cpustat-1sec
テーブルには、NDB
カーネルで実行されているスレッドごとに取得されるスレッドごとの RAW CPU データが表示されます。
cpustat_50ms
および cpustat_20sec
と同様に、このテーブルにはスレッドごとに 20 個の測定セットが表示され、それぞれが指定された期間の期間を参照します。 したがって、cpsustat_1sec
には 20 秒の履歴が用意されています。
cpustat_1sec
テーブルには、次のカラムがあります:
-
node_id
スレッドが実行中のノードの ID
-
thr_no
スレッド ID (このノードに固有)
-
OS_user_time
OS ユーザー時間
-
OS_system_time
OS システム時間
-
OS_idle_time
OS アイドル時間
-
exec_time
スレッド実行時間
-
sleep_time
スレッドスリープ時間
-
spin_time
スレッドスピン時間
-
send_time
スレッド送信時間
-
buffer_full_time
スレッドバッファ一杯時間
-
elapsed_time
経過時間