MySQL 8.0 リファレンスマニュアル


13.5.3 DEALLOCATE PREPARE ステートメント

{DEALLOCATE | DROP} PREPARE stmt_name

PREPARE で生成された準備済みステートメントを解放するには、その準備済みステートメント名を参照する DEALLOCATE PREPARE ステートメントを使用します。 準備済みステートメントを解放したあとにそのステートメントを実行しようとすると、エラーが発生します。 多すぎる準備済みステートメントが作成され、DEALLOCATE PREPARE ステートメントまたはセッションの終了のどちらによっても解放されない場合は、max_prepared_stmt_count システム変数によって上限が適用されることがあります。

例については、セクション13.5「プリペアドステートメント」を参照してください。


関連キーワード:  ステートメント, CREATE, TABLE, DROP, サブクエリー, FUNCTION, SLAVE, 関数, REPLICA, PREPARE