memory_per_fragment
テーブルには、個々のフラグメントによるメモリーの使用状況に関する情報が表示されます。
memory_per_fragment
テーブルには、次のカラムがあります:
-
fq_name
このフラグメントの名前
-
parent_fq_name
このフラグメントの親の名前
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type
オブジェクトのタイプ (可能性のある値についてはテキストを参照してください)
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table_id
このテーブルのテーブル ID
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node_id
このノードのノード ID
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block_instance
カーネルブロックインスタンス ID
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fragment_num
フラグメント ID (番号)
-
fixed_elem_alloc_bytes
固定サイズの要素に割り当てられたバイト数
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fixed_elem_free_bytes
固定サイズの要素に割り当てられたページ単位の残りの空きバイト数
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fixed_elem_size_bytes
固定サイズの各要素のバイト単位の長さ
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fixed_elem_count
固定サイズの要素の数
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fixed_elem_free_count
固定サイズの要素用の空き行数
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var_elem_alloc_bytes
可変サイズの要素に割り当てられたバイト数
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var_elem_free_bytes
可変サイズの要素に割り当てられたページ単位の残りの空きバイト数
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var_elem_count
可変サイズの要素の数
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hash_index_alloc_bytes
ハッシュインデックスに割り当てられたバイト数
メモ
このテーブルの type
カラムは、このフラグメントで使用されるディクショナリオブジェクトのタイプ (NDB API では Object::Type
) を示し、次のリストに示す値のいずれかを取る可能性があります。
System table
User table
Unique hash index
Hash index
Unique ordered index
Ordered index
Hash index trigger
Subscription trigger
Read only constraint
Index trigger
Reorganize trigger
テーブルスペース
Log file group
データファイル
Undo file
Hash map
Foreign key definition
Foreign key parent trigger
Foreign key child trigger
Schema transaction
このリストは、mysql クライアントで SELECT * FROM
ndbinfo.dict_obj_types
を実行して取得することもできます。
block_instance
カラムは NDB カーネルブロックのインスタンス番号を提供します。 これを使用して、threadblocks
テーブルから特定のスレッドに関する情報を取得できます。