スコープグローバル
    動的いいえ

    mysqld--memlock によってメモリー内でロックされたかどうか。

  • log

    コマンド行形式--log[=file_name]
    非推奨はい (removed in 5.6.1); use general-log instead
    システム変数log
    スコープグローバル
    動的はい
    ファイル名

    この変数は MySQL 5.6.1 で削除されました。代わりに general_log を使用してください。

  • log_bin_trust_function_creators

    コマンド行形式--log-bin-trust-function-creators
    システム変数log_bin_trust_function_creators
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトFALSE

    この変数は、バイナリロギングが有効な場合に適用されます。これは、安全ではないイベントがバイナリログに書き込まれる原因となるストアドファンクションを、ストアドファンクションの生成者が作成しないということを信頼できるかどうかを制御します。0 (デフォルト) に設定した場合、ユーザーは CREATE ROUTINE または ALTER ROUTINE 権限に加えて SUPER 権限を持たないかぎり、ストアドファンクションを作成または変更することが許可されません。0 に設定することで、関数を DETERMINISTIC 特性で、あるいは READS SQL DATA または NO SQL 特性で宣言する必要があるという制約も強制されます。変数が 1 に設定された場合、MySQL はストアドファンクション作成にこれらの制約を強制しません。この変数はトリガー作成にも適用されます。セクション20.7「ストアドプログラムのバイナリロギング」を参照してください。

  • log_error

    コマンド行形式--log-error[=file_name]
    システム変数log_error
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    エラーログの場所か、サーバーが標準エラー出力にエラーメッセージを書き込む場合は空白。セクション5.2.2「エラーログ」 を参照してください。

  • log_output

    コマンド行形式--log-output=name
    システム変数log_output
    スコープグローバル
    動的はい
    セット
    デフォルトFILE
    有効な値

    TABLE

    FILE

    NONE

    一般クエリーログおよびスロークエリーログの出力先。値は TABLE (テーブルへのログ)、FILE (ファイルへのログ)、NONE (テーブルまたはファイルをログしない) という 1 つ以上の単語のカンマ区切りリストにできます。デフォルト値は FILE です。NONE がある場合は、ほかの指定子よりも優先されます。値が NONE の場合、ログが有効であってもログエントリは書き込まれません。ログが有効でない場合、log_output の値が NONE でなくてもロギングは実行されません。詳細については、セクション5.2.1「一般クエリーログおよびスロークエリーログの出力先の選択」を参照してください。

  • log_queries_not_using_indexes

    コマンド行形式--log-queries-not-using-indexes
    システム変数log_queries_not_using_indexes
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    インデックスを使用しないクエリーがスロークエリーログに記録されるかどうか。セクション5.2.5「スロークエリーログ」を参照してください。

  • log_slow_admin_statements

    導入5.6.11
    システム変数log_slow_admin_statements
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    スロークエリーログに書き込まれるステートメントにスロー管理ステートメントを含めます。管理ステートメントには、ALTER TABLEANALYZE TABLECHECK TABLECREATE INDEXDROP INDEXOPTIMIZE TABLE、および REPAIR TABLE が含まれます。

    この変数は --log-slow-admin-statements オプションの置換として MySQL 5.6.11 で追加されました。システム変数はオプションと同じ方法でコマンド行またはオプションファイルに設定できるため、サーバー起動時に何らかの変更を行う必要はありませんが、システム変数は実行時に値を検査または設定することも可能です。

  • log_slow_queries

    コマンド行形式--log-slow-queries[=name]
    非推奨はい (removed in 5.6.1); use slow-query-log instead
    システム変数log_slow_queries
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール

    この変数は MySQL 5.6.1 で削除されました。代わりに slow_query_log を使用してください。

  • log_throttle_queries_not_using_indexes

    導入5.6.5
    システム変数log_throttle_queries_not_using_indexes
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト0

    log_queries_not_using_indexes が有効な場合、log_throttle_queries_not_using_indexes 変数は、スロークエリーログに書き込み可能な分あたりのクエリー数を制限します。値 0 (デフォルト) は制限なしを意味します。詳細は、セクション5.2.5「スロークエリーログ」を参照してください。

    この変数は MySQL 5.6.5 で追加されました。

  • log_warnings

    コマンド行形式--log-warnings[=#]
    システム変数log_warnings
    スコープ (≥ 5.6.4)グローバル
    スコープ (≤ 5.6.3)グローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト1
    最小値0
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    追加の警告メッセージをエラーログに生成するかどうか。この変数はデフォルトで有効 (1) になっており、これを 0 に設定することによって無効にできます。値が 0 より大きい場合、サーバーはステートメントベースのロギングについて、安全ではないステートメントに関するメッセージをログに記録します。値が 1 より大きい場合、新規接続試行の接続の中止およびアクセス拒否エラーがログに記録されます。

  • long_query_time

    コマンド行形式--long-query-time=#
    システム変数long_query_time
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト10
    最小値0

    クエリーの時間がこの秒数よりかかると、サーバーは Slow_queries ステータス変数を増やします。スロークエリーログが有効な場合、クエリーはスロークエリーログファイルに記録されます。この値は CPU 時間でなくリアルタイムで測定されるため、負荷の軽いシステムでしきい値を下回るクエリーが、負荷の重いシステムではしきい値を超える場合もあります。long_query_time の最小値およびデフォルト値は、それぞれ 0 および 10 です。値はマイクロ秒の精度まで指定できます。ファイルへのロギングの場合、時間はマイクロ秒の部分も含めて書き込まれます。テーブルへのロギングの場合、時間の整数部のみ書き込まれ、マイクロ秒の部分は無視されます。セクション5.2.5「スロークエリーログ」を参照してください。

  • low_priority_updates

    コマンド行形式--low-priority-updates
    システム変数low_priority_updates
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトFALSE

    1 に設定された場合、すべての INSERTUPDATEDELETE、および LOCK TABLE WRITE ステートメントは、影響を受けるテーブルでの保留中の SELECT または LOCK TABLE READ がなくなるまで待機します。これは、テーブルレベルロックのみを使用するストレージエンジン (MyISAMMEMORY、および MERGE) にのみ影響を与えます。

  • lower_case_file_system

    システム変数lower_case_file_system
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ブール

    この変数は、データディレクトリが配置されているファイルシステムでのファイル名の大文字小文字の区別を示します。OFF はファイル名が大文字小文字を区別することを意味し、ON は大文字小文字を区別しないことを意味します。この変数は、ファイルシステム属性を反映するため読み取り専用で、変数を設定してもファイルシステムに影響しません。

  • lower_case_table_names

    コマンド行形式--lower-case-table-names[=#]
    システム変数lower_case_table_names
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値2

    0 に設定されると、テーブル名は指定したとおりに格納され、比較では大文字と小文字が区別されます。1 に設定されると、テーブル名はディスク上に小文字で格納され、比較では大文字と小文字は区別されません。2 に設定されると、テーブル名は指定したとおりに格納されますが、小文字で比較されます。このオプションはデータベース名やテーブルエイリアスにも適用されます。追加情報については セクション9.2.2「識別子の大文字と小文字の区別」を参照してください。

    大文字小文字を区別しないファイル名を持つシステム (Windows や OS X など) で MySQL を実行する場合、この変数を 0 に設定しないでください。そのようなシステムでこの変数を 0 に設定し、大文字を小文字に (あるいは小文字を大文字に) 入れ替えて MyISAM テーブルスペースにアクセスすると、インデックスの破損が発生することがあります。Windows では、デフォルト値は 1 です。OS X では、デフォルト値は 2 です。

    InnoDB テーブルを使用する場合、名前を強制的に小文字に変換するために、すべてのプラットフォームでこの値を 1 に設定します。

    MySQL 5.6 でのこの変数の設定は、大文字小文字の区別に関するレプリケーションのフィルタ処理オプションの動作に影響します。これは以前のバージョンの MySQL からの変更点です。(バグ #51639) 詳細については、セクション17.2.3「サーバーがレプリケーションフィルタリングルールをどのように評価するか」を参照してください。

    以前のバージョンの MySQL では、レプリケーションマスターとスレーブの lower_case_table_names に異なる設定を使用すると、スレーブが大文字小文字を区別するファイルシステムを使用していた場合にレプリケーションが失敗する可能性がありました。この問題は MySQL 5.6.1 で解決されました。詳細については、セクション17.4.1.34「レプリケーションと変数」を参照してください。

  • max_allowed_packet

    コマンド行形式--max-allowed-packet=#
    システム変数max_allowed_packet
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.6)4194304
    デフォルト (≤ 5.6.5)1048576
    最小値1024
    最大値1073741824

    1 つのパケット、生成された文字列または中間文字列、または mysql_stmt_send_long_data() C API 関数によって送信されたすべてのパラメータの最大サイズ。デフォルトは、MySQL 5.6.6 では 4M バイト、それより前については 1M バイトです。

    パケットメッセージバッファーは net_buffer_length バイトに初期化されますが、必要に応じて max_allowed_packet バイトまで大きくできます。この値はデフォルトでは小さいため、大きい (正しくない可能性がある) パケットをキャッチできません。

    大きい BLOB カラムまたは長い文字列を使用している場合、この値を大きくする必要があります。使用する最大の BLOB と同じ大きさにしてください。max_allowed_packet のプロトコル制限は 1G バイトです。値は 1024 の倍数にします。倍数でない場合、もっとも近い倍数に切り下げられます。

    max_allowed_packet 変数の値を変更することによってメッセージバッファーサイズを変更するとき、クライアントプログラムでそれが可能である場合は、クライアント側のバッファーサイズも変更します。クライアントライブラリに組み込まれるデフォルトの max_allowed_packet 値は 1G バイトですが、個々のクライアントプログラムはこれをオーバーライドできます。たとえば、mysql および mysqldump のデフォルトは、それぞれ 16M バイトおよび 24M バイトです。また、コマンド行またはオプションファイル内で max_allowed_packet を設定することによって、クライアント側の値を変更することもできます。

    この変数のセッションの値は、読み取り専用です。

  • max_connect_errors

    コマンド行形式--max-connect-errors=#
    システム変数max_connect_errors
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム, ≥ 5.6.6)100
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム, ≤ 5.6.5)10
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム, ≥ 5.6.6)100
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム, ≤ 5.6.5)10
    最小値1
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    ホストからの連続する接続リクエストが、接続に成功することなくこの数を超えて中断した場合、サーバーはホストのその後の接続をブロックします。ブロックされたホストは、ホストキャッシュをフラッシュしてブロック解除できます。これを行うには、FLUSH HOSTS ステートメントを発行するか、mysqladmin flush-hosts コマンドを実行します。以前の接続が中断されたあと、max_connect_errors 回の試行よりも少ない回数で接続が正常に確立された場合、ホストのエラーカウントはゼロにクリアされます。ただし、ホストがブロックされた場合、ホストキャッシュをフラッシュすることが、ホストのブロックを解除するためのただ 1 つの方法です。デフォルトは、MySQL 5.6.6 以降では 100 で、それより前では 10 です。

  • max_connections

    コマンド行形式--max-connections=#
    システム変数max_connections
    スコープグローバル
    動的はい
    整数
    デフォルト151
    最小値1
    最大値100000

    許可される最大のクライアントの同時接続数。デフォルトでは、これは 151 です。詳細については、セクションB.5.2.7「接続が多すぎます」を参照してください。

    この値を大きくすると、mysqld が要求するファイルディスクリプタの数が増加します。必要な数のディスクリプタが利用できない場合、サーバーは max_connections の値を削減します。ファイルディスクリプタの制限に関する解説は、セクション8.4.3.1「MySQL でのテーブルのオープンとクローズの方法」を参照してください。

    max_connections 制限に到達したことにより接続が拒否されると、Connection_errors_max_connections ステータス変数が増加します。

  • max_delayed_threads

    コマンド行形式--max-delayed-threads=#
    非推奨5.6.7
    システム変数max_delayed_threads
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト20
    最小値0
    最大値16384

    非トランザクションテーブル用の INSERT DELAYED ステートメントを処理するには、この数を超えるスレッドを開始しないでください。すべての INSERT DELAYED スレッドが使用中になったあとで、データを新規テーブルに挿入しようとした場合、DELAYED 属性が指定されていない場合と同様に行が挿入されます。これを 0 に設定すると、MySQL は DELAYED 行を処理するスレッドを作成せず、実質的に DELAYED が完全に無効になります。

    この変数の SESSION 値について、有効な値は 0 または GLOBAL 値のみです。

    MySQL 5.6.7 以降では、このシステム変数は非推奨となり (DELAYED 挿入が非推奨となったため)、今後のリリースで削除される予定です。

  • max_error_count

    コマンド行形式--max-error-count=#
    システム変数max_error_count
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト64
    最小値0
    最大値65535

    SHOW ERRORSSHOW WARNINGS ステートメントで表示するために格納される、エラー、警告、および注記メッセージの最大数。これは診断領域内の条件領域の数と同じで、GET DIAGNOSTICS によって調査できる条件数と同じです。

  • max_heap_table_size

    コマンド行形式--max-heap-table-size=#
    システム変数max_heap_table_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト16777216
    最小値16384
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)1844674407370954752
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    この変数は、ユーザーが作成した MEMORY テーブルの増加が許可される最大サイズを設定します。この変数の値は MEMORY テーブルの MAX_ROWS 値を計算するために使用されます。この変数を設定しても、既存の MEMORY テーブルに影響しませんが、CREATE TABLE などのステートメントでテーブルを再作成したり、ALTER TABLE または TRUNCATE TABLE でテーブルを変更したりした場合は影響します。サーバーを再起動しても、既存の MEMORY テーブルの最大サイズがグローバルの max_heap_table_size 値に設定されます。

    この変数は、内部インメモリーテーブルのサイズを制限するために tmp_table_size と一緒に使用されることもあります。セクション8.4.4「MySQL が内部一時テーブルを使用する仕組み」を参照してください。

    max_heap_table_size は複製されません。詳しくは、セクション17.4.1.21「レプリケーションと MEMORY テーブル」およびセクション17.4.1.34「レプリケーションと変数」を参照してください。

  • max_insert_delayed_threads

    非推奨5.6.7
    システム変数max_insert_delayed_threads
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値

    この変数は、max_delayed_threads のシノニムです。

    MySQL 5.6.7 以降では、このシステム変数は非推奨となり (DELAYED 挿入が非推奨となったため)、今後のリリースで削除される予定です。

  • max_join_size

    コマンド行形式--max-join-size=#
    システム変数max_join_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト18446744073709551615
    最小値1
    最大値18446744073709551615

    検査が必要となる行数 (単一テーブルステートメントの場合) または行の組み合わせの数 (複数テーブルステートメントの場合) が、max_join_size をおそらく超えるか、ディスクシークが max_join_size 回を超えて実行される可能性があるステートメントを許可しません。この値を設定することで、キーが適切に使用されず長い時間がかかりそうなステートメントをキャッチできます。ユーザーが、WHERE 句のない結合、長い時間がかかる結合、または数百万行を返す結合を実行する傾向がある場合にこれを設定します。

    この変数を DEFAULT 以外の値に設定すると、sql_big_selects の値が 0 にリセットされます。sql_big_selects 値を再設定すると、max_join_size 変数は無視されます。

    クエリー結果がクエリーキャッシュ内にある場合、結果サイズの検査は実行されません。これは、結果は以前計算されており、結果をクライアントに送信するサーバーに負荷をかけないためです。

  • max_length_for_sort_data

    コマンド行形式--max-length-for-sort-data=#
    システム変数max_length_for_sort_data
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト1024
    最小値4
    最大値8388608

    使用する filesort アルゴリズムを決定するインデックス値のサイズの制限。セクション8.2.1.15「ORDER BY の最適化」を参照してください。

  • max_prepared_stmt_count

    コマンド行形式--max-prepared-stmt-count=#
    システム変数max_prepared_stmt_count
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト16382
    最小値0
    最大値1048576

    この変数は、サーバー内のプリペアドステートメントの総数を制限します。(すべてのセッションでのプリペアドステートメントの合計数。)これは、大量のステートメントを作成することによってサーバーの実行するメモリーを不足させることに基づくサービス妨害攻撃の可能性がある環境で使用できます。値が現在のプリペアドステートメントの数より低く設定された場合、既存のステートメントは影響を受けずに使用できますが、現在の数が制限を下回るまで新しいステートメントを作成できません。デフォルト値は 16,382 です。許可される値の範囲は 0 から 100 万までです。値を 0 に設定すると、プリペアドステートメントが無効になります。

  • max_relay_log_size

    コマンド行形式--max-relay-log-size=#
    システム変数max_relay_log_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値1073741824

    レプリケーションスレーブによるリレーログへの書き込みによって、現在のログファイルサイズがこの変数の値を超えた場合、スレーブはリレーログをローテーションします (現在のファイルを閉じて新しいファイルを開きます)。max_relay_log_size が 0 の場合、サーバーはバイナリログとリレーログの両方に max_binlog_size を使用します。max_relay_log_size が 0 より大きい場合、リレーログのサイズを抑制し、2 つのログに異なるサイズを持たせることが可能になります。max_relay_log_size を 4096 バイトと 1G バイト (両端の値を含む) の間に設定するか、0 にする必要があります。デフォルト値は 0 です。セクション17.2.1「レプリケーション実装の詳細」を参照してください。

  • max_seeks_for_key

    コマンド行形式--max-seeks-for-key=#
    システム変数max_seeks_for_key
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    最小値1
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    キーに基づいて行を参照するとき、推定されるシークの最大数を制限します。MySQL オプティマイザは、インデックスをスキャンすることによってテーブル内で一致する行を検索するとき、インデックスの実際のカーディナリティーに関係なく、この数を超えるキーシークは不要であると推定します (セクション13.7.5.23「SHOW INDEX 構文」を参照してください)。これを低い値 (100 など) に設定することで、MySQL でテーブルスキャンよりもインデックスを優先するように強制できます。

  • max_sort_length

    コマンド行形式--max-sort-length=#
    システム変数max_sort_length
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト1024
    最小値4
    最大値8388608

    データ値をソートするときに使用するバイト数。それぞれの値の最初の max_sort_length バイトだけを使用し、残りは無視されます。

    MySQL 5.6.9 以降では、max_sort_length は整数、小数、浮動小数点数、および時間データ型について無視されます。

  • max_sp_recursion_depth

    コマンド行形式--max-sp-recursion-depth[=#]
    システム変数max_sp_recursion_depth
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最大値255

    任意のストアドプロシージャーを再帰的に呼び出すことができる回数。このオプションのデフォルト値は 0 で、これはストアドプロシージャーの再帰を完全に無効化します。最大値は 255 です。

    ストアドプロシージャーの再帰により、スレッドスタック領域の要求が増加します。max_sp_recursion_depth の値を増やした場合、サーバー起動時に thread_stack の値を増やすことによってスレッドスタックサイズを増やすことが必要な場合もあります。

  • max_tmp_tables

    この変数は使用されません。これは MySQL 5.6.7 以降で非推奨となり、今後の MySQL リリースで削除されます。

  • max_user_connections

    コマンド行形式--max-user-connections=#
    システム変数max_user_connections
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値4294967295

    任意の MySQL ユーザーアカウントに許可された最大同時接続数。値 0 (デフォルト) は制限なしを意味します。

    この変数は、サーバー起動時または実行時に設定できるグローバル値を持ちます。また、現在のセッションに関連付けられたアカウントに適用される、実際の同時接続制限を示す読み取り専用のセッション値も持ちます。セッション値は次のように初期化されます。

    • ユーザーアカウントの MAX_USER_CONNECTIONS リソース制限がゼロでない場合、セッション max_user_connections の値はその制限値に設定されます。

    • そうでない場合、セッション max_user_connections の値はグローバル値に設定されます。

    アカウントのリソース制限は GRANT ステートメントによって指定されます。セクション6.3.4「アカウントリソース制限の設定」およびセクション13.7.1.4「GRANT 構文」を参照してください。

  • max_write_lock_count

    コマンド行形式--max-write-lock-count=#
    システム変数max_write_lock_count
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    最小値1
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    この大きさの書き込みロックのあと、保留中の読み取りロックリクエストの処理を間で許可します。

  • metadata_locks_cache_size

    導入5.6.4
    システム変数metadata_locks_cache_size
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト1024
    最小値1
    最大値1048576

    メタデータロックキャッシュのサイズ。サーバーはこのキャッシュを使用して、同期オブジェクトの作成および破棄を回避します。これは、このような操作にコストがかかる、Windows XP などのシステムで特に役立ちます。この変数は MySQL 5.6.4 で追加されました。

  • metadata_locks_hash_instances

    導入5.6.8
    システム変数metadata_locks_hash_instances
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト8
    最小値1
    最大値1024

    一連のメタデータロックは別々のハッシュにパーティション化されて、別々のロックハッシュを使用して競合を削減するために使用する異なるオブジェクトにアクセスする接続が可能になります。metadata_locks_hash_instances システム変数は、ハッシュの数を指定します (デフォルトは 8)。この変数は MySQL 5.6.8 で追加されました。

  • min_examined_row_limit

    コマンド行形式--min-examined-row-limit=#
    システム変数min_examined_row_limit
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    これよりも少ない行数を検査するクエリーは、スロークエリーログに記録されません。

  • multi_range_count

    コマンド行形式--multi-range-count=#
    システム変数multi_range_count
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト256
    最小値1
    最大値4294967295

    範囲選択時にテーブルハンドラに一度に送信する範囲の最大数。デフォルト値は 256 です。複数の範囲をハンドラに一度に送信することで、一部の選択のパフォーマンスが劇的に向上します。これは NDBCLUSTER テーブルハンドラについて特に当てはまり、範囲リクエストをすべてのノードに送信する必要があります。これらのリクエストのバッチを一度に送信することで、通信コストが著しく低下します。

    この変数は MySQL 5.6.7 で削除されました。

  • myisam_data_pointer_size

    コマンド行形式--myisam-data-pointer-size=#
    システム変数myisam_data_pointer_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト6
    最小値2
    最大値7

    MAX_ROWS オプションが指定されていない場合に MyISAM テーブルの CREATE TABLE によって使用されるバイト単位のデフォルトポインタサイズ。この値を 2 より小さくしたり 7 より大きくしたりすることはできません。デフォルト値は 6 です。セクションB.5.2.12「テーブルが満杯です」を参照してください。

  • myisam_max_sort_file_size

    コマンド行形式--myisam-max-sort-file-size=#
    システム変数myisam_max_sort_file_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム)9223372036854775807
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム)2147483648

    MyISAM インデックスを再作成するとき (REPAIR TABLEALTER TABLE、または LOAD DATA INFILE 中に)、MySQL が使用を許可されている一時ファイルの最大サイズ。ファイルサイズがこの値より大きい場合、さらに低速なキーキャッシュを代わりに使用してインデックスが作成されます。値はバイト単位で指定されます。

    MyISAM インデックスファイルがこのサイズを超えて、ディスクスペースが使用できる場合、この値を大きくするとパフォーマンスが向上することがあります。このスペースは、元のインデックスファイルが配置されているディレクトリを含むファイルシステム内で利用する必要があります。

  • myisam_mmap_size

    コマンド行形式--myisam-mmap-size=#
    システム変数myisam_mmap_size
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    最小値7
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    圧縮された MyISAM ファイルのメモリーマッピングに使用する最大のメモリー量。圧縮された MyISAM テーブルが多く使用される場合、この値を減らすことで、メモリースワッピングの問題が生じるおそれを低下できます。

  • myisam_recover_options

    システム変数myisam_recover_options
    スコープグローバル
    動的いいえ

    --myisam-recover-options オプションの値。セクション5.1.3「サーバーコマンドオプション」を参照してください。

  • myisam_repair_threads

    コマンド行形式--myisam-repair-threads=#
    システム変数myisam_repair_threads
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト1
    最小値1
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    この値が 1 より大きい場合、MyISAM テーブルインデックスは Repair by sorting プロセス中に並列で作成されます (各インデックスはインデックス独自のスレッド内)。デフォルト値は 1 です。

    注記

    複数スレッドの修復は、まだベータ品質コードです。

  • myisam_sort_buffer_size

    コマンド行形式--myisam-sort-buffer-size=#
    システム変数myisam_sort_buffer_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト8388608
    最小値4096
    最大値 (その他, 64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (その他, 32 ビットプラットフォーム)4294967295
    最大値 (Windows)4294967295

    REPAIR TABLE 中に MyISAM インデックスをソートするときや、CREATE INDEX または ALTER TABLE を使用してインデックスを作成するときに割り当てられるバッファーのサイズ。

    myisam_sort_buffer_size に対して許可される最大の設定値は 4G バイト − 1 です。64 ビットプラットフォームの場合は大きい値が許可されます (64 ビットの Windows の場合は例外で、大きい値は 4G バイト − 1 に切り捨てられて警告が出ます)。

  • myisam_stats_method

    コマンド行形式--myisam-stats-method=name
    システム変数myisam_stats_method
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルトnulls_unequal
    有効な値

    nulls_equal

    nulls_unequal

    nulls_ignored

    MyISAM テーブルのインデックス値の分布に関する統計を収集するときに、サーバーが NULL 値を扱う方法。この変数は、nulls_equalnulls_unequal、および nulls_ignored の 3 つの値を指定できます。nulls_equal の場合、すべての NULL インデックス値を同等として扱い、NULL 値の数とサイズが同等の単一値グループを生成します。nulls_unequal の場合、NULL 値同士を同等として扱わず、それぞれの NULL はサイズが 1 の別個のグループを生成します。nulls_ignored の場合、NULL 値は無視されます。

    テーブル統計を生成するために使用する方法は、セクション8.3.7「InnoDB および MyISAM インデックス統計コレクション」に記載されているように、オプティマイザがクエリー実行のためのインデックスを選択する方法に影響を与えます。

  • myisam_use_mmap

    コマンド行形式--myisam-use-mmap
    システム変数myisam_use_mmap
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    MyISAM テーブルの読み取りおよび書き込みでメモリーマッピングを使用します。

  • named_pipe

    システム変数named_pipe
    スコープグローバル
    動的いいえ
    プラットフォーム固有Windows
    ブール
    デフォルトOFF

    (Windows のみ。)サーバーが名前付きパイプでの接続をサポートしているかどうかを指定します。

  • net_buffer_length

    コマンド行形式--net-buffer-length=#
    システム変数net_buffer_length
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト16384
    最小値1024
    最大値1048576

    各クライアントスレッドは、接続バッファーおよび結果バッファーに関連付けられています。両者は net_buffer_length で与えられたサイズで開始されますが、必要に応じて、max_allowed_packet バイトまで動的に拡大できます。結果バッファーは、各 SQL ステートメントのあとで net_buffer_length に縮小されます。

    この変数は通常は変更しませんが、メモリーが非常に少ない場合、クライアントによって送信される予想されるステートメントの長さに設定できます。ステートメントがこの長さを超えた場合、接続バッファーは自動的に拡大されます。net_buffer_length の最大値は 1M バイトに設定できます。

    この変数のセッションの値は、読み取り専用です。

  • net_read_timeout

    コマンド行形式--net-read-timeout=#
    システム変数net_read_timeout
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト30
    最小値1

    読み取りを中止する前に接続からのデータを待機する秒数。サーバーがクライアントからの読み込みを行うとき、net_read_timeout は中止するタイミングを制御するタイムアウト値です。サーバーがクライアントに書き込みを行うとき、net_write_timeout は中止するタイミングを制御するタイムアウト値です。slave_net_timeoutも参照してください。

  • net_retry_count

    コマンド行形式--net-retry-count=#
    システム変数net_retry_count
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト10
    最小値1
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    通信ポートでの読み取りまたは書き込みが中断された場合、停止するまでこの回数だけ再試行します。FreeBSD では内部の中断がすべてのスレッドに送信されるため、この値をきわめて高く設定するようにしてください。

  • net_write_timeout

    コマンド行形式--net-write-timeout=#
    システム変数net_write_timeout
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト60
    最小値1

    書き込みを中止する前にブロックが接続に書き込まれるのを待機する秒数。net_read_timeout も参照してください。

  • new

    コマンド行形式--new
    システム変数new
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    無効化skip-new
    ブール
    デフォルトFALSE

    この変数は、一部の 4.1 の動作をオンにするために MySQL 4.0 で使用されており、下位互換性のために保持されています。MySQL 5.6 では、この値は常に OFF です。

  • old

    コマンド行形式--old
    システム変数old
    スコープグローバル
    動的いいえ

    old は互換性変数です。これはデフォルトでは無効化されていますが、以前のバージョンに存在した動作にサーバーを戻すために、起動時に有効にできます。

    現時点では、old が有効化された場合、インデックスヒントのデフォルトのスコープを、MySQL 5.1.17 以前に使用されていたものに変更します。つまり、FOR 句を使用しないインデックスヒントは、インデックスが行の取得に使用する方法についてのみ適用され、ORDER BY 句または GROUP BY 句の解決には適用されません。(セクション13.2.9.3「インデックスヒントの構文」を参照してください。)レプリケーションのセットアップでこれを有効にする場合は注意してください。ステートメントベースのバイナリロギングで、マスターとスレーブに異なるモードを指定するとレプリケーションエラーが発生する場合があります。

  • old_alter_table

    コマンド行形式--old-alter-table
    システム変数old_alter_table
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    この変数を有効にすると、サーバーは ALTER TABLE 操作を処理する最適化された方法を使用しません。一時テーブルの使用に戻り、データのコピー後、MySQL 5.0 以前で使用されていたように、一時テーブルを元のテーブルの名前に変更します。ALTER TABLE の操作について詳しくは、セクション13.1.7「ALTER TABLE 構文」を参照してください。

  • old_passwords

    システム変数old_passwords
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    型 (≥ 5.6.6)列挙
    型 (≤ 5.6.5)ブール
    デフォルト0
    有効な値

    0

    1

    2

    この変数は、PASSWORD() 関数によって使用されるパスワードハッシュ方式を制御します。これは、IDENTIFIED BY 句を使用してパスワードを指定する CREATE USER および GRANT ステートメントによって実行されるパスワードハッシュにも影響します。

    次の表は、old_passwords の許可される値、それぞれの値に対するパスワードハッシュ方式、およびそれぞれの方式でハッシュされたパスワードを使用する認証プラグインを示します。これらの値は MySQL 5.6.6 以降で許可されます。5.6.6 より前では、許可される値は 0 (または OFF) および 1 (または ON) です。

    パスワードハッシュ方式関連付けられた認証プラグイン
    0MySQL 4.1 ネイティブハッシュmysql_native_password
    14.1 以前の (古い) ハッシュmysql_old_password
    2SHA-256 ハッシュsha256_password

    old_passwords=1 の場合、PASSWORD(str)OLD_PASSWORD(str) と同じ値を返します。後者の関数は old_passwords の値によって影響を受けません。

    old_passwords=2 を設定する場合、セクション6.3.8.4「SHA-256 認証プラグイン」sha256_password プラグインを使用するための指示に従ってください。

    MySQL 5.6.6 以降では、サーバーは起動中に、デフォルトの認証プラグインによって必要となるパスワードハッシュ方式と整合性がとれるようにグローバルの old_passwords 値を設定します。--default-authentication-plugin オプションが別のものに設定されないかぎり、デフォルトプラグインは mysql_native_password です。

    MySQL 5.6.10 以降では、クライアントがサーバーに正常に接続すると、サーバーはアカウント認証方式について適切なセッション old_passwords 値を設定します。たとえば、アカウントが sha256_password 認証プラグインを使用する場合、サーバーは old_passwords=2 を設定します。

    認証プラグインおよびハッシュ形式についての追加情報は、セクション6.3.7「プラガブル認証」およびセクション6.1.2.4「MySQL でのパスワードハッシュ」を参照してください。

    注記

    4.1 より前のハッシュ方式を使用するパスワードはネイティブのパスワードハッシュ方式を使用するパスワードよりもセキュアでないため、使用しないようにしてください。4.1 よりも前のパスワードは非推奨であり、これらのサポートは今後の MySQL リリースで削除される予定です。その結果、PASSWORD() で 4.1 以前のパスワードハッシュを生成する old_passwords=1 も非推奨となります。アカウントのアップグレード手順については、セクション6.3.8.3「4.1 よりも前のパスワードハッシュ方式と mysql_old_password プラグインからの移行」を参照してください。

  • open_files_limit

    コマンド行形式--open-files-limit=#
    システム変数open_files_limit
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.8)5000, with possible adjustment
    デフォルト (≤ 5.6.7)0
    最小値0
    最大値platform dependent

    オペレーティングシステムで mysqld が開くことを許可するファイル数。実行時でのこの変数の値はシステムによって許可される実際の値であるため、サーバー起動時に指定した値と異なる場合があります。MySQL がオープンファイルの数を変更できないシステムでは、値は 0 です。

    実際の open_files_limit の値は、システム起動時に指定された値 (ある場合) と、max_connections および table_open_cache の値に基づき、次の式を使用します。

    1) 10 + max_connections + (table_open_cache * 2)
    2) max_connections * 5
    3) open_files_limit value specified at startup, 5000 if none

    サーバーはこれらの 3 つの値の最大値を使用して、ファイルディスクリプタの数を取得しようとします。その数のディスクリプタが取得できない場合、サーバーはシステムに許可されるできるだけ多くの数を取得しようとします。

  • optimizer_join_cache_level

    コマンド行形式--optimizer-join-cache-level=#
    導入5.6.1
    削除5.6.3
    システム変数optimizer_join_cache_level
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト4
    最小値0
    最大値4

    MySQL 5.6.3 より前では、この変数は結合バッファー管理に使用されます。これは結合操作のための結合バッファーの使用法を制御します。MySQL 5.6.3 以降では、これは削除されて optimizer_switch 変数が代わりに使用されます。セクション8.2.1.14「Block Nested Loop 結合と Batched Key Access 結合」を参照してください。

    次の表は、許可される optimizer_join_cache_level 値を示します。

    オプション説明
    0すべての結合操作で結合バッファーは使用されません。この設定は、結合バッファリングの使用を可能にする非ゼロ値でのパフォーマンスと比較した、結合の基準パフォーマンスの評価に役立てることができます。
    1これはデフォルト値です。結合バッファーは、元の Block Nested-Loop (BNL) 結合アルゴリズムによって実行される内部結合についてのみ利用されます。このアルゴリズムが適用された場合、内部テーブルの行は、テーブルスキャン、単純インデックススキャン、または範囲インデックススキャンによってアクセスされます。
    2サーバーは、その最初のオペランドが結合バッファー自体を使用する結合操作によって生成される場合、結合操作に対して増分結合バッファーを使用します。
    31 つの内部テーブルを持つ外部結合操作および内部結合について、BNL アルゴリズムが使用されます。
    4BNL アルゴリズムは、内部テーブルに対して増分バッファーを使用します。この場合、BNL アルゴリズムはネストされた外部結合 (いくつかの内部テーブルを持つ外部結合) について使用できます。このような操作は、最初のものを除くすべての内部テーブルを結合するために増分結合バッファーが使用される場合にのみ実行できます。
  • optimizer_prune_level

    コマンド行形式--optimizer-prune-level[=#]
    システム変数optimizer_prune_level
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルト1

    見込みのない部分的プランをオプティマイザ検索スペースから削除するために、クエリー最適化中に適用される経験則を制御します。値 0 は、オプティマイザが網羅的な検索を実行できるよう経験則を無効にします。値 1 は、中間プランによって取得された行の数に基づいて、オプティマイザにプランを削除させます。

  • optimizer_search_depth

    コマンド行形式--optimizer-search-depth[=#]
    システム変数optimizer_search_depth
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト62
    最小値0
    最大値62

    クエリーオプティマイザによって実行される検索の最大の深さ。クエリー内の関係の数より値が大きいと、適切なクエリー計画が得られますが、クエリーの実行計画の生成に時間がかかります。クエリー内の関係の数より値が小さいと、実行プランがすばやく返されますが、結果のプランがまったく最適にならないことがあります。0 に設定された場合、システムは合理的な値を自動的に選択します。

  • optimizer_switch

    コマンド行形式--optimizer-switch=value
    システム変数optimizer_switch
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    セット
    有効な値 (≥ 5.6.9)

    batched_key_access={on|off}

    block_nested_loop={on|off}

    engine_condition_pushdown={on|off}

    firstmatch={on|off}

    index_condition_pushdown={on|off}

    index_merge={on|off}

    index_merge_intersection={on|off}

    index_merge_sort_union={on|off}

    index_merge_union={on|off}

    loosescan={on|off}

    materialization={on|off}

    mrr={on|off}

    mrr_cost_based={on|off}

    semijoin={on|off}

    subquery_materialization_cost_based={on|off}

    use_index_extensions={on|off}

    有効な値 (≥ 5.6.7, ≤ 5.6.8)

    batched_key_access={on|off}

    block_nested_loop={on|off}

    engine_condition_pushdown={on|off}

    firstmatch={on|off}

    index_condition_pushdown={on|off}

    index_merge={on|off}

    index_merge_intersection={on|off}

    index_merge_sort_union={on|off}

    index_merge_union={on|off}

    loosescan={on|off}

    materialization={on|off}

    mrr={on|off}

    mrr_cost_based={on|off}

    semijoin={on|off}

    subquery_materialization_cost_based={on|off}

    有効な値 (≥ 5.6.5, ≤ 5.6.6)

    batched_key_access={on|off}

    block_nested_loop={on|off}

    engine_condition_pushdown={on|off}

    firstmatch={on|off}

    index_condition_pushdown={on|off}

    index_merge={on|off}

    index_merge_intersection={on|off}

    index_merge_sort_union={on|off}

    index_merge_union={on|off}

    loosescan={on|off}

    materialization={on|off}

    mrr={on|off}

    mrr_cost_based={on|off}

    semijoin={on|off}

    有効な値 (≥ 5.6.3, ≤ 5.6.4)

    batched_key_access={on|off}

    block_nested_loop={on|off}

    engine_condition_pushdown={on|off}

    index_condition_pushdown={on|off}

    index_merge={on|off}

    index_merge_intersection={on|off}

    index_merge_sort_union={on|off}

    index_merge_union={on|off}

    mrr={on|off}

    mrr_cost_based={on|off}

    有効な値 (≥ 5.6.1, ≤ 5.6.2)

    engine_condition_pushdown={on|off}

    index_condition_pushdown={on|off}

    index_merge={on|off}

    index_merge_intersection={on|off}

    index_merge_sort_union={on|off}

    index_merge_union={on|off}

    mrr={on|off}

    mrr_cost_based={on|off}

    有効な値 (5.6.0)

    engine_condition_pushdown={on|off}

    index_merge={on|off}

    index_merge_intersection={on|off}

    index_merge_sort_union={on|off}

    index_merge_union={on|off}

    optimizer_switch システム変数を使用するとオプティマイザの動作を制御できます。この変数の値はフラグのセットで、各フラグは対応するオプティマイザの動作の有効または無効を示す on または off を値を持ちます。この変数はグローバル値およびセッション値を持ち、実行時に変更できます。グローバル値のデフォルトはサーバーの起動時に設定できます。

    オプティマイザの現在のフラグセットを表示するには、変数値を選択します。

    mysql> SELECT @@optimizer_switch\G*************************** 1. row ***************************
    @@optimizer_switch: index_merge=on,index_merge_union=on, index_merge_sort_union=on, index_merge_intersection=on, engine_condition_pushdown=on, index_condition_pushdown=on, mrr=on,mrr_cost_based=on, block_nested_loop=on,batched_key_access=off, materialization=on,semijoin=on,loosescan=on, firstmatch=on, subquery_materialization_cost_based=on, use_index_extensions=on

    この変数の構文と、制御するオプティマイザの動作の詳細については、セクション8.8.5.2「切り替え可能な最適化の制御」を参照してください。

  • optimizer_trace

    導入5.6.3
    システム変数optimizer_trace
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列

    この変数はオプティマイザのトレースを制御します。詳細については、「MySQL Internals: Tracing the Optimizer」を参照してください。この変数は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • optimizer_trace_features

    導入5.6.3
    システム変数optimizer_trace_features
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列

    この変数は選択されたオプティマイザトレース機能を有効または無効にします。詳細については、「MySQL Internals: Tracing the Optimizer」を参照してください。この変数は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • optimizer_trace_limit

    導入5.6.3
    システム変数optimizer_trace_limit
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト1

    表示するオプティマイザトレースの最大数。詳細については、「MySQL Internals: Tracing the Optimizer」を参照してください。この変数は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • optimizer_trace_max_mem_size

    導入5.6.3
    システム変数optimizer_trace_max_mem_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト16384

    格納されるオプティマイザトレースの最大累積サイズ。詳細については、「MySQL Internals: Tracing the Optimizer」を参照してください。この変数は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • optimizer_trace_offset

    導入5.6.3
    システム変数optimizer_trace_offset
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト-1

    表示するオプティマイザトレースのオフセット。詳細については、「MySQL Internals: Tracing the Optimizer」を参照してください。この変数は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • performance_schema_xxx

    パフォーマンススキーマのシステム変数は、セクション22.12「パフォーマンススキーマシステム変数」にリストされています。これらの変数は、パフォーマンススキーマ操作を構成するために使用されることもあります。

  • pid_file

    コマンド行形式--pid-file=file_name
    システム変数pid_file
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    プロセス ID (PID) ファイルのパス名。この変数は、--pid-file オプションで設定できます。

  • plugin_dir

    コマンド行形式--plugin-dir=path
    システム変数plugin_dir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名
    デフォルトBASEDIR/lib/plugin

    プラグインディレクトリのパス名。

    プラグインディレクトリがサーバーによって書き込み可能な場合、ユーザーは SELECT ... INTO DUMPFILE を使用して、ディレクトリ内のファイルに実行可能コードを書き込むことができます。これを防ぐために、plugin_dir をサーバーに対して読み取り専用にしたり、SELECT 書き込みが安全に実行できるディレクトリに --secure-file-priv を設定したりできます。

  • port

    コマンド行形式--port=#
    システム変数port
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト3306
    最小値0
    最大値65535

    サーバーが TCP/IP 接続を listen するポートの数。この変数は、--port オプションで設定できます。

  • preload_buffer_size

    コマンド行形式--preload-buffer-size=#
    システム変数preload_buffer_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト32768
    最小値1024
    最大値1073741824

    インデックスをプリロードしたときに割り当てられるバッファーのサイズ。

  • profiling

    0 または OFF (デフォルト) に設定した場合、ステートメントのプロファイリングは無効になります。1 または ON に設定した場合、ステートメントのプロファイリングは有効になり、SHOW PROFILE および SHOW PROFILES ステートメントはプロファイリング情報へのアクセスを提供します。セクション13.7.5.32「SHOW PROFILES 構文」を参照してください。

    この変数は MySQL 5.6.8 で非推奨となり、将来の MySQL リリースで削除されます。

  • profiling_history_size

    profiling が有効な場合にプロファイリング情報を保持する対象となるステートメントの数。デフォルト値は 15 です。最大値は 100 です。値を 0 に設定すると、プロファイリングは実質的に無効になります。セクション13.7.5.32「SHOW PROFILES 構文」を参照してください。

    この変数は MySQL 5.6.8 で非推奨となり、将来の MySQL リリースで削除されます。

  • protocol_version

    システム変数protocol_version
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値

    MySQL Server によって使用されるクライアント/サーバープロトコルのバージョン。

  • proxy_user

    システム変数proxy_user
    スコープセッション
    動的いいえ
    文字列

    現在のクライアントが別のユーザーのプロキシの場合、この変数はプロキシユーザーのアカウント名です。そうでない場合、この変数は NULL です。セクション6.3.9「プロキシユーザー」を参照してください。

  • pseudo_slave_mode

    導入5.6.10
    システム変数pseudo_slave_mode
    スコープセッション
    動的はい
    数値

    この変数は内部サーバーで使用します。これは MySQL 5.6.10 で追加されました。

  • pseudo_thread_id

    システム変数pseudo_thread_id
    スコープセッション
    動的はい
    数値

    この変数は内部サーバーで使用します。

  • query_alloc_block_size

    コマンド行形式--query-alloc-block-size=#
    システム変数query_alloc_block_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト8192
    最小値1024
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    ブロックサイズ1024

    ステートメントの解析および実行中に作成されるオブジェクトに対して割り当てられるメモリーブロックの割り当てサイズ。メモリーのフラグメント化について問題がある場合、このパラメータを増やすと役立つ場合があります。

  • query_cache_limit

    コマンド行形式--query-cache-limit=#
    システム変数query_cache_limit
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト1048576
    最小値0
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    このバイト数より大きい結果をキャッシュしません。デフォルト値は 1M バイトです。

  • query_cache_min_res_unit

    コマンド行形式--query-cache-min-res-unit=#
    システム変数query_cache_min_res_unit
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト4096
    最小値512
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    クエリーキャッシュによって割り当てられたブロックの最小サイズ (バイト単位)。デフォルト値は 4096 (4K バイト) です。この変数の調整についての情報は、セクション8.9.3.3「クエリーキャッシュの構成」に提供されています。

  • query_cache_size

    コマンド行形式--query-cache-size=#
    システム変数query_cache_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム, ≥ 5.6.8)1048576
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム, ≤ 5.6.7)0
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム, ≥ 5.6.8)1048576
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム, ≤ 5.6.7)0
    最小値0
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    クエリー結果をキャッシュするために割り当てられたメモリーの量。デフォルトでは、クエリーキャッシュは無効化されます。これはデフォルト値の 1M と、query_cache_type のデフォルトの 0 を使用することによって実行できます。(MySQL 5.6.8 より前では、デフォルトサイズは 0 で、デフォルトの query_cache_type は 1 です。クエリーキャッシュを使用しない場合、オーバーヘッドを大幅に削減するには query_cache_type=0 でサーバーを開始する必要もあります。)

    許可される値は 1024 の倍数で、その他の値はもっとも近い倍数に切り下げられます。query_cache_type が 0 に設定されても、query_cache_size バイトのメモリーは割り当てられることに注意してください。詳細については、セクション8.9.3.3「クエリーキャッシュの構成」を参照してください。

    クエリーキャッシュはその構造を割り当てるために最低約 40K バイトのサイズが必要です。(正確なサイズはシステムアーキテクチャーによります。)query_cache_size の値を小さく設定しすぎると、セクション8.9.3.3「クエリーキャッシュの構成」に記載されているような警告が発生します。

  • query_cache_type

    コマンド行形式--query-cache-type=#
    システム変数query_cache_type
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルト (≥ 5.6.8)0
    デフォルト (≤ 5.6.7)1
    有効な値

    0

    1

    2

    クエリーキャッシュタイプを設定します。GLOBAL 値を設定すると、これ以降に接続するクライアントのタイプが設定されます。個別のクライアントは SESSION 値を設定することで、クエリーキャッシュの独自の使用に影響を及ぼします。設定可能な値を次の表に示します。

    オプション説明
    0 または OFFクエリーキャッシュに結果をキャッシュしたり、クエリーキャッシュから結果を取得したりしません。これはクエリーキャッシュバッファーを割り当て解除しません。これを行うには query_cache_size を 0 に設定します。
    1 または ONSELECT SQL_NO_CACHE で始まるものを除くキャッシュ可能なすべてのクエリー結果をキャッシュします。
    2 または DEMANDSELECT SQL_CACHE で始まるキャッシュ可能なクエリーのみ結果をキャッシュします。

    この変数のデフォルトは、MySQL 5.6.8 以降では OFF で、それより前は ON です。

    query_cache_type を 0 に設定してサーバーを開始した場合、クエリーキャッシュ相互排他ロックを取得できません。これは、クエリーキャッシュを実行時に有効化できず、クエリー実行のオーバーヘッドが削減されることを意味します。

  • query_cache_wlock_invalidate

    コマンド行形式--query-cache-wlock-invalidate
    システム変数query_cache_wlock_invalidate
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトFALSE

    通常、あるクライアントが MyISAM テーブルの WRITE ロックを獲得した場合、クエリー結果がクエリーキャッシュ内にあると、別のクライアントがそのテーブルから読み取るステートメントの発行はブロックされません。この値を 1 にした場合、テーブルに対する WRITE ロックが獲得されて、そのテーブルを参照するクエリーキャッシュ内のすべてのクエリーが無効化されます。これにより、そのテーブルにアクセスしようとするほかのクライアントは、ロック有効時に待機するよう強制されます。

  • query_prealloc_size

    コマンド行形式--query-prealloc-size=#
    システム変数query_prealloc_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト8192
    最小値8192
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    ブロックサイズ1024

    ステートメントの解析および実行に使用される永続バッファーのサイズ。このバッファーは、ステートメント間で解放されません。複雑なクエリーを発行する場合、query_prealloc_size の値を大きくすると、クエリー実行操作時にサーバーがメモリー割り当てを実行する必要性が低くなるため、パフォーマンスの向上に役立つ場合があります。

  • rand_seed1

    rand_seed1 および rand_seed2 変数は、セッション変数としてのみ存在し、設定はできますが読み取ることはできません。変数は SHOW VARIABLES の出力に表示されますが、その値は表示されません。

    これらの変数の目的は、RAND() 関数のレプリケーションをサポートすることです。RAND() を呼び出すステートメントでは、マスターは 2 つの値をスレーブに渡し、スレーブではこれらの値は乱数ジェネレータにシードを指定するために使用されます。スレーブはこれらの値を使用して、セッション変数 rand_seed1 および rand_seed2 を設定し、スレーブの RAND() はマスターと同じ値を生成します。

  • rand_seed2

    rand_seed1 の説明を参照してください。

  • range_alloc_block_size

    コマンド行形式--range-alloc-block-size=#
    システム変数range_alloc_block_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム)2048
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム)4096
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム)4096
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム)2048
    最小値 (64 ビットプラットフォーム)2048
    最小値 (64 ビットプラットフォーム)4096
    最小値 (32 ビットプラットフォーム)4096
    最小値 (32 ビットプラットフォーム)2048
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709547520
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    ブロックサイズ1024

    範囲の最適化を行うときに割り当てられるブロックのサイズ。

  • read_buffer_size

    コマンド行形式--read-buffer-size=#
    システム変数read_buffer_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト131072
    最小値8200
    最大値2147479552

    MyISAM テーブルの順次スキャンを実行する各スレッドは、スキャンする各テーブルにこのサイズ (バイト単位) のバッファーを割り当てます。多くの順次スキャンを実行する場合、この値を増やした方がよい場合もあり、デフォルトは 131072 です。この変数の値は 4K バイトの倍数にしてください。これが 4K バイトの倍数でない値に設定された場合、値は 4K バイトにもっとも近い倍数に切り下げられます。

    このオプションは、すべての検索エンジンの次のコンテキストでも使用されます。

    • ORDER BY で行をソートするとき、インデックスを一時ファイル (一時テーブルではない) にキャッシュする場合。

    • パーティションに一括挿入する場合。

    • ネストされたクエリーの結果をキャッシュする場合。

    さらに、ストレージエンジンに固有の 1 つの方法、つまり MEMORY テーブルのメモリーブロックサイズを決定するためにも使用されます。

    read_buffer_size で許可される最大の設定は 2G バイトです。

    さまざまな操作中でのメモリー使用についての詳細は、セクション8.11.4.1「MySQL のメモリーの使用方法」を参照してください。

  • read_only

    コマンド行形式--read-only
    システム変数read_only
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトfalse

    この変数はデフォルトでオフにされています。これが有効にされた場合、サーバーは SUPER 権限を持つユーザーか、(スレーブサーバー上で) スレーブスレッドによって実行される更新を除く更新を許可しません。レプリケーションセットアップでは、スレーブサーバーで read_only を有効にして、スレーブがマスターサーバーからの更新のみ受け入れ、クライアントからは受け入れないようにすると便利です。

    read_onlyTEMPORARY テーブルに適用されず、サーバーがログテーブルに行を挿入しないようにすることもできません (セクション5.2.1「一般クエリーログおよびスロークエリーログの出力先の選択」を参照してください)。この変数の目的は、テーブルの構造または内容への変更を防ぐことであるため、ANALYZE TABLE または OPTIMIZE TABLE ステートメントの使用を妨げることはありません。分析および最適化は、そのような変更の条件を備えていません。つまり、例を挙げると、読み取り専用スレーブでの一貫性検査は、mysqlcheck --all-databases --analyze を使用して実行できるということを意味します。

    read_onlyGLOBAL 変数としてのみ存在するため、値を変更するには SUPER 権限が必要です。マスターサーバー上での read_only への変更は、スレーブサーバーに複製されません。マスター上での設定に関係なく、値をスレーブサーバー上で設定できます。

    重要

    MySQL 5.6 で、read_only を有効にすると、SUPER 権限を持っていないすべてのユーザーは、SET PASSWORD ステートメントを使用できなくなります。これは必ずしもすべての MySQL リリースシリーズに当てはまるわけではありません。1 つの MySQL リリースシリーズから別のリリースシリーズ (たとえば、MySQL 5.0 マスターから MySQL 5.1 あるいはそれ以降のスレーブ) にレプリケーションするとき、マスターとスレーブの両方が実行するバージョンのドキュメントを確認し、この read_only の動作が同じか同じでないかを判定し、異なる場合は、アプリケーションに影響があるかどうかを調べます。

    次の条件が適用されます。

    • 明示的なロック (LOCK TABLES で取得) または保留中のトランザクションがある場合に read_only を有効にしようとすると、エラーが発生します。

    • 他のクライアントが明示的なテーブルロックを保持しているか、保留中のトランザクションを持っている場合に read_only の有効化を試行すると、ロックが解放されてトランザクションが終了するまで試行がブロックされます。read_only の有効化の試行が保留されているとき、ほかのクライアントによるテーブルロックあるいはトランザクションの開始のリクエストもまた read_only が設定されるまでブロックされます。

    • グローバル読み取りロック (FLUSH TABLES WITH READ LOCK で取得) にはテーブルロックが含まれていないため、read_only を有効化できます。

    MySQL 5.6 で、メタデータロックを保持するアクティブなトランザクションに対して read_only を設定する試行は、それらのトランザクションが終了するまでブロックされます。

  • read_rnd_buffer_size

    コマンド行形式--read-rnd-buffer-size=#
    システム変数read_rnd_buffer_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト262144
    最小値1
    最大値2147483647

    この変数は、MyISAM テーブルからの読み取り、ストレージエンジン、および Multi-Range Read の最適化のために使用されます。

    キーソート操作のあとで、MyISAM テーブルの行をソート順に読み取るとき、ディスクシークを回避するため行はこのバッファーから読み取られます。セクション8.2.1.15「ORDER BY の最適化」を参照してください。この変数を大きい値に設定すると、ORDER BY のパフォーマンスを大幅に向上できます。ただし、これは各クライアントに割り当てられるバッファーであるため、グローバル変数を大きい値に設定しないでください。代わりに、大規模なクエリーを実行する必要があるクライアント内からのみセッション変数を変更します。

    read_rnd_buffer_size の許可される最大の設定は 2G バイトです。

    さまざまな操作中でのメモリー使用についての詳細は、セクション8.11.4.1「MySQL のメモリーの使用方法」を参照してください。Multi-Range Read の最適化については、セクション8.2.1.13「Multi-Range Read の最適化」を参照してください。

  • relay_log_purge

    コマンド行形式--relay-log-purge
    システム変数relay_log_purge
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトTRUE

    リレーログファイルが不要になったときに自動的にパージするよう無効または有効にします。デフォルト値は 1 (ON) です。

  • relay_log_space_limit

    コマンド行形式--relay-log-space-limit=#
    システム変数relay_log_space_limit
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295

    すべてのリレーログに使用するスペースの最大量。

  • report_host

    コマンド行形式--report-host=host_name
    システム変数report_host
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    --report-host オプションの値。

  • report_password

    コマンド行形式--report-password=name
    システム変数report_password
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    --report-password オプションの値。MySQL レプリケーションユーザーアカウントについて使用されるパスワードと同じではありません。

  • report_port

    コマンド行形式--report-port=#
    システム変数report_port
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.5)[slave_port]
    デフォルト (≤ 5.6.4)0
    最小値0
    最大値65535

    --report-port オプションの値。

  • report_user

    コマンド行形式--report-user=name
    システム変数report_user
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    --report-user オプションの値。MySQL レプリケーションユーザーアカウントについての名前と同じではありません。

  • rpl_semi_sync_master_enabled

    システム変数rpl_semi_sync_master_enabled
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    準同期レプリケーションがマスター上で有効かどうかを制御します。プラグインを有効または無効にするには、この変数を ON または OFF (あるいは 1 または 0) にそれぞれ設定します。デフォルトは OFF です。

    この変数は、マスター側の準同期レプリケーションプラグインがインストールされている場合のみ利用できます。

  • rpl_semi_sync_master_timeout

    システム変数rpl_semi_sync_master_timeout
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト10000

    タイムアウトが発生して非同期レプリケーションに戻すまでに、スレーブからの肯定応答のコミットをマスターが待機する時間を制御する、ミリ秒単位の値。デフォルト値は 10000 (10 秒) です。

    この変数は、マスター側の準同期レプリケーションプラグインがインストールされている場合のみ利用できます。

  • rpl_semi_sync_master_trace_level

    システム変数rpl_semi_sync_master_trace_level
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト32

    マスターの準同期レプリケーションデバッグトレースレベル。現在は 4 つのレベルが定義されています。

    • 1 = 一般レベル (時間関数の失敗など)

    • 16 = 詳細レベル (詳細情報)

    • 32 = ネット待機レベル (ネットワーク待機についての詳細情報)

    • 64 = 関数レベル (関数の入口および出口についての情報)

    この変数は、マスター側の準同期レプリケーションプラグインがインストールされている場合のみ利用できます。

  • rpl_semi_sync_master_wait_no_slave

    システム変数rpl_semi_sync_master_wait_no_slave
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトON

    準同期レプリケーションでは、各トランザクションについて、マスターはいずれかの準同期スレーブからの受け取りの認証を、タイムアウトになるまで待機します。この期間中に応答がなければ、マスターは通常のレプリケーションに戻ります。この変数は、タイムアウト期間中にスレーブカウントが減少してゼロになったとしても、マスターは通常のレプリケーションに戻る前に、タイムアウトが終了するまで待機するかどうかを制御します。

    値が ON (デフォルト) の場合、タイムアウト期間中に (たとえばスレーブが未接続となった場合)、スレーブカウントが減少してゼロになるよう許可されます。マスターは引き続きタイムアウトを待機しているため、タイムアウト期間中にいずれかのスレーブが再接続してトランザクションを認証した場合、準同期レプリケーションは続行します。

    値が OFF の場合、タイムアウト期間中にスレーブカウントが減少してゼロになると、マスターは通常のレプリケーションに戻ります。

    この変数は、マスター側の準同期レプリケーションプラグインがインストールされている場合のみ利用できます。

  • rpl_semi_sync_slave_enabled

    システム変数rpl_semi_sync_slave_enabled
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    準同期レプリケーションをスレーブ上で有効にするかどうかを制御します。プラグインを有効または無効にするには、この変数を ON または OFF (あるいは 1 または 0) にそれぞれ設定します。デフォルトは OFF です。

    この変数は、スレーブ側の準同期レプリケーションプラグインがインストールされている場合にのみ利用できます。

  • rpl_semi_sync_slave_trace_level

    システム変数rpl_semi_sync_slave_trace_level
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト32

    スレーブの準同期レプリケーションデバッグトレースレベル。許可できる値については、rpl_semi_sync_master_trace_level を参照してください。

    この変数は、スレーブ側の準同期レプリケーションプラグインがインストールされている場合にのみ利用できます。

  • secure_auth

    コマンド行形式--secure-auth
    システム変数secure_auth
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルト (≥ 5.6.5)ON
    デフォルト (≤ 5.6.4)OFF

    この変数が有効な場合、サーバーは、古い (4.1 以前の) 形式で格納されているパスワードを持つアカウントを使用しようとしたクライアントの接続をブロックします。

    古い形式を使用したパスワードの使用 (セキュリティー保護されていないネットワーク上での通信) を防ぐには、この変数を有効にします。MySQL 5.6.5 より前では、この変数はデフォルトで無効です。MySQL 5.6.5 以降では、これはデフォルトで有効です。

    この変数が有効で、権限テーブルが 4.1 以前の形式である場合、サーバーの起動が失敗します。セクションB.5.2.4「クライアントは認証プロトコルに対応できません」を参照してください。

    注記

    4.1 より前のハッシュ方式を使用するパスワードはネイティブのパスワードハッシュ方式を使用するパスワードよりもセキュアでないため、使用しないようにしてください。4.1 よりも前のパスワードは非推奨であり、これらのサポートは今後の MySQL リリースで削除される予定です。そのため、secure_auth の無効化も非推奨です。

  • secure_file_priv

    コマンド行形式--secure-file-priv=path
    システム変数secure_file_priv
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    デフォルトでは、この変数は空です。ディレクトリの名前に設定すると、LOAD_FILE() 関数と、LOAD DATA および SELECT ... INTO OUTFILE ステートメントの効果を制限し、そのディレクトリ内のファイルにのみ機能します。

  • server_id

    コマンド行形式--server-id=#
    システム変数server_id
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値4294967295

    マスターおよびスレーブそれぞれに一意の識別子を付与するレプリケーションで使用されるサーバー ID。この変数は、--server-id オプションによって設定されます。レプリケーションに参加する各サーバーは、そのサーバーの ID となる 1 から 232 − 1 の範囲の正の整数を、選択します。

  • sha256_password_private_key_path

    導入5.6.6
    システム変数sha256_password_private_key_path
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名
    デフォルトprivate_key.pem

    sha256_password 認証プラグイン用の RSA 秘密鍵ファイルのパス名。ファイル名が相対パスとして指定された場合、サーバーのデータディレクトリを基準として解釈されます。ファイルは PEM 形式である必要があります。このファイルは秘密鍵を格納しているため、MySQL Server のみがファイルを読み取りできるようにファイルのアクセスモードを制限します。

    RSA 鍵ファイルの作成の説明を含む sha256_password についての情報は、セクション6.3.8.4「SHA-256 認証プラグイン」を参照してください。

    この変数は、MySQL が OpenSSL を使用して構築されている場合のみ利用できます。これは MySQL 5.6.6 で追加されました。(MySQL Community Edition は yaSSL を使用して構築されています。)

  • sha256_password_public_key_path

    導入5.6.6
    システム変数sha256_password_public_key_path
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名
    デフォルトpublic_key.pem

    sha256_password 認証プラグイン用の RSA 公開鍵ファイルのパス名。ファイル名が相対パスとして指定された場合、サーバーのデータディレクトリを基準として解釈されます。ファイルは PEM 形式である必要があります。このファイルは公開鍵を格納しているため、クライアントユーザーに対してコピーを自由に配布できます。(RSA パスワード暗号化を使用してサーバーに接続するときに公開鍵を明示的に指定するクライアントは、サーバーで使用されるものと同じ公開鍵を使用する必要があります。)

    RSA 鍵ファイルの作成と、クライアントが RSA 公開鍵を指定する方法についての説明を含む、sha256_password についての情報は、セクション6.3.8.4「SHA-256 認証プラグイン」を参照してください。

    この変数は、MySQL が OpenSSL を使用して構築されている場合のみ利用できます。これは MySQL 5.6.6 で追加されました。(MySQL Community Edition は yaSSL を使用して構築されています。)

  • shared_memory

    コマンド行形式--shared-memory-base-name=name
    システム変数shared_memory
    スコープグローバル
    動的いいえ
    プラットフォーム固有Windows

    (Windows のみ。)サーバーが共有メモリー接続を許可するかどうか。

  • shared_memory_base_name

    システム変数shared_memory_base_name
    スコープグローバル
    動的いいえ
    プラットフォーム固有Windows

    (Windows のみ。)共有メモリー接続に使用する共有メモリーの名前。これは、単一の物理マシン上で複数の MySQL インスタンスを実行する場合に便利です。デフォルト名は MYSQL です。名前は大文字と小文字を区別します。

  • skip_external_locking

    コマンド行形式--skip-external-locking
    システム変数skip_external_locking
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ブール
    デフォルトON

    これは、mysqld が外部ロック (システムロック) を使用する場合は OFF で、外部ロックが無効な場合は ON です。これは、MyISAM テーブルアクセスにのみ影響します。

    この変数は、--external-locking または --skip-external-locking オプションによって設定されます。MySQL 4.0 以降では、外部ロックはデフォルトで無効化されています。

    外部ロックは MyISAM テーブルアクセスにのみ影響します。使用できるまたはできない状況も含めた詳細情報については、セクション8.10.5「外部ロック」を参照してください。

  • skip_name_resolve

    コマンド行形式--skip-name-resolve
    システム変数skip_name_resolve
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ブール
    デフォルトOFF

    この変数は、--skip-name-resolve オプションの値から設定されます。これが OFF の場合、mysqld はクライアント接続を検査するときにホスト名を解決します。これが ON の場合、mysqld は IP 番号のみを使用し、この状況では、付与テーブル内のすべての Host カラム値が IP アドレスまたは localhost である必要があります。セクション8.11.5.2「DNS ルックアップの最適化とホストキャッシュ」を参照してください。

  • skip_networking

    コマンド行形式--skip-networking
    システム変数skip_networking
    スコープグローバル
    動的いいえ

    サーバーがローカル接続 (TCP/IP 以外) のみ許可する場合、これは ON です。Unix の場合、ローカル接続には Unix ソケットファイルが使用されます。Windows の場合、ローカル接続には名前付きパイプまたは共有メモリーが使用されます。この変数は、--skip-networking オプションを使用して ON に設定できます。

  • skip_show_database

    コマンド行形式--skip-show-database
    システム変数skip_show_database
    スコープグローバル
    動的いいえ

    これは、SHOW DATABASES 権限を持っていないユーザーが SHOW DATABASES ステートメントを使用することを防ぎます。ほかのユーザーに属するデータベースをユーザーが表示できることに不安がある場合に、セキュリティーを高めることができます。この効果は SHOW DATABASES 権限によって異なります。変数の値が ON の場合、SHOW DATABASES ステートメントは SHOW DATABASES 権限を持つユーザーにのみ許可され、ステートメントはすべてのデータベース名を表示します。値が OFF の場合、SHOW DATABASES はすべてのユーザーに許可されますが、ユーザーが SHOW DATABASES またはほかの権限を持つデータベースの名前のみが表示されます。(すべてのグローバル権限がデータベースのための権限とみなされることに注意してください。)

  • slow_launch_time

    コマンド行形式--slow-launch-time=#
    システム変数slow_launch_time
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト2

    スレッドを作成する時間がこの秒数より長くかかると、サーバーは Slow_launch_threads ステータス変数を増やします。

  • slow_query_log

    コマンド行形式--slow-query-log
    システム変数slow_query_log
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    スロークエリーログを有効にするかどうか。値が 0 (または OFF) の場合はログを無効にし、1 (または ON) の場合はログを有効にします。デフォルト値は、--slow_query_log オプションが指定されているかどうかによって異なります。ログ出力先は log_output システム変数によって制御され、この値を NONE にした場合はログが有効になっていてもログエントリは書き込まれません。

    スローの程度は、long_query_time 変数の値によって決定されます。セクション5.2.5「スロークエリーログ」を参照してください。

  • slow_query_log_file

    コマンド行形式--slow-query-log-file=file_name
    システム変数slow_query_log_file
    スコープグローバル
    動的はい
    ファイル名
    デフォルトhost_name-slow.log

    スロークエリーログファイルの名前。デフォルト値は host_name-slow.log ですが、初期値は --slow_query_log_file オプションを使用すると変更できます。

  • socket

    コマンド行形式--socket=file_name
    システム変数socket
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名
    デフォルト/tmp/mysql.sock

    Unix プラットフォームでは、この変数は、ローカルクライアント接続に使用されるソケットファイルの名前です。デフォルトは /tmp/mysql.sock です。(一部の配布形式ではディレクトリが異なる場合があり、たとえば RPM の場合は /var/lib/mysql です。)

    Windows では、この変数は、ローカルクライアント接続に使用される名前付きパイプの名前です。デフォルト値は MySQL です (大文字小文字の区別はありません)。

  • sort_buffer_size

    コマンド行形式--sort-buffer-size=#
    システム変数sort_buffer_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト (その他, 64 ビットプラットフォーム, ≥ 5.6.4)262144
    デフォルト (その他, 64 ビットプラットフォーム, ≤ 5.6.3)2097144
    デフォルト (その他, 32 ビットプラットフォーム, ≥ 5.6.4)262144
    デフォルト (その他, 32 ビットプラットフォーム, ≤ 5.6.3)2097144
    デフォルト (Windows, ≥ 5.6.4)262144
    デフォルト (Windows, ≤ 5.6.3)2097144
    最小値32768
    最大値 (その他, 64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (その他, 32 ビットプラットフォーム)4294967295
    最大値 (Windows)4294967295

    ソートを実行する必要がある各セッションは、このサイズのバッファーを割り当てます。sort_buffer_size はいずれかのストレージエンジンに固有ではなく、一般的な方法で最適化に適用されます。例については、セクション8.2.1.15「ORDER BY の最適化」を参照してください。

    SHOW GLOBAL STATUS の出力に表示される秒あたりの Sort_merge_passes の数が多い場合、sort_buffer_size 値を増やすことで、クエリー最適化またはインデックスの改善によって改善できない ORDER BY または GROUP BY 操作を高速化することを検討できます。

    MySQL 5.6.4 以降では、オプティマイザは必要なスペースを算出しようとしますが、さらに多く上限まで割り当てることができます。MySQL 5.6.4 より前では、オプティマイザはバッファーのすべてが必要ない場合でも、バッファー全体を割り当てます。いずれの場合も、これを必要以上に大きくグローバルに設定すると、ソートを実行するほとんどのクエリーが低速化します。これはセッション設定として増やし、かつ大きいサイズを必要とするセッションに制限することを推奨します。Linux の場合、256K バイトおよび 2M バイトのしきい値があり、それより大きい値にするとメモリー割り当てが著しく低速になるため、これらのいずれかの値より低くすることを検討してください。実験して、ワークロードに最適な値を見つけてください。セクションB.5.4.4「MySQL が一時ファイルを格納する場所」を参照してください。

    許可される sort_buffer_size の最大の設定値は 4G バイト − 1 です。64 ビットプラットフォームの場合は大きい値が許可されます (64 ビットの Windows の場合は例外で、大きい値は 4G バイト − 1 に切り捨てられて警告が出ます)。

  • sql_auto_is_null

    システム変数sql_auto_is_null
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルト0

    この変数が 1 に設定されている場合は、自動的に生成された AUTO_INCREMENT 値を正常に挿入するステートメントの後に、次の形式のステートメントを発行すれば、その値を検索できます。

    SELECT * FROM tbl_name WHERE auto_col IS NULL

    ステートメントが行を返す場合、返される値は LAST_INSERT_ID() 関数を呼び出した場合と同じです。複数行の挿入後の戻り値などについての詳細は、セクション12.14「情報関数」を参照してください。AUTO_INCREMENT 値を正常に挿入できなかった場合、SELECT ステートメントは行を返しません。

    IS NULL 比較を使用して AUTO_INCREMENT 値を取得する動作は、Access などの一部の ODBC プログラムによって使用されます。Obtaining Auto-Increment Valuesを参照してください。この動作は sql_auto_is_null を 0 に設定することによって無効化できます。

    MySQL 5.6 では sql_auto_is_null のデフォルト値は 0 です。

  • sql_big_selects

    システム変数sql_big_selects
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルト1

    0 に設定すると、MySQL は、実行に非常に時間がかかる SELECT ステートメント (つまり、調査される行数が max_join_size の値を超えるとオプティマイザが推定したステートメント) を中止します。これは、推奨されない WHERE ステートメントが発行されたときに便利です。新規接続についてのデフォルト値は 1 で、これはすべての SELECT ステートメントを許可します。

    max_join_size システム変数を DEFAULT 以外の値に設定すると、sql_big_selects は 0 に設定されます。

  • sql_buffer_result

    システム変数sql_buffer_result
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルト0

    1 に設定すると、sql_buffer_resultSELECT ステートメントからの結果を一時テーブルに配置するよう強制します。これは、MySQL でテーブルロックを早期に解放するのに役立ち、クライアントに結果を送信するのに長い時間がかかる場合に適していることがあります。デフォルト値は 0 です。

  • sql_log_bin

    システム変数sql_log_bin
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール

    この変数は、バイナリログへのロギングを実行するかどうかを制御します。デフォルト値は 1 (ロギングを実行する) です。現在のセッションのロギングを変更するには、この変数のセッション値を変更します。この変数を設定するには、セッションユーザーが SUPER 権限を持つ必要があります。

    MySQL 5.6 では、トランザクションまたはサブクエリー内に @@SESSION.sql_log_bin を設定できません。(バグ #53437)

  • sql_log_off

    システム変数sql_log_off
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルト0

    この変数は、一般クエリーログへのロギングが実行されるかどうかを制御します。デフォルト値は 0 (ロギングを実行する) です。現在のセッションのロギングを変更するには、この変数のセッション値を変更します。このオプションを設定するには、セッションユーザーが SUPER 権限を持つ必要があります。デフォルト値は 0 です。

  • sql_mode

    コマンド行形式--sql-mode=name
    システム変数sql_mode
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    セット
    デフォルト (≥ 5.6.6)NO_ENGINE_SUBSTITUTION
    デフォルト (≤ 5.6.5)''
    有効な値

    ALLOW_INVALID_DATES

    ANSI_QUOTES

    ERROR_FOR_DIVISION_BY_ZERO

    HIGH_NOT_PRECEDENCE

    IGNORE_SPACE

    NO_AUTO_CREATE_USER

    NO_AUTO_VALUE_ON_ZERO

    NO_BACKSLASH_ESCAPES

    NO_DIR_IN_CREATE

    NO_ENGINE_SUBSTITUTION

    NO_FIELD_OPTIONS

    NO_KEY_OPTIONS

    NO_TABLE_OPTIONS

    NO_UNSIGNED_SUBTRACTION

    NO_ZERO_DATE

    NO_ZERO_IN_DATE

    ONLY_FULL_GROUP_BY

    PAD_CHAR_TO_FULL_LENGTH

    PIPES_AS_CONCAT

    REAL_AS_FLOAT

    STRICT_ALL_TABLES

    STRICT_TRANS_TABLES

    現在のサーバー SQL モードで、動的に設定できます。MySQL 5.6.6 以降のデフォルトは NO_ENGINE_SUBSTITUTION で、以前は空の文字列でした。セクション5.1.7「サーバー SQL モード」を参照してください。

    注記

    MySQL インストールプログラムはインストールプロセス中に SQL モードを構成することがあります。たとえば、mysql_install_db は、my.cnf という名前のデフォルトオプションファイルを基本インストールディレクトリに作成します。このファイルには、SQL モードを設定する行が含まれています。セクション4.4.3「mysql_install_db — MySQL データディレクトリの初期化」を参照してください。

    SQL モードがデフォルトまたは期待されているモードと異なる場合、サーバーが起動時に読み取るオプションファイル内の設定を確認してください。

  • sql_notes

    1 (デフォルト) に設定した場合、Note レベルの警告によって warning_count が増加し、サーバーがこれらを記録します。0 に設定した場合、Note の警告によって warning_count は増加せず、サーバーはこれらを記録しません。mysqldump には、この変数を 0 に設定するための出力が含まれているため、ダンプファイルをリロードしても、リロード操作の整合性に影響しないイベントについて、警告が生成されません。

  • sql_quote_show_create

    1 (デフォルト) に設定すると、サーバーは SHOW CREATE TABLESHOW CREATE DATABASE ステートメントに識別子を引用します。0 に設定した場合、引用は無効化されます。このオプションはデフォルトで有効化されているため、引用が必要な識別子に対してレプリケーションが機能します。セクション13.7.5.12「SHOW CREATE TABLE 構文」およびセクション13.7.5.8「SHOW CREATE DATABASE 構文」を参照してください。

  • sql_safe_updates

    1 に設定すると、MySQL は WHERE 句または LIMIT 句の内部でキーを使用しない UPDATE または DELETE ステートメントを中止します。(特に、UPDATE ステートメントは、キーを使用する WHERE 句または LIMIT 句、あるいはその両方を持つ必要があります。DELETE ステートメントは両方を持つ必要があります。)これにより、キーが正しく利用されないため多数の行を変更または削除する可能性がある UPDATE または DELETE ステートメントのキャッチが可能になります。デフォルト値は 0 です。

  • sql_select_limit

    システム変数sql_select_limit
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値

    SELECT ステートメントから返される最大行数。新規接続についてのデフォルト値は、サーバーがテーブルあたりで許可する最大行数です。標準的なデフォルト値は (232)−1 または (264)−1 です。制限を変更した場合、デフォルト値は DEFAULT の値を割り当てることでリストアできます。

    SELECTLIMIT 句がある場合、LIMITsql_select_limit の値に優先されます。

  • sql_warnings

    この変数は、警告が発生する場合に、単一行の INSERT ステートメントが情報文字列を生成するかどうかを制御します。デフォルトは 0 です。この値を 1 に設定すると、情報文字列が生成されます。

  • ssl_ca

    コマンド行形式--ssl-ca=file_name
    システム変数ssl_ca
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    信頼された SSL CA のリストを含むファイルへのパス。

  • ssl_capath

    コマンド行形式--ssl-capath=dir_name
    システム変数ssl_capath
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    PEM 形式の信頼された SSL CA 証明書を格納するディレクトリのパス。

  • ssl_cert

    コマンド行形式--ssl-cert=file_name
    システム変数ssl_cert
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    セキュアな接続を確立するために使用する SSL 証明書ファイルの名前。

  • ssl_cipher

    コマンド行形式--ssl-cipher=name
    システム変数ssl_cipher
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    SSL 暗号化に使用する許可されている暗号のリスト。

  • ssl_crl

    コマンド行形式--ssl-crl=file_name
    導入5.6.3
    システム変数ssl_crl
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    PEM 形式での証明書失効リストを含むファイルへのパス。失効リストは、OpenSSL に対してコンパイルされた MySQL 配布で機能します (yaSSL では機能しません)。

    この変数は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • ssl_crlpath

    コマンド行形式--ssl-crlpath=dir_name
    導入5.6.3
    システム変数ssl_crlpath
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    PEM 形式での証明書失効リストを含むファイルを格納するディレクトリへのパス。失効リストは、OpenSSL に対してコンパイルされた MySQL 配布で機能します (yaSSL では機能しません)。

    この変数は MySQL 5.6.3 で追加されました。

  • ssl_key

    コマンド行形式--ssl-key=file_name
    システム変数ssl_key
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ファイル名

    セキュアな接続を確立するために使用する SSL 鍵ファイルの名前。

  • storage_engine

    システム変数storage_engine
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルトInnoDB

    デフォルトストレージエンジン (テーブル型)。サーバー起動時にストレージエンジンを設定するには、--default-storage-engine オプションを使用します。セクション5.1.3「サーバーコマンドオプション」を参照してください。

    この変数は非推奨です。代わりに default_storage_engine を使用してください。

  • stored_program_cache

    コマンド行形式--stored-program-cache=#
    導入5.6.5
    システム変数stored_program_cache
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト256
    最小値256
    最大値524288

    接続あたりでキャッシュされるストアドルーチンの数について、上側のソフトリミットを設定します。この変数の値は、ストアドプロシージャーおよびストアドファンクションで、MySQL Server によって維持される 2 つのキャッシュそれぞれに保持されるストアドルーチンの数に関して指定します。

    ストアドルーチンが実行されると、ルーチン内の先頭または最上位レベルのステートメントが解析される前に、このキャッシュサイズが検査されます。同じタイプのルーチン (どちらが実行されているかによってストアドプロシージャーまたはストアドファンクション) の数が、この変数によって指定される制限を超える場合、対応するキャッシュがフラッシュされ、キャッシュされたオブジェクトに対して以前割り当てられていたメモリーが解放されます。これにより、ストアドルーチン間に依存関係がある場合でも、キャッシュを安全にフラッシュできます。

  • sync_frm

    コマンド行形式--sync-frm
    システム変数sync_frm
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトTRUE

    この変数が 1 に設定された場合、一時テーブル以外のテーブルが作成されると、その .frm ファイルは (fdatasync() を使用して) ディスクに同期されます。これは遅いですが、クラッシュした場合はより安全です。デフォルトは 1 です。

  • system_time_zone

    システム変数system_time_zone
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    サーバーシステムタイムゾーン。サーバーは実行を開始するとき、マシンのデフォルトからタイムゾーン設定を継承し、サーバーを実行するために使用されるアカウントの環境または起動スクリプトによって変更されることがあります。値は system_time_zone を設定するために使用されます。通常、タイムゾーンは TZ 環境変数で指定されます。または mysqld_safe スクリプトの --timezone オプションを使用しても指定できます。

    system_time_zone 変数は time_zone と異なります。これらは同じ値になることもありますが、後者の変数は、接続する各クライアントのタイムゾーンを初期化するために使用されます。セクション10.6「MySQL Server でのタイムゾーンのサポート」を参照してください。

  • table_definition_cache

    システム変数table_definition_cache
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.8)-1 (autosized)
    デフォルト (≤ 5.6.7)400
    最小値400
    最大値524288

    定義キャッシュに格納可能な (.frm ファイルからの) テーブル定義の数。多数のテーブルを使用する場合、大きいテーブル定義キャッシュを作成して、テーブルを開くことを高速化できます。標準のテーブルキャッシュと異なり、テーブル定義キャッシュは占有スペースが少なくファイルディスクリプタを使用しません。最小値は 400 です。デフォルト値は次の式に基づき、2000 までに制限されています。

    400 + (table_open_cache / 2)

    MySQL 5.6.8 より前では、デフォルトは 400 です。

    InnoDB の場合、table_definition_cache は、InnoDB データディクショナリキャッシュ内の開いているテーブルインスタンスの数のソフト制限として機能します。開いているテーブルインスタンスの数が table_definition_cache 設定を超えた場合、LRU メカニズムはエビクション用のテーブルインスタンスにマークを付け、最終的にデータディクショナリキャッシュから削除されます。この制限は、次回サーバー開始までに使用頻度が低いテーブルインスタンスをキャッシュするために大量のメモリーが使用されるような状況に対処するのに役立ちます。キャッシュされたメタデータを持つテーブルインスタンスの数が、table_definition_cache によって定義された制限よりも多い場合があります。これは、InnoDB システムテーブルインスタンスと、外部キー関係を持つ親および子のテーブルインスタンスが LRU リストに配置されず、メモリーからエビクションされないためです。

    さらに、table_definition_cache は、一度に開くことができる、InnoDB file-per-table テーブルスペースの数のソフト制限を定義し、これは innodb_open_files によっても制御されます。table_definition_cache および innodb_open_files の両方が設定される場合、高い方の設定値が使用されます。どちらの変数も設定されない場合、デフォルト値が高い table_definition_cache が使用されます。オープンテーブルスペースファイルハンドルの数が、table_definition_cache または innodb_open_files によって定義された制限を超える場合、LRU メカニズムは、テーブルスペースファイル LRU リストを検索して、完全にフラッシュされて現在延長されていないファイルを探します。この処理は、新しいテーブルスペースが開くたびに実行されます。非アクティブなテーブルスペースがない場合、テーブルスペースファイルはクローズされません。

  • table_open_cache

    システム変数table_open_cache
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.8)2000
    デフォルト (≤ 5.6.7)400
    最小値1
    最大値524288

    すべてのスレッドについて開いているテーブルの数。この値を大きくすると、mysqld が要求するファイルディスクリプタの数が増加します。Opened_tables ステータス変数を検査して、テーブルキャッシュを増やす必要があるかどうかを確認できます。セクション5.1.6「サーバーステータス変数」を参照してください。Opened_tables の値が大きく、FLUSH TABLES をあまり使用しない場合 (すべてのテーブルのクローズおよび再オープンの強制のみを実行する)、table_open_cache 変数の値を増やします。テーブルキャッシュに関する詳細は、セクション8.4.3.1「MySQL でのテーブルのオープンとクローズの方法」を参照してください。

  • table_open_cache_instances

    導入5.6.6
    システム変数table_open_cache_instances
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト1

    開いているテーブルキャッシュインスタンスの数 (デフォルトは 1)。セッション間の競合を減少させることでスケーラビリティーを改善するために、開いているテーブルキャッシュを、サイズが table_open_cache / table_open_cache_instances のいくつかの小さいキャッシュインスタンスにパーティション化できます。DML ステートメントでは、セッションはインスタンスにアクセスするために、1 つのインスタンスのみロックする必要があります。このセグメントキャッシュは複数インスタンスにわたってアクセスし、多くのセッションがテーブルにアクセスする場合にキャッシュを使用する演算の高いパフォーマンスが可能になります。(DDL ステートメントでは引き続きキャッシュ全体のロックが必要ですが、そのようなステートメントは DML ステートメントよりも頻度がずっと低くなります。)

    通常 16 以上のコアを使用するシステムでは、8 または 16 の値が推奨されます。

    この変数は MySQL 5.6.6 で追加されました。

  • thread_cache_size

    コマンド行形式--thread-cache-size=#
    システム変数thread_cache_size
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト (≥ 5.6.8)-1 (autosized)
    デフォルト (≤ 5.6.7)0
    最小値0
    最大値16384

    サーバーが再使用のためにキャッシュするスレッドの数。クライアントが接続を切断したとき、スレッド数が thread_cache_size より少なければ、クライアントのスレッドはキャッシュに配置されます。スレッドのリクエストは、可能であれば、キャッシュからのスレッドを再使用することによって満たされ、キャッシュが空の場合のみ新しいスレッドが作成されます。多くの新しい接続がある場合、この変数を増やしてパフォーマンスを向上できます。スレッドの実装が適切な場合、通常はパフォーマンスが著しく改善されることはありません。ただし、1 秒あたり数百件の接続がサーバーで見られる場合、通常は thread_cache_size を十分に高く設定すると、ほとんどの新しい接続でキャッシュされたスレッドを使用できます。ステータス変数 ConnectionsThreads_created の差異を調査することで、スレッドキャッシュの効率性を確認できます。詳細については、セクション5.1.6「サーバーステータス変数」を参照してください。

    デフォルト値は次の式に基づいており、上限は 100 に制限されています。

    8 + (max_connections / 100)

    MySQL 5.6.8 より前では、デフォルトは 0 です。

  • thread_concurrency

    コマンド行形式--thread-concurrency=#
    非推奨5.6.1
    システム変数thread_concurrency
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト10
    最小値1
    最大値512

    この変数は Solaris 8 以前のシステムに固有のもので、mysqld はこのシステムに対し、変数値を指定して thr_setconcurrency() 関数を呼び出します。この関数によって、アプリケーションは、同時に実行するのが望ましいスレッド数についてのヒントをスレッドシステムに指示できます。現在の Solaris バージョンのドキュメントには、これは効果がないと記載されています。

    この変数は MySQL 5.6.1 以降で非推奨となり、MySQL 5.7 で削除されています。これを見つけたときは、Solaris 8 以前のためのものでないかぎり、MySQL 構成ファイルから削除してください。

  • thread_handling

    コマンド行形式--thread-handling=name
    システム変数thread_handling
    スコープグローバル
    動的いいえ
    列挙
    デフォルトone-thread-per-connection
    有効な値

    no-threads

    one-thread-per-connection

    dynamically-loaded

    接続スレッドのサーバーによって使用されるスレッド処理モデル。許可される値は no-threads (サーバーは 1 つの接続を処理するために単一スレッドを使用する) および one-thread-per-connection (サーバーはそれぞれのクライアント接続を処理するために 1 つのスレッドを使用する) です。Linux でのデバッグには no-threads が便利です。セクション24.4「MySQL のデバッグおよび移植」を参照してください。

    スレッドプールプラグインが有効な場合、サーバーは thread_handling 値を dynamically-loaded に設定します。セクション8.11.6.1「スレッドプールコンポーネントとインストール」を参照してください。

  • thread_pool_algorithm

    コマンド行形式--thread-pool-algorithm=#
    導入5.6.10
    システム変数thread_pool_algorithm
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値1

    この変数は、スレッドプールプラグインが使用するアルゴリズムを制御します。

    • 値 0 (デフォルト) では、並列性の低い保守的なアルゴリズムが使用されます。これはもっとも良く検査されていて、非常に良好な結果を生成することが知られています。

    • 値 1 では並列性が高まり、より積極的なアルゴリズムが使用されます。このアルゴリズムは、最適なスレッドカウントでパフォーマンスが 5 – 10% 高まりますが、接続数が増えるにつれてパフォーマンスが低下することが知られています。この使用は実験的であり、サポートされないものとみなすようにしてください。

      この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。これはスレッドプールプラグインが有効な場合のみ使用できます。セクション8.11.6「スレッドプールプラグイン」を参照してください

  • thread_pool_high_priority_connection

    コマンド行形式--thread-pool-high-priority-connection=#
    導入5.6.10
    システム変数thread_pool_high_priority_connection
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値1

    この変数は、実行前の新規ステートメントのキューイングに影響します。値が 0 (false、デフォルト) の場合、ステートメントのキューイングでは優先度の低いキューと優先度の高いキューの両方が使用されます。値が 1 (true) の場合、キューに入れられるステートメントは常に優先度の高いキューに入ります。

    この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。これはスレッドプールプラグインが有効な場合のみ使用できます。セクション8.11.6「スレッドプールプラグイン」を参照してください

  • thread_pool_max_unused_threads

    コマンド行形式--thread-pool-max-unused-threads=#
    導入5.6.10
    システム変数thread_pool_max_unused_threads
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト0
    最小値0
    最大値4096

    スレッドプール内で許可される最大の未使用スレッド数。この変数により、スリープ状態のスレッドによって使用されるメモリーの量を制限できます。

    値 0 (デフォルト) は、スリープ状態のスレッドの数を制限しないことを意味します。値 N は、N が 0 より大きい場合、1 つのコンシューマスレッドと、N−1 個の予約スレッドを意味します。この状況で、スレッドがスリープ状態に入ろうとしたが、スリープ状態のスレッド数がすでに最大値に到達している場合、スレッドはスリープ状態に入らずに存在します。

    スリープ状態のスレッドは、コンシューマスレッドまたは予約スレッドのいずれかとしてスリープ状態になります。スレッドプールでは、1 つのスレッドがスリープ状態のコンシューマスレッドであることを許可します。あるスレッドがスリープ状態になり、コンシューマスレッドが存在しない場合、そのスレッドはコンシューマスレッドとしてスリープ状態になります。スレッドをウェイクアップさせる必要があるとき、コンシューマスレッドが存在すれば、そのコンシューマスレッドが選択されます。ウェイクアップするコンシューマスレッドがない場合にのみ予約スレッドが選択されます。

    この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。これはスレッドプールプラグインが有効な場合のみ使用できます。セクション8.11.6「スレッドプールプラグイン」を参照してください

  • thread_pool_prio_kickup_timer

    コマンド行形式--thread-pool-prio-kickup-timer=#
    導入5.6.10
    システム変数thread_pool_prio_kickup_timer
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト1000
    最小値0
    最大値4294967294

    この変数は、優先度が低いキューで実行を待機するステートメントに影響します。この値は、待機中のステートメントが優先度の高いキューに移されるまでのミリ秒数です。デフォルトは 1000 (1 秒) です。値の範囲は 0 から 232 − 2 です。

    この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。これはスレッドプールプラグインが有効な場合のみ使用できます。セクション8.11.6「スレッドプールプラグイン」を参照してください

  • thread_pool_size

    コマンド行形式--thread-pool-size=#
    導入5.6.10
    システム変数thread_pool_size
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト16
    最小値1
    最大値64

    スレッドプール内のスレッドグループの数。これはスレッドプールのパフォーマンスを制御するもっとも重要なパラメータです。同時に実行できるステートメントの数に影響します。デフォルト値は 16 で、許可される値の範囲は 1 から 64 です。この範囲の外側の値が指定された場合、スレッドプールプラグインはロードされず、サーバーはエラーログにメッセージを書き込みます。

    この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。これはスレッドプールプラグインが有効な場合のみ使用できます。セクション8.11.6「スレッドプールプラグイン」を参照してください

  • thread_pool_stall_limit

    コマンド行形式--thread-pool-stall-limit=#
    導入5.6.10
    システム変数thread_pool_stall_limit
    スコープグローバル
    動的はい
    数値
    デフォルト6
    最小値4
    最大値600

    この変数はステートメントの実行に影響します。この値は、ステートメントが実行を開始したあと、ステートメントが停滞していると定義される前に終了する時間量で、その時点で、スレッドプールはスレッドグループは別のステートメントの実行の開始を許可します。この値は 10 ミリ秒単位で測定されるため、値 6 (デフォルト) は 60 ミリ秒を意味します。値の範囲は 4 から 600 (40 ミリ秒から 6 秒) です。待機の値が短いと、スレッドはよりすみやかに開始できます。短い値はデッドロック状況を回避により適しています。長い待機の値は、長時間実行するステートメントを含むワークロードで有用で、現在のステートメントの実行時に多数の新しいステートメントが開始しないようにします。

    この変数は MySQL 5.6.10 で追加されました。これはスレッドプールプラグインが有効な場合のみ使用できます。セクション8.11.6「スレッドプールプラグイン」を参照してください

  • thread_stack

    コマンド行形式--thread-stack=#
    システム変数thread_stack
    スコープグローバル
    動的いいえ
    数値
    デフォルト (64 ビットプラットフォーム)262144
    デフォルト (32 ビットプラットフォーム)196608
    最小値131072
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    ブロックサイズ1024

    各スレッドのスタックサイズ。crash-me テストによって検出される制限の多くは、この値に依存します。セクション8.12.2「MySQL ベンチマークスイート」を参照してください。デフォルトの 192K バイト (64 ビットシステムの場合は 256K バイト) は、通常の操作では十分な大きさです。スレッドスタックサイズが小さすぎると、サーバーで処理できる SQL ステートメントの複雑さ、ストアドプロシージャーの再帰の深さなど、メモリーを大量に消費する処理が制限されます。

  • time_format

    この変数は使用されません。これは MySQL 5.6.7 以降で非推奨となり、今後の MySQL リリースで削除されます。

  • time_zone

    システム変数time_zone
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    文字列

    現在のタイムゾーン。この変数は、接続する各クライアントのタイムゾーンを初期化するために使用されます。デフォルトでは、この初期値は 'SYSTEM' です (system_time_zone の値を使用することを意味します)。この値はサーバー起動時に --default-time-zone オプションで明示的に指定できます。セクション10.6「MySQL Server でのタイムゾーンのサポート」を参照してください。

  • timed_mutexes

    コマンド行形式--timed-mutexes
    非推奨5.6.20
    システム変数timed_mutexes
    スコープグローバル
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    MySQL 5.6 で、この変数は非推奨になり、必要ありません。これは今後の MySQL リリースで削除されます。

  • timestamp

    システム変数timestamp
    スコープセッション
    動的はい
    数値

    このクライアントの時間を設定します。これはバイナリログを使用して行をリストアする場合に元のタイムスタンプを取得するために使用されます。timestamp_value は Unix エポックタイムスタンプ (UNIX_TIMESTAMP() で返されるような値で、'YYYY-MM-DD hh:mm:ss' 形式の値ではありません) または DEFAULT になります。

    timestamp を定数値に設定すると、ふたたび変更されるまでその値が保持されます。timestampDEFAULT に設定すると、その値はアクセスを受けた時点での現在の日付および時間になります。

    MySQL 5.6.4 以降では、timestampBIGINT でなく DOUBLE で、これはこの値がマイクロ秒部分を含むためです。

    SET timestampNOW() によって戻された値に影響を及ぼしますが、SYSDATE() によって戻された値には影響しません。つまり、バイナリログのタイムスタンプ設定は、SYSDATE() の呼び出しに影響しないことを意味します。サーバーを --sysdate-is-now オプションで開始して、SYSDATE()NOW() のエイリアスにでき、この場合 SET timestamp が両方の関数に影響します。

  • tmp_table_size

    コマンド行形式--tmp-table-size=#
    システム変数tmp_table_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト16777216
    最小値1024
    最大値18446744073709551615

    内部インメモリーの一時テーブルの最大サイズ。(実際の制限値は tmp_table_sizemax_heap_table_size の最小値として決定されます。)インメモリーの一時テーブルが制限値を超えると、MySQL はこれを自動的にディスク上の MyISAM テーブルにします。多数の高度な GROUP BY クエリーを実行する場合にメモリーが多くあるときは、tmp_table_size (さらに必要に応じて max_heap_table_size) の値を増やします。この変数はユーザーが作成した MEMORY テーブルには適用されません。

    Created_tmp_disk_tables 変数と Created_tmp_tables 変数の値を比較することによって、作成された内部のディスク上の一時テーブル数と、作成された内部の一時テーブルの総数を比較できます。

    セクション8.4.4「MySQL が内部一時テーブルを使用する仕組み」も参照してください。

  • tmpdir

    コマンド行形式--tmpdir=path
    システム変数tmpdir
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ディレクトリ名

    一時ファイルおよび一時テーブル用に使用されるディレクトリ。この変数は、ラウンドロビン方式で使用されるいくつかのパスのリストとして設定できます。パスは UNIX ではコロン文字 (:)、Windows ではセミコロン文字 (;) で区切るようにしてください。

    複数ディレクトリ機能を使用すると、いくつかの物理ディスクに負荷を分散できます。MySQL Server がレプリケーションスレーブとして動作する場合、tmpdir を、メモリーベースのファイルシステム上のディレクトリや、サーバーホストが再起動したときにクリアされるディレクトリに指定するように設定しないでください。レプリケーションスレーブは、一部の一時ファイルがマシンの再起動後も存続し、一時テーブルまたは LOAD DATA INFILE 操作を複製できるようにする必要があります。サーバーが再起動したときに一時ファイルディレクトリ内のファイルが消失した場合、レプリケーションは失敗します。slave_load_tmpdir 変数を使用すると、スレーブの一時ディレクトリを設定できます。その場合、スレーブは一般的な tmpdir 値を使用せず、tmpdir を非永続的な場所に設定できます。

  • transaction_alloc_block_size

    コマンド行形式--transaction-alloc-block-size=#
    システム変数transaction_alloc_block_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト8192
    最小値1024
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    ブロックサイズ1024

    メモリーを必要とするトランザクションごとのメモリープールを増やす、バイト単位の増加量。transaction_prealloc_size の説明を参照してください。

  • transaction_prealloc_size

    コマンド行形式--transaction-prealloc-size=#
    システム変数transaction_prealloc_size
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト4096
    最小値1024
    最大値 (64 ビットプラットフォーム)18446744073709551615
    最大値 (32 ビットプラットフォーム)4294967295
    ブロックサイズ1024

    トランザクションに関するさまざまな割り当てでメモリーの取得元となる、トランザクションごとのメモリープールが存在します。プールのバイト単位の初期サイズは transaction_prealloc_size です。利用できるメモリーが不足しているためプールから十分に行えない各割り当てについて、プールは transaction_alloc_block_size バイトだけ増加されます。トランザクションが終了すると、プールは transaction_prealloc_size バイトに切り捨てられます。

    単一トランザクション内のすべてのステートメントを含めるように transaction_prealloc_size を十分に大きくすると、多数の malloc() コールを避けることができます。

  • tx_isolation

    システム変数tx_isolation
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    列挙
    デフォルトREPEATABLE-READ
    有効な値

    READ-UNCOMMITTED

    READ-COMMITTED

    REPEATABLE-READ

    SERIALIZABLE

    デフォルトのトランザクション分離レベル。デフォルト値は REPEATABLE-READ

    この変数は直接設定することも、SET TRANSACTION ステートメントなどを使用して間接的に設定することもできます。セクション13.3.6「SET TRANSACTION 構文」を参照してください。スペースを含む分離レベル名に tx_isolation を直接設定する場合、名前を引用符記号で囲み、スペースをダッシュで置き換えるようにします。例:

    SET tx_isolation = 'READ-COMMITTED';

    この変数の値を設定するために、一意となる任意の有効な値のプリフィクスを使用できます。

    デフォルトのトランザクション分離レベルは --transaction-isolation サーバーオプションを使用すると、起動時にも設定できます。

  • tx_read_only

    導入5.6.5
    システム変数tx_read_only
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルトOFF

    デフォルトのトランザクションアクセスモード。値は OFF (読み取り/書き込み、デフォルト) または ON (読み取り専用) を指定できます。

    この変数は直接設定することも、SET TRANSACTION ステートメントなどを使用して間接的に設定することもできます。セクション13.3.6「SET TRANSACTION 構文」を参照してください。

    デフォルトのトランザクションアクセスモードを起動時に設定するには、--transaction-read-only サーバーオプションを使用します。

    この変数は MySQL 5.6.5 で追加されました。

  • unique_checks

    システム変数unique_checks
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルト1

    1 に設定した場合 (デフォルト)、InnoDB テーブルのセカンダリインデックスの一意性チェックが行われます。0 に設定した場合、ストレージエンジンでは、重複したキーが入力データに存在しないことが想定されます。一意性違反がデータにないことが確実にわかっている場合、これを 0 に設定して InnoDB への大きいテーブルのインポートを高速化できます。

    この変数を 0 に設定しても、ストレージエンジンが重複キーを無視する必要があるわけではありません。エンジンは引き続き、重複キーの存在を検査し、検出された場合に重複キーエラーが生成されます。

  • updatable_views_with_limit

    コマンド行形式--updatable-views-with-limit=#
    システム変数updatable_views_with_limit
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    ブール
    デフォルト1

    この変数は、基礎テーブルで定義した主キーのすべてのカラムがビューに含まれていない場合に、更新ステートメントに LIMIT 句が含まれているとき、そのビューの更新を行えるかどうかを制御します。(このような更新は GUI ツールによって頻繁に生成されます。)更新は UPDATE または DELETE ステートメントのことです。ここでの主キーとは PRIMARY KEY か、カラムに NULL を含むことができない UNIQUE インデックスです。

    変数は 2 つの値に設定できます。

    • 1 または YES: 警告のみ発行します (エラーメッセージではない)。これはデフォルト値です。

    • 0 または NO: 更新を禁止します。

  • validate_password_xxx

    validate_password プラグインは、validate_password_xxx 形式の名前を持つシステム変数のセットを実装します。これらの変数は、そのプラグインによるパスワードテストの影響を受けます。セクション6.1.2.6.2「パスワード検証プラグインのオプションおよび変数」を参照してください。

  • validate_user_plugins

    導入5.6.11
    システム変数validate_user_plugins
    スコープグローバル
    動的いいえ
    ブール
    デフォルトON

    この変数が有効な場合 (デフォルト)、サーバーは各ユーザーアカウントを検査し、アカウントが使用できなくなる条件が検出された場合に警告を生成します。

    • アカウントが、ロードされていない認証プラグインを必要としている。

    • アカウントは sha256_password 認証プラグインを必要としているが、このプラグインによって必要とされる SSL および RSA をいずれも有効化しないでサーバーが開始された。

    validate_user_plugins を有効にすると、サーバー初期化および FLUSH PRIVILEGES の速度が低下します。追加の検査が必要ない場合、この変数を起動時に無効化するとパフォーマンス低下を防ぐことができます。

    この変数は MySQL 5.6.11 で追加されました。

  • version

    サーバーのバージョン番号。値には、サーバーの構築情報または構成情報を示すサフィクスを含めることも可能です。-log は、 1 つ以上の一般ログ、スロークエリーログ、またはバイナリログを有効化できることを示します。-debug は、デバッグサポートを有効にしてサーバーが構築されたことを示します。

  • version_comment

    システム変数version_comment
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    CMake 構成プログラムには、MySQL の構築時にコメントの指定を可能にする COMPILATION_COMMENT オプションがあります。この変数は、そのコメントの値を格納します。セクション2.9.4「MySQL ソース構成オプション」を参照してください。

  • version_compile_machine

    システム変数version_compile_machine
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    サーバーバイナリのタイプ。

  • version_compile_os

    システム変数version_compile_os
    スコープグローバル
    動的いいえ
    文字列

    MySQL が構築されているオペレーティングシステムのタイプ。

  • wait_timeout

    コマンド行形式--wait-timeout=#
    システム変数wait_timeout
    スコープグローバル、セッション
    動的はい
    数値
    デフォルト28800
    最小値1
    最大値 (その他)31536000
    最大値 (Windows)2147483

    非インタラクティブな接続を閉じる前に、サーバーがその接続上でアクティビティーを待機する秒数。

    スレッド開始時に、セッションの wait_timeout 値は、wait_timeout グローバル値または interactive_timeout グローバル値で初期化されますが、いずれになるかはクライアントのタイプ (mysql_real_connect() に対する CLIENT_INTERACTIVE 接続オプションによって定義される) によって決まります。interactive_timeoutも参照してください。

  • warning_count

    メッセージを生成した最後のステートメントから得られたエラー、警告、および注意の数。この変数は読み取り専用です。セクション13.7.5.41「SHOW WARNINGS 構文」を参照してください。

5.1.5 システム変数の使用

MySQL Server には、その構成方法を指示する多くのシステム変数が保持されています。セクション5.1.4「サーバーシステム変数」に、これらの変数の意味が記載されています。各システム変数にはデフォルト値があります。システム変数は、コマンド行のオプションを使用するか、オプションファイルでサーバー起動時に設定できます。これらのほとんどは、SET ステートメントを使用してサーバーの実行中に動的に変更でき、これによりサーバーを停止して再起動することなくサーバーの動作を変更できます。システム変数値を式によって参照できます。

サーバーには 2 種類のシステム変数が保持されています。グローバル変数は、サーバーの操作全体に影響します。セッション変数は、個々のクライアント接続の操作に影響します。所定のシステム変数は、グローバル値とセッション値の両方を持つことができます。グローバルシステム変数とセッションシステム変数は、次のように関連しています。

  • サーバーが開始すると、サーバーはすべてのグローバル変数をデフォルト値に初期化します。これらのデフォルトは、コマンド行で指定されるオプションまたはオプションファイルで変更できます。(セクション4.2.3「プログラムオプションの指定」を参照してください。)

  • サーバーは、接続する各クライアントのセッション変数のセットも保持しています。クライアントのセッション変数は、対応するグローバル変数の現在の値を使用して、接続時に初期化されます。たとえば、クライアントの SQL モードはセッション sql_mode 値で制御されますが、この値はクライアントが sql_mode のグローバル値に接続するときに初期化されます。

システム変数値は、コマンド行のオプションまたはオプションファイルを使用すると、サーバー起動時にグローバルに設定できます。起動オプションを使用して、数値を取る値を設定するとき、値には 1024、10242 または 10243 の倍数を示す、KM、または G のサフィクス (大文字あるは小文字) を付けて指定でき、それぞれがキロバイト、メガバイト、またはギガバイトの単位を示します。これにより、次のコマンドは 16M バイトのクエリーキャッシュサイズと、1G バイトの最大パケットサイズでサーバーを開始します。

mysqld --query_cache_size=16M --max_allowed_packet=1G

オプションファイル内で、これらの変数は次のように設定されます。

[mysqld]
query_cache_size=16M
max_allowed_packet=1G

サフィクスの大文字、小文字の区別は問わず、16M16m1G1g を同等とします。

SET ステートメントを使用して、実行時にシステム変数に設定できる最大値を制限するには、サーバー起動時に --maximum-var_name=value の形式のオプションを使用すると、この最大値を指定できます。たとえば、query_cache_size の値が実行時に 32M バイトを超えないようにするには、オプション --maximum-query_cache_size=32M を使用します。

多くのシステム変数は動的であり、SET ステートメントを利用してサーバーが実行している間に変更できます。リストついては、セクション5.1.5.2「動的システム変数」を参照してください。SET を利用してシステム変数を変更するには、任意で修飾子が先行する var_name としてシステム変数を参照してください。

  • 変数がグローバル変数であることを明示的に指示するためには、その名前の前に GLOBAL または @@GLOBAL. を付けます。グローバル変数を設定するには SUPER 権限が必要です。

  • 変数がセッション変数であることを明示的に指示するには、その名前の前に SESSION@@SESSION.、または @@ を付けます。セッション変数を設定するのに特別な権限は必要ありませんが、クライアントは自分自身のセッション変数のみ変更でき、別のクライアントの変数は変更できません。

  • LOCAL@@LOCAL.SESSION@@SESSION. のシノニムです。

  • 修飾子が何もなければ、SET はセッション変数を変更します。

SET ステートメントは、カンマで区切られた複数の変数割り当てを含むことができます。複数のシステム変数を設定した場合、ステートメント内のいちばん最近の