cpustat_50ms テーブルには、NDB カーネルで実行されているスレッドごとに、50 ミリ秒ごとに取得されたスレッドごとの RAW CPU データが表示されます。
cpustat_1sec および cpustat_20sec と同様に、このテーブルにはスレッドごとに 20 個の測定セットが表示され、それぞれが指定された期間の期間を参照します。 したがって、cpsustat_50ms では 1 秒分の履歴が提供されます。
cpustat_50ms テーブルには、次のカラムがあります:
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node_idスレッドが実行中のノードの ID
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thr_noスレッド ID (このノードに固有)
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OS_user_timeOS ユーザー時間
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OS_system_timeOS システム時間
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OS_idle_timeOS アイドル時間
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exec_timeスレッド実行時間
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sleep_timeスレッドスリープ時間
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spin_timeスレッドスピン時間
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send_timeスレッド送信時間
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buffer_full_timeスレッドバッファ一杯時間
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elapsed_time経過時間