MySQL 8.0 リファレンスマニュアル


23.5.14.19 ndbinfo cpustat_1sec テーブル

cpustat-1sec テーブルには、NDB カーネルで実行されているスレッドごとに取得されるスレッドごとの RAW CPU データが表示されます。

cpustat_50ms および cpustat_20sec と同様に、このテーブルにはスレッドごとに 20 個の測定セットが表示され、それぞれが指定された期間の期間を参照します。 したがって、cpsustat_1sec には 20 秒の履歴が用意されています。

cpustat_1sec テーブルには、次のカラムがあります:

  • node_id

    スレッドが実行中のノードの ID

  • thr_no

    スレッド ID (このノードに固有)

  • OS_user_time

    OS ユーザー時間

  • OS_system_time

    OS システム時間

  • OS_idle_time

    OS アイドル時間

  • exec_time

    スレッド実行時間

  • sleep_time

    スレッドスリープ時間

  • spin_time

    スレッドスピン時間

  • send_time

    スレッド送信時間

  • buffer_full_time

    スレッドバッファ一杯時間

  • elapsed_time

    経過時間


関連キーワード:  NDB, テーブル, ndbinfo, ndb, ノード, 構成, 管理, データ, time, インストール