service scale

使い方: docker service scale SERVICE=REPLICAS [SERVICE=REPLICAS...]1つまたは複数のサービスをスケール
オプション: --help 使い方の表示

サービスのスケール

サービスをスケールするには、レプリカの期待数(desired number)を指定します。コマンドの反応は直ぐだとしても、サービスを実際にスケールするには時間がかかるでしょう。

たとえば、次のコマンドは「frontend」サービスを 50 タスクにスケールします。

$ docker service scale frontend=50frontend scaled to 50

実行直後に dockerservicels を実行すると、実際のレプリカ数を表示します。

$ docker service ls --filter name=frontend
ID NAME REPLICAS IMAGE COMMAND
3pr5mlvu3fh9 frontend 15/50 nginx:alpine

また dockerserviceupdate コマンドを使ってもサービスをスケールできます。次のコマンドはどちらも同じです。

$ docker service scale frontend=50$ docker service update --replicas=50 frontend

複数のサービスをスケール

dockerservicescale コマンドは一度に複数のサービスの期待数を指定できます。次の例は backend と frontend 両方のサービスをスケールします。

$ docker service scale backend=3frontend=5backend scaled to 3frontend scaled to 5$ docker service ls
ID NAME REPLICAS IMAGE COMMAND
3pr5mlvu3fh9 frontend 5/5 nginx:alpine
74nzcxxjv6fq backend 3/3 redis:3.0.6