diskstats_1sec
テーブルには、過去 20 秒間の「ディスクデータ」テーブルスペースへの書込みに関する情報が表示されます。
diskstat
テーブルには、次のカラムがあります:
-
node_id
このノードのノード ID
-
block_instance
PGMAN
のレポートインスタンスの ID -
pages_made_dirty
指定された 1 秒間隔でダーティになったページ
-
reads_issued
指定された 1 秒間隔中に発行された読取り
-
reads_completed
指定された 1 秒間隔で読取りが完了しました
-
writes_issued
指定された 1 秒間隔中に発行された書込み
-
writes_completed
指定された 1 秒間隔で書込みが完了しました
-
log_writes_issued
指定された 1 秒間隔の間にページ書込みでログ書込みが必要になった回数
-
log_writes_completed
指定された 1 秒間隔中に完了したログ書込み数
-
get_page_calls_issued
指定された 1 秒間隔中に発行された
get_page()
コールの数 -
get_page_reqs_issued
指定された 1 秒間隔中に、
get_page()
コールが I/O の待機または I/O の完了をすでに開始した回数 -
get_page_reqs_completed
指定された 1 秒間隔中に完了した I/O または I/O の完了を待機している
get_page()
コールの数 -
seconds_ago
この行が適用される間隔の過去の 1 秒間隔の数
メモ
このテーブルの各行は、0 から 19 秒前に発生する 1 秒間隔の間の PGMAN
のインスタンスに対応します。LDM スレッドごとにそのようなインスタンスが 1 つあり、データノードごとに追加のインスタンスがあります。
NDB 8.0.19 に diskstats_1sec
テーブルが追加されました。