これらのビューには、一時テーブルを使用した正規化されたステートメントがリストされます。 デフォルトでは、使用されるディスク上の一時テーブルの数が降順で、使用されるインメモリー一時テーブルの数が降順でソートされます。
statements_with_temp_tables
ビューと x$statements_with_temp_tables
ビューには、次のカラムがあります:
-
クエリー
正規化されたステートメントの文字列。
-
db
ステートメントのデフォルトデータベース。存在しない場合は
NULL
。 -
exec_count
ステートメントが実行された合計回数。
-
total_latency
ステートメントの時間指定発生の合計待機時間。
-
memory_tmp_tables
ステートメントの発生によって作成された内部インメモリー一時テーブルの合計数。
-
disk_tmp_tables
ステートメントの発生によって作成されたディスク上の内部一時テーブルの合計数。
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avg_tmp_tables_per_query
ステートメントの発生ごとに作成された内部一時テーブルの平均数。
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tmp_tables_to_disk_pct
ディスク上のテーブルに変換された内部インメモリー一時テーブルの割合。
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first_seen
ステートメントが最初に表示された時刻。
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last_seen
ステートメントが最後に表示された時刻。
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digest
ステートメントダイジェスト。