バックアップには、次の 5 つの構成パラメータが不可欠です。
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ディスクに書き込む前のデータをバッファーに入れる際に使用されるメモリーの量。
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ディスクに書き込む前のログレコードをバッファーに入れる際に使用されるメモリーの量。
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バックアップ用にデータノードに割り当てられた合計メモリー。 これは、バックアップデータバッファーとバックアップログバッファー用に割り当てられたメモリーの合計になります。
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ディスクに書き込まれたブロックのデフォルトサイズ。 これは、バックアップデータバッファーとバックアップログバッファーの両方に適用されます。
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ディスクに書き込まれたブロックの最大サイズ。 これは、バックアップデータバッファーとバックアップログバッファーの両方に適用されます。
また、CompressedBackup では、バックアップファイルの作成時およびバックアップファイルへの書込み時に NDB で圧縮が使用されます。
これらのパラメータに関する詳細は、「バックアップパラメータ」で見つかります。
BackupDataDir 構成パラメータを使用して、バックアップファイルの場所を設定することもできます。 デフォルトは FileSystemPath /BACKUP/BACKUP- です。
backup_id
NDB 8.0.22 以降では、RequireEncryptedBackup を有効にすることによってバックアップファイルの暗号化を強制できます。 このパラメータを 1 に設定すると、START BACKUP コマンドの一部として ENCRYPT PASSWORD= を指定せずにバックアップを作成することはできません。
password